今倉山〜二十六夜山。富士山鮮明、陽だまりハイク

2024年12月29日(日) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 9.2km
• 登り: 968m
• 下り: 963m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 1:42
• 合計: 5:19

距離 9.2km 登り 968m 下り 963m

8:18 道坂隧道バス停
8:29 8:33 道坂峠
9:20 9:22 今倉山
9:37 御座入山
9:47 西ヶ原
10:01 10:51 赤岩
11:08 中ノ沢ノ頭
11:21 11:23 林道出会い
11:49 12:33 二十六夜山
12:58 林道出会い
13:37 道坂隧道バス停

天候

快晴。気温低く空気が冷たい

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/29 8:26

道坂トンネル、都留側の駐車場。以前御正体に登ったときは道志側のスペースに停めたがロープが張られ侵入不可。
びっくり、なんと満車。付近に空きを見つけそこからスタート

12/29 8:35

気温低く空気が冷たい、スタート時およそ−5℃。
トンネルの上にあがって進むと、日差しが見えた。日陰は寒すぎ、陽だまりが恋しい

12/29 8:39

上ってくる太陽も見え

12/29 8:41

光の降り注ぐ尾根に上がった。そうか御正体山へもここから。そちらの方がきっと多いのだろう

12/29 8:41

光の降る明るい樹林内を進む。陽ざしがあると明るく温かく気持ちがいい

12/29 9:03

明るい樹林を登っていくと

12/29 9:29

すぐに今倉山の山頂に到着。樹林内で展望なし

12/29 9:44

先へと進むと、御座入山の標柱あり。ここが西今倉山のようです

12/29 9:48

木々の向こうに富士山が見えてきた。
いやー、雲一つなく鮮明な姿

12/29 9:54

西ヶ原なる鞍部の平地に到着。
このあたり、きれいな雑木林

12/29 10:01

そんなわけできれいに見えた上空を

12/29 10:07

さっきから海の独特の輝きの色が見えると思っていたが………
相模湾の向こうに大島も見えた

12/29 10:08

そうして赤岩に到着。やっと視界が開けた

12/29 10:09

あちらから歩いてきた今倉山

12/29 10:12

富士山が目の前に、それもとてもきれいに

12/29 10:13

山名板に富士山の文字。
風が来るととても寒い

12/29 10:15

三つ峠と南アルプス。高い山々は雲に巻かれ荒れ気味

12/29 10:16

奥秩父から奥多摩、こちらも鮮明

12/29 10:19

山襞にも趣ありだね

12/29 10:19

三つ峠山の山頂鉄塔。眼下の山に囲まれた町は西桂でしょう

12/29 10:19

ここからは富士山撮り

12/29 10:24

山頂のアップ

12/29 10:26

全体像

12/29 10:35

縦位置もいい感じ

12/29 10:27

光る海と大島のアップ

12/29 10:32

空気が澄み、東京の街もよく見えた。スカイツリーは抜きんでて高い

12/29 11:30

展望を楽しんだあと、二十六夜山へと進むといったん鞍部へ。なんとアスファルト道が走っていて、少々興ざめ

12/29 11:34

富士山に雲がかかってきた。山頂は風が強く雪が舞っているのだろうか

12/29 11:42

松越しの富士山

12/29 11:43

このあとは、時間推移とともに山頂の雲が変化する様子でも

12/29 11:51

二十六夜山に到着。
ここ展望がないと思っていたが………

12/29 12:13

目の前にドカーンと富士山が見えた

12/29 12:17

左の方へと流れる雲

12/29 12:39

雲が湧き上がってくる様子

12/29 12:39

雲取の上空にもいつの間にか雲の群れが。冬らしいいい眺めで

12/29 11:53

眼下の街並み。それでは帰ろう

12/29 12:58

帰りはアスファルト道を帰る。整備されている崖の向こうが明るい

12/29 13:24

カラマツの斜面

12/29 13:27

おそらくヒノキでしょう、それに綿毛がたくさんついていた

12/29 13:35

森林伐採は生きている森の証拠でしょう。
無事帰ってきた

撮影機器：

Canon EOS M6 Canon

装備

個人装備

ザック（Z） シューズ（S/high） 登山タイツ（O冬） 春秋ズボン 半袖シャツ（W/m） 長袖シャツ（W/灰new） 長袖シャツ（紺） 薄ダウン 冬帽子（N） 冬帽子（W） 靴下 手袋

感想

self

　年末29日の日曜日、関東南部は気温はかなり低いが快晴が期待できそう。そんなわけで陽だまりなら快適なウォーキングができるだろうと、晴天予報の道志山塊を歩いた。
　空気冷たく風が吹くとかなり寒かったが、日ざしのある登山道は温かく、けっこう快適。樹林が風から守ってくれた時もあった。冬の富士山は始終鮮明で、雄大だった。やっぱり富士山はいつ見てもすばらしいね。