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Yamareco

記録ID: 761881
全員に公開
沢登り
札幌近郊

百松沢山(宮城の沢から)

2015年11月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
mtakaha その他4人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:41
距離
10.9km
登り
861m
下り
847m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
0:50
合計
6:40
距離 10.9km 登り 861m 下り 860m
7:50
40
平和霊園
8:30
180
Co357二股
11:30
12:10
90
百松沢山
13:40
13:50
40
Co357二股
14:30
平和霊園
沢登りではなく、薮山登山です。
天候 登山日和
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
手稲平和霊園駐車場
林道を歩く
2015年11月03日 08:27撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
11/3 8:27
林道を歩く
2015年11月03日 08:31撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
11/3 8:31
2015年11月03日 08:38撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
11/3 8:38
昔の金山跡らしい
2015年11月03日 08:43撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
11/3 8:43
昔の金山跡らしい
二股を過ぎると林道は廃道化してくる
2015年11月03日 08:59撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
11/3 8:59
二股を過ぎると林道は廃道化してくる
一箇所だけあった滝を登る
2015年11月03日 09:42撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
11/3 9:42
一箇所だけあった滝を登る
源頭部付近
2015年11月03日 09:54撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
11/3 9:54
源頭部付近
北西肩にあった測量点
2015年11月03日 11:16撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
11/3 11:16
北西肩にあった測量点
百松沢山到着
2015年11月03日 11:57撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/3 11:57
百松沢山到着
雪山ならちょちょいだろうが、今の季節の南峰は近いようで遠い。
2015年11月03日 11:58撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
11/3 11:58
雪山ならちょちょいだろうが、今の季節の南峰は近いようで遠い。
笹の中の山座同定する
2015年11月03日 11:58撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
11/3 11:58
笹の中の山座同定する
2015年11月03日 11:58撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
11/3 11:58
2015年11月03日 11:58撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
11/3 11:58
下りの沢、雪が残っています
2015年11月03日 12:20撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
11/3 12:20
下りの沢、雪が残っています
やっと戻ってきました。
2015年11月03日 13:27撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
11/3 13:27
やっと戻ってきました。
撮影機器:

装備

個人装備
長靴がベスト

感想

札幌近郊の登山道のない山の代表である百松沢山に、2年前の同月同日に行ってきたルートとほとんど同じルートで再チャレンジした。そのときのメンバだったN川さんは今はいない。今回は夏山の百松に強い関心を持っているYさんが初参加した。

林道を進んでいきCo357の二股を右に行く。地図上では林道が描かれているがほとんど廃道となったところを何度も渡渉しながら進んでいくと徐々に傾斜がきつくなってくる。前回の記憶もあいまいで、あっちだこっちと云いながら進んでいく。苔の生えた石がたくさん転がっているところを登り、水が枯れて北斜面の源頭部にでると、融けないで残っている雪上にクマの足跡が刻まれていた。
源頭部からは尾根を伝って百松沢山北西の肩まで登り、息を整えてから一気に百松沢山のピークに行った。木に登って周りの山を眺めると、百松がこの山域の中心に位置していると実感する。

下山は北側の沢に向かって密集した根曲がり竹の笹薮を掻き分けて下降する。濃い目の薮は最初だけでしばらく下ると疎林になり、残っている雪の上を飛ぶように降りる。そして現れた緩い斜面の沢を下っていくといつしか林道らしいところに合流する。後は適当に下るとCo357の二股に出る。あとはダラダラと歩いて戻った。

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