大倉から塔ノ岳、丹沢山

2024年12月14日(土) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,789m
• 下り: 1,793m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 0:24
• 合計: 6:20

距離 20.5km 登り 1,789m 下り 1,793m

7:49 どんぐり山荘
8:01 8:01 丹沢ベース
8:07 8:07 観音茶屋
8:19 8:19 雑事場ノ平
8:23 8:23 見晴茶屋
8:34 8:34 一本松
8:46 8:46 駒止茶屋
8:53 8:54 堀山
8:59 9:01 堀山の家
9:16 9:16 天神尾根分岐
9:38 9:38 花立山荘
9:47 9:47 花立ノ頭
9:51 9:51 金冷シ
10:11 10:17 塔ノ岳
10:16 10:17 尊仏山荘
10:39 10:40 日高
10:53 10:53 竜ヶ馬場休憩所
10:57 10:57 竜ヶ馬場
11:15 11:28 丹沢山
11:18 みやま山荘
11:29 11:29 丹沢山
11:42 11:42 竜ヶ馬場
11:46 11:46 竜ヶ馬場休憩所
11:55 11:55 日高
12:16 尊仏山荘
12:19 12:19 塔ノ岳
12:30 12:30 金冷シ
12:34 12:35 花立ノ頭
12:39 12:39 花立山荘
12:51 12:51 天神尾根分岐
13:00 13:02 堀山の家
13:08 13:08 堀山
13:15 13:15 駒止茶屋
13:25 13:25 一本松
13:34 13:35 見晴茶屋
13:37 13:38 雑事場ノ平
13:47 13:48 観音茶屋
13:53 13:53 丹沢ベース
14:02 14:02 大倉山の家
14:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

渋沢駅からバス大倉バス停まで10分程度

コース状況／危険箇所等

よく整備されていて感動しました、ありがとうございます。

写真

12/14 7:53

行ってきまーす

12/14 8:01

よく整備されています、ありがとうございます！

12/14 10:08

到着！

12/14 10:08

いい天気ですが、山頂は見せてもらえませんでした

12/14 10:09

相模湾も綺麗

12/14 10:10

最近新幹線でも富士山見えない。。。

12/14 10:10

如来様、安全に注意します

12/14 10:10

100円でトイレを借ります、ありがとうございます

12/14 10:58

積層型立体模型みたい

12/14 11:29

丹沢山でも如来様が見守ってくれています

12/14 12:12

塔ノ岳〜丹沢山の区間は霜柱が多かった

12/14 12:18

富士山は最後までお隠れになっていました

12/14 12:18

丹沢山から戻ると多くの人で賑わっていました

12/14 12:19

さあ下山します

12/14 14:00

お疲れさまでした！

整備されたいいルートでした、ありがとうございました！

撮影機器：

SH-M24 SHARP

感想

doratoro

よく整備された歩きやすい登山道でした。
2時間かけて渋沢駅に到着、トイレに寄る間に予定のバスは満員となり1本後に乗車。20人ほど乗り切れない人がいました、流石の人気ですね。大倉バス停までは約10分ほど、前のバスに遅れたおかげで座ることができましたが、立っていても苦痛にならない近さ。アクセス最高です！
登山届を提出していざ出発。バカ尾根とも呼ばれるルートなので不安でしたが、とにかく歩きやすい、これだけ整備するのは大変なことです、ありがとうございます！
とは言え、1年前の立山以来の登山、最後は太ももが悲鳴を上げていました。こんな時の助けになるのがヤマレコの時刻と標高の音声通知、10分に100mずつ積み上がっていくのを励みに頑張りました。途中からは富士山と相模湾が見え始め元気をもらいながら歩みを進め、まずは塔ノ岳に到着！一度止まると丹沢山に行く気力を失いそうだったので、休まず丹沢山へ。この区間は泥濘みが多く、凍っているところは歩きやすいのですが溶けて泥濘んでいるところは滑らないように慎重に通過します。霜柱も多く、冬の到来を感じさせる山行です。
最後は太ももの前、内側、後ろといろんなところが痙攣し、道を譲る振りをして休みながら登り切りましたが、よほど疲れた表情をしていたのか、すれ違った方からあと少しですよ！と声をかけられました、こういうのありがたいですね。
帰りは足の踏ん張りもきかないほど疲れ切っていたので、重心の移動を意識しながら慎重に下りました。お疲れさまでした！
一つ反省を。山頂で気付いたのですが、靴底パーツが一部剥がれてしまい、帰りはペッタンペッタン降りてきました。接着剤が劣化するので久し振りに使う靴が危ないと聞いたことはありましたが、まさかこんなところで。。。整備された登山道で事なきを得ましたが、そうでなければ途方に暮れるところでした。