伊勢沢ノ頭、檜岳、雨山、鍋割山～寄時計廻り

2024年12月14日(土) [日帰り]

• GPS: 09:52
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,848m
• 下り: 1,848m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:04
• 休憩: 0:44
• 合計: 9:48

距離 18.2km 登り 1,848m 下り 1,848m

6:26 みやま運動広場駐車場
6:38 6:38 トイレ
6:49 6:50 猪防護柵
7:08 7:14 水場
7:38 7:38 シダンゴ山
7:47 7:47 宮地林道終点
7:51 7:52 林道虫沢線
8:17 8:18 ダルマ沢ノ頭
8:27 8:28 細尾山
8:32 8:33 林道秦野峠方面分岐
8:43 8:48 林道秦野峠
9:14 9:17 秦野峠
10:19 10:24 伊勢沢ノ頭
10:47 10:55 檜岳
11:27 11:27 雨山
11:51 11:51 雨山峠
12:03 12:03 オツボ沢ノ頭
12:26 12:26 茅ノ木棚沢ノ頭
12:44 12:45 鉄砲沢ノ頭
12:50 12:51 鍋割峠
13:10 13:10 オガラ沢分岐
13:29 13:41 鍋割山
14:02 14:02 1,000m地点
14:18 14:19 後沢乗越
14:44 14:44 栗ノ木洞
15:00 15:00 櫟山
15:24 15:25 ウタノ沢ノ頭
15:39 15:39 綱立丸
16:04 16:04 寄展望台
16:10 16:11 寄ロウバイ園
16:17 みやま運動広場駐車場
16:18 ゴール地点

天候

晴れ、強風

アクセス

利用交通機関：

自転車

みやま運動広場駐車場

コース状況／危険箇所等

ザレて滑りそうな場所、狭い痩せ尾根、鎖場などアスレチック感満載。
階段など整備されている。
危なそうな場所はロープや鎖あり。

写真

12/14 6:26

みやま運動広場6時頃到着時には5台くらいの登山者

12/14 6:27

紅葉が見事

12/14 6:29

住宅地の中を進む。結構急坂。

12/14 6:35

12/14 6:38

トイレと休憩ベンチ。手洗える。

12/14 6:38

12/14 6:41

気温2℃、山行中は1〜5℃程度。

12/14 6:42

熊注意、今年の10月にも目撃あったとの表示もあり。

12/14 6:43

ここから登山口

12/14 6:49

開けたらしっかり閉めて猪防止。

12/14 6:52

12/14 6:56

12/14 7:03

迂回路になっている。実際ショートカットっぽい。

12/14 7:28

ずっと登る。

12/14 7:39

シダンゴ山頂。

12/14 7:39

12/14 7:39

12/14 7:40

シダンゴ山頂より相模湾。

12/14 7:40

12/14 7:41

12/14 7:48

砂利道

12/14 7:50

取り付き分かり易い。

12/14 7:50

足場材階段登る。

12/14 7:54

1段が高くて疲労感アップ。

12/14 7:55

40センチ以上。

12/14 8:17

ダルマ沢ノ頭到着。

12/14 8:17

三等三角点かな？

12/14 8:17

12/14 8:19

結構下る。

12/14 8:19

12/14 8:27

地図には載っていない細尾山。

12/14 8:30

12/14 8:35

滑りそう

12/14 8:41

一度林道に出ます。

12/14 8:43

秦野峠林道の建立の碑

12/14 8:44

12/14 8:48

ここの登山道取り付きは分かりにくい。

12/14 8:51

さぁ、急登開始。

12/14 9:01

両側にバラ線、ザックなど引っ掛け無い様に注意。

12/14 9:14

この時期は涸れている。

12/14 9:16

12/14 9:28

風化しているのでザレて滑り易い。注意。

12/14 9:57

12/14 10:07

本日の目的の富士山と丹沢湖。
雲が抜けなくて少し残念。

12/14 10:07

12/14 10:09

12/14 10:16

伊勢沢ノ頭到着

12/14 10:26

12/14 10:47

檜岳到着

12/14 10:56

12/14 10:56

12/14 11:05

12/14 11:14

12/14 11:17

このあたりまで一人も遭遇しない。

12/14 11:27

12/14 11:41

ザレて滑ったら大変、用心して通過。

12/14 11:41

12/14 12:10

12/14 12:22

鎖場あり。

12/14 12:30

12/14 12:32

12/14 12:35

足元はザレて滑るので鎖を信じて頼る。

12/14 12:50

この先の寄方面は危険か所なので行かない。

12/14 12:53

12/14 12:56

12/14 12:57

12/14 13:11

12/14 13:13

12/14 13:18

これ知らないで来ちゃった。どうりで来るのが大変だったか納得。急峻なところに落ち葉が積もって滑る滑る。

12/14 13:19

あとは帰るだけ。

12/14 13:37

12/14 14:18

ここから先がまだアップダウンがありまた距離も長く感じた。

12/14 14:33

12/14 14:35

12/14 14:44

栗木洞

12/14 15:00

12/14 15:34

12/14 15:34

12/14 15:41

なんて事の無い砂利道でスリップ。

12/14 15:53

あと少し。お茶畑がのどか感。

12/14 16:06

蝋梅園。

12/14 16:12

この辺まで何かの木の実なのか？ほんのり甘いいい香りがしていた。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

30Lザック スマホ 予備スマホ レインウェア上下 ウインドブレーカー メリノセーター 汗拭きタオル 帽子 手袋 ゲイター ファーストエイド ヘッドライト 予備バッテリー 熊鈴 虫除けスプレー ハッカスプレー 温湿度計 ポケットティッシュ 防臭ビニール 地図 筆記用具 プロテインバー 羊羹 ナッツ アミノバイタル エナジーゼリー スポーツドリンク お茶 水 熱湯ポット カップ麺 割り箸 ゴミ袋 チェーンスパイク

感想

やったん

本日の主目的は丹沢湖と富士山の撮影。副目的地は軌跡を広げること。
登り下り1.8キロと自分にとっては未踏の世界。
凄く疲れました。でも楽しく過ごせた。
富士山と丹沢湖のコラボ撮影は概ね目的達成、雲が掛かっていて少々残念。
コースは急峻、ザレた稜線、滑る鎖場、段差の高い階段とアスレチック感満載で、今回は下調べ不十分でこの様なコースと予想していなかったのだがなんとか日没前に下山できた。
特に急峻だったのが雨山峠前後で鍋割山到着直前で疲労感マックス。
それと、寄から登山道に入る付近に熊出没情報の掲示があり、登山者も少ないコースだったので、周囲警戒で遭遇しなくて済んでヤレヤレ、冬眠したかな？