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記録ID: 7635516
全員に公開
ハイキング
丹沢

鳥ノ胸山〜今倉山/赤岩/二十夜山

2024年12月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:28
距離
13.6km
登り
1,324m
下り
1,329m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:11
休憩
0:39
合計
5:50
距離 13.6km 登り 1,324m 下り 1,329m
9:26
11
9:50
9:52
40
10:32
10:40
26
11:06
11:07
8
11:15
11
11:26
24
11:50
10
12:00
12:03
47
12:50
13:00
12
13:12
7
13:19
12
13:31
13:37
16
13:53
13:54
13
14:07
15
14:22
14:30
9
14:39
37
15:16
ゴール地点
天候 晴れ。想像よりは寒くなかった。
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<行き>
…札龍算魁‘擦留 どうし MP161 329 063*78 48km
道の駅 どうし 11:30→11:47道坂隧道バス停
∈A匯魁‘産粽道バス停  MP 161 356 044*86
コース状況/
危険箇所等
基本的には問題ないですが、下記の箇所は注意箇所です。
…札龍算
 標高900mを越えたあたりから急登です。
 特に940mあたりからは乾燥した赤土がとても滑り、特に下りは気を付けました。
∈A匯/赤岩/二十夜山
 登山口から今倉山までは事前の情報で急登ということでしたが、鳥ノ胸山の方が
 急登でした。又、赤岩あたりは細尾根でした。

県道24号は標高が高く凍結が心配だったので今倉山は朝一ではなく、鳥ノ胸山の後にしました。12:00近くから県道24号を登ったので、道路の凍結は無く問題なく登れました。(雨が長期間ふっていないのが理由かもしれません。)
今日の一座目は鳥ノ胸山に登ります。
車は「道の駅 道志」に停めさせて頂きました。
2024年12月29日 09:24撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
1
12/29 9:24
今日の一座目は鳥ノ胸山に登ります。
車は「道の駅 道志」に停めさせて頂きました。
「道の駅 道志」から道志川。
さあ、出発です。
2024年12月29日 09:24撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 9:24
「道の駅 道志」から道志川。
さあ、出発です。
歩いている途中から、道の駅とその上に午後に登る今倉山たち。
2024年12月29日 09:26撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 9:26
歩いている途中から、道の駅とその上に午後に登る今倉山たち。
鳥ノ胸山 登山口
2024年12月29日 09:37撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 9:37
鳥ノ胸山 登山口
先ずは舗装路を登ります。
木の伐採をしている模様です。
2024年12月29日 09:41撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 9:41
先ずは舗装路を登ります。
木の伐採をしている模様です。
霜柱。
2024年12月29日 09:43撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
12/29 9:43
霜柱。
登山道に入ります。
2024年12月29日 09:48撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
12/29 9:48
登山道に入ります。
超急登です。
そして、乾いた赤土が崩れてきて滑りました。
2024年12月29日 10:13撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 10:13
超急登です。
そして、乾いた赤土が崩れてきて滑りました。
稜線に乗りました。
これから頂上へ。
2024年12月29日 10:24撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 10:24
稜線に乗りました。
これから頂上へ。
鳥ノ胸山 の頂上に到着。
2024年12月29日 10:32撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 10:32
鳥ノ胸山 の頂上に到着。
三角点にタッチ。
2024年12月29日 10:32撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 10:32
三角点にタッチ。
鳥ノ胸山 からの富士山。
2024年12月29日 10:33撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 10:33
鳥ノ胸山 からの富士山。
朝の富士山、とても美しいです。
2024年12月29日 10:33撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 10:33
朝の富士山、とても美しいです。
写して頂きました。
ありがとうございます。
2024年12月29日 10:34撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 10:34
写して頂きました。
ありがとうございます。
2024年12月29日 10:36撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 10:36
富士山の右側は、御正体山。
2024年12月29日 10:37撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 10:37
富士山の右側は、御正体山。
急な坂を下りてきました。
乾いた赤土が滑り危なかった。とても注意を払いました。
2024年12月29日 10:55撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 10:55
急な坂を下りてきました。
乾いた赤土が滑り危なかった。とても注意を払いました。
今倉山〜二十夜山、これから縦走して行きます。
2024年12月29日 11:21撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
12/29 11:21
今倉山〜二十夜山、これから縦走して行きます。
鳥ノ胸山の登山を終了し、車で道坂隧道入口 に到着。
(昼食:前半は車の中)
駐車場に車は数台と反対側にも数台停車していましたが、この時間なので既に帰られた人が居るようで空いていました。
2024年12月29日 11:50撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 11:50
鳥ノ胸山の登山を終了し、車で道坂隧道入口 に到着。
(昼食:前半は車の中)
駐車場に車は数台と反対側にも数台停車していましたが、この時間なので既に帰られた人が居るようで空いていました。
今倉山から二十夜山まで行く予定です。
2024年12月29日 11:50撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
12/29 11:50
今倉山から二十夜山まで行く予定です。
登山道の雰囲気
2024年12月29日 11:53撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 11:53
登山道の雰囲気
14分で道坂峠に到着。
2024年12月29日 12:04撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 12:04
14分で道坂峠に到着。
これから、急登です。
2024年12月29日 12:05撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 12:05
これから、急登です。
急登、続きます。
時々、休みながらの登りです。
2024年12月29日 12:27撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 12:27
急登、続きます。
時々、休みながらの登りです。
今倉山の山頂に到着しました。(1470m)
登山口からちょうど1時間かかりました。
2024年12月29日 12:51撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 12:51
今倉山の山頂に到着しました。(1470m)
登山口からちょうど1時間かかりました。
たった一人。昼食(後半)で10分休憩です。
2024年12月29日 12:53撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 12:53
たった一人。昼食(後半)で10分休憩です。
赤い三角点。
2024年12月29日 12:53撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 12:53
赤い三角点。
山火事は地球の未来も燃やします。
本当に乾燥が酷く、赤土の粉が風で舞い上がります。
2024年12月29日 12:54撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 12:54
山火事は地球の未来も燃やします。
本当に乾燥が酷く、赤土の粉が風で舞い上がります。
富士山は木の枝にさえぎられているので、赤岩に期待です。
2024年12月29日 12:59撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 12:59
富士山は木の枝にさえぎられているので、赤岩に期待です。
一旦下り、御座入山に到着。アップダウンが多い稜線です。
標高:1480m 今倉山より10m高いです。
2024年12月29日 13:11撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 13:11
一旦下り、御座入山に到着。アップダウンが多い稜線です。
標高:1480m 今倉山より10m高いです。
御座入山から北側の景色
2024年12月29日 13:12撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 13:12
御座入山から北側の景色
西ヶ原 標高:1379m
2024年12月29日 13:19撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 13:19
西ヶ原 標高:1379m
赤岩に到着(1450m)
赤岩の前後は細尾根です。(特に西側)
2024年12月29日 13:31撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 13:31
赤岩に到着(1450m)
赤岩の前後は細尾根です。(特に西側)
赤岩からの風景。
2024年12月29日 13:31撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 13:31
赤岩からの風景。
富士山拡大。
13:30なので、朝と比べると少しぼやっとしていました。
2024年12月29日 13:31撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 13:31
富士山拡大。
13:30なので、朝と比べると少しぼやっとしていました。
二十夜山
2024年12月29日 13:32撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 13:32
二十夜山
西丹沢の山々
2024年12月29日 13:32撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 13:32
西丹沢の山々
360度の視界です。
2024年12月29日 13:33撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 13:33
360度の視界です。
雲取山,飛龍山あたり。
2024年12月29日 13:34撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 13:34
雲取山,飛龍山あたり。
御正体山
2024年12月29日 13:36撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
12/29 13:36
御正体山
松山 1370m
2024年12月29日 13:52撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 13:52
松山 1370m
長い階段を降りて、舗装道路に降りました。
2024年12月29日 14:07撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 14:07
長い階段を降りて、舗装道路に降りました。
道の反対側に、二十夜山が見えます。
2024年12月29日 14:08撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 14:08
道の反対側に、二十夜山が見えます。
二十夜山の登山口
2024年12月29日 14:09撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 14:09
二十夜山の登山口
二十夜山の山頂に到着
2024年12月29日 14:22撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 14:22
二十夜山の山頂に到着
三角点にタッチ。
2024年12月29日 14:23撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 14:23
三角点にタッチ。
二十夜山からの富士山
2024年12月29日 14:23撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 14:23
二十夜山からの富士山
2024年12月29日 14:23撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 14:23
山頂の雰囲気。
さて、下山します。
2024年12月29日 14:28撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 14:28
山頂の雰囲気。
さて、下山します。
下山は舗装された林道を行きます。
2024年12月29日 14:41撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 14:41
下山は舗装された林道を行きます。
舗装路、陥没地点。
おそらく大雨の影響でしょう
2024年12月29日 14:50撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 14:50
舗装路、陥没地点。
おそらく大雨の影響でしょう
伐採した木の後の山肌。
一気に荒れますね。
2024年12月29日 15:07撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
12/29 15:07
伐採した木の後の山肌。
一気に荒れますね。
長い下り坂が終わり、入口ゲートに到着。
2024年12月29日 15:12撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 15:12
長い下り坂が終わり、入口ゲートに到着。
駐車場に到着。
お疲れ様でした。
2024年12月29日 15:16撮影 by  OPPO Reno11 A, OPPO
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12/29 15:16
駐車場に到着。
お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

今年中に鳥ノ胸山を達成したいと思いましたが、多少時間があまりそうなので、近くの今倉山から二十夜山も登ることにしました。
どちらの山からも富士山が近くに見えます。
鳥ノ胸山の山頂,そして赤岩の360度展望が良いと思い期待していましたが、やはり素晴らしい、そして、朝の富士山が特に最高でした。

今年はコレが最後の登山になります。
来年も体力を維持しながら無理のない範囲で全国の山を登っていきたいと思います

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