武奈ヶ岳 Xmas開催のお知らせ

2024年12月15日(日) [日帰り]

• GPS: 12:25
• 距離: 20.6km
• 登り: 1,596m
• 下り: 1,596m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:15
• 休憩: 1:03
• 合計: 12:18

距離 20.6km 登り 1,596m 下り 1,596m

0:28 比良駅
0:36 0:37 樹下神社
1:12 1:12 イン谷口
1:21 1:21 暮雪山多目的保安林駐車場
1:36 1:39 大山口
2:42 2:50 青ガレ
3:44 3:45 金糞峠
3:48 3:48 金糞峠西側下の分岐
3:53 3:53 ヨキトウゲ谷入口の分岐
4:29 4:39 上林新道四辻
6:03 6:05 コヤマノ岳
6:13 6:13 パノラマコース分岐
6:17 6:23 コヤマノ分岐
6:52 7:15 武奈ヶ岳
7:24 7:26 細川尾根分岐
8:44 8:44 細川尾根分岐
8:51 8:54 武奈ヶ岳
9:16 9:20 西南稜1120ｍ地点
9:52 9:53 コヤマノ分岐
9:57 9:57 パノラマコース分岐
10:06 10:07 RP八雲３
10:27 10:27 八雲ヶ原
10:55 10:56 比良ロッジ跡
11:05 11:06 北比良峠
11:10 11:10 神璽谷道下降点
11:43 11:43 カモシカ台
12:06 12:08 大山口
12:14 12:14 暮雪山多目的保安林駐車場
12:19 12:19 イン谷口
12:47 12:47 樹下神社
12:54 比良駅

写真

12/15 0:27

ルート8848がひと段落したので今日はシンプルにご来光登山に行ってきます。

12/15 0:50

お月さまはコールドムーン。とても明るく積もっている雪を目視できます。

12/15 1:34

明るく加工してますが駅からライトなしで大山口。通い慣れているのもあり、こんな感じに近いです。

12/15 2:04

風に乗って流れてくる小雪がきれい。嫌なことも流れていって欲しいです。

12/15 2:36

青ガレ基部の渡渉点に珍しく倒木。通行には問題ないですが、滑らないようリズム良く渡渉します。

12/15 5:44

落差30cmのミニミニ雪庇。これが美味しそうに見えてきます。

12/15 5:56

風の通り道だけ突然トレースが消滅します。

12/15 6:38

本来は急がないとならないのですが、新雪いっただきまーす。やっぱり雪山ならここは外せませんよ。

12/15 6:38

膝上を越すラッセル、聞いただけでも楽しくなってきませんでしょうか！？

12/15 6:41

足跡が見えず見た目も整った側溝トレースが出来上がりました。(勝手に命名、帰りには消滅してました。)

12/15 6:43

短い区間ながら山頂までの直進コースは雪深く、踏み固めようとすると逆に身体が沈んでいきます。

12/15 6:44

山は凍り途切れぬ風と夜明けが迫る、

12/15 6:49

この世界で出会えた素敵な仲間と共に幸せなラッセルをさせてもらっています。

12/15 6:52

ある程度ご来光時刻は意識してますが毎回適当ゆえギリギリ。まもなくご来光します。

12/15 6:58

寒気が入っているため雲の上からご来光します。白山～南アルプス方面は何も見えません。

12/15 7:05

素手でスマホ操作してるので本当に寒いです。

12/15 7:13

それでも美しい瞬間は必ずやってきます。

12/15 7:13

雪は一粒一粒キラキラしていて心惹かれます。どこを写しても全部良いですね。

12/15 7:25

白倉連邦の後ろで目立つ百里ヶ岳。1,000mにも満たないのに立派です。

12/15 7:19

蛇谷ヶ峰方面。右斜面の東稜を下ります。

12/15 7:28

可能な限り雪面を荒らさないよう端を歩きます。

12/15 7:49

トレースがクネクネしているのは植生を避けているからです。

12/15 7:57

登り返します。広々していて雪山の贅沢な部分ですね。

12/15 8:08

三本杉周辺には枝付きの良い樹氷も見どころです。

12/15 8:14

びわ湖に流れていく雲を眺めてます。左上の雲はこのあとブーメランへと変身していきました。

12/15 8:20

再び樹氷の森に入ってみると、

12/15 8:26

こちらにも三本見つけました。(ただの偶然です)

12/15 8:52

蓬莱山はずっと雲にブロックされてます。温泉街の湯気のような、あちらこちら雪煙が舞いまくってます。

12/15 8:53

朝のスマホが飛ばされそうな烈風は落ち着きましたが、それでも風上は息が苦しいです。

12/15 9:01

そのお気持ち、本当よく分かります。最後に西南稜を散歩して下山します。

12/15 9:07

山も下界も雪でサンドイッチされてます。

12/15 12:41

こんなところに横たわってしまって(事故？)無事天国へ旅立てたかな。私も頑張ってその時が来るまで抗うよ。

12/15 12:53

一番最後になりましたが来週は一足早いクリスマス会を開催します。よろしければご期待くださいませ！

撮影機器：

iPhone 15 Pro Max Apple

コメント

iamrosen

Capさん、おはようございます。
そうでした、Capさんは強風を自身の力に変えるお方でしたね！
昨日は頼もしい相棒となってくれる追い風だったでしょうか。
それとも「負けるもんか〜」と奮い立たせてくれる向かい風だったでしょうか。
時おり雪煙舞う中を楽しくラッセルされている姿を想像しました。
そして立派な側溝は後続者に重宝されたことと思います。
樹氷も青空に映えて一段と綺麗！
Capさんの手で切り取られた樹氷の姿は格別です♪
新雪を求めて武奈ヶ岳も賑わっていたでしょうね。
Capさんもその一番手としてきっと暗いうちから挑まれてるだろうなと思いながら、比良を眺めていました。
お隣の比叡山は午後にはすっかり白が見えなくなりましたが、比良はもう溶けることは無いんでしょうね。
また来週（もう今週かな）も来られるんですね。
レコを楽しみにしています。

483264

Captsubaさん、お早うございます！
コースと時間を見るとCaptsubaさんの行動が把握できました
私が山頂から東尾根に降りるときにトレースが２本あり左端だったのですね。。。
私は始めは自分のトレース付けていましたが沈みが大きく途中からCaptsubaさんの
トレースに乗っかりました
ピークからUターンになっているみたいで疑問の思っていましたが理由が判りましたよ
まだ根雪になっておらずフカフカですが、太ももに負担大でした
ではでは、いい写真ありがとうございました！⛄⛄⛄