両古美山

2015年11月14日(土) [日帰り]

• GPS: 03:43
• 距離: 8.1km
• 登り: 334m
• 下り: 321m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:43

距離 8.1km 登り 334m 下り 334m

8:16 スタート地点
9:36 両古美山
9:50 9:55 展望台（783mP）
10:13 10:14 両古美山
11:35 11:43 当丸沼
11:59 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

当丸峠の除雪車旋回場に駐車

コース状況／危険箇所等

積雪5〜10センチ程度

その他周辺情報

神恵内村リフレッシュプラザ温泉998（500円）12:30〜

写真

11/14 8:16

当丸峠の駐車場が冬季閉鎖で入れないので、旋回場に駐車してシェルターの横から歩き始めます

11/14 8:20

薄っすら積雪、藪を漕ぎながら進む
雪が多くなってくると歩けないかも
シェルターからの落雪も心配だし

11/14 8:26

10分ほどで駐車場からの陸橋に到達

11/14 8:27

谷側の景色

11/14 8:37

登山道は積雪状態ですが歩くのには支障なし

11/14 8:42

山頂が見えるようになってきます

11/14 8:44

カラスの足跡？

11/14 8:48

オオカメノキの冬芽
越冬の準備は万全です

11/14 8:56

当丸山方面の眺望も良くなってきました

11/14 9:04

本日初めて目撃した標識

11/14 9:14

上の方は這い松帯
根をよけながらなので歩きにくい

11/14 9:14

積丹岳と余別岳はすっかり冬山

11/14 9:16

山頂が近付いてきます

11/14 9:20

11/14 9:40

両古美山の山頂に気付かず通り過ぎてしまったので、そのまま展望台へ向かいます

11/14 9:43

左側は崩れかけた斜面も
気を付けて通過

11/14 9:49

展望台（783mピーク）に到着

11/14 9:50

無沢1への登山道がくっきり
次回の楽しみにしよう

11/14 9:52

神恵内方面の眺望

11/14 10:00

戻ります
左奥に泥ノ木山

11/14 10:12

この辺りが両古美山山頂だが、頂上を示すものが何もない

11/14 10:13

と思ったら足元に落ちていました

11/14 10:16

這い松の根に注意しながら下山します

11/14 10:23

途中の岩場から

11/14 10:41

風が強まり雲行きも怪しくなってきたので当丸山はやめとくか・・・

11/14 11:02

登山口に戻りました

11/14 11:07

シェルターの上

11/14 11:11

当丸峠駐車場から両古美山を

11/14 11:34

当丸沼まで行ってみました

11/14 11:34

うっすら氷が張っています

11/14 11:52

藪漕ぎで急な法面を降りて駐車場所を目指す

11/14 11:54

なんとか降りれた

11/14 11:57

真冬はかなりの積雪なのでしょう

撮影機器：

Canon PowerShot S100 Canon

感想

waji

天気が下り坂だが北の方は少し良さそうなので未踏の積丹の山へ登ってみようと早朝出発。
当丸峠に着いたが駐車場は一体どこに？シェルターの中に交差点があってそこから行けるようですが頑丈な扉が閉められていて冬季閉鎖で行けない、ガーン！！
冬にはシェルターの横を通って登った記録を見たことがあるような気がしましたが記憶が定かではない。スマホで調べてみようと思ったが峠は電波圏外！
自信ないので積丹岳に転進しようと積丹町の方へ行ってみるとそこから見える積丹岳は冬山の様相、心の準備も冬山装備も整っていないので戦意喪失・・・帰ろうか。
ヤマレコで両古美山の記録を検索してみると、marikkaさんが5月に登った記録を見つけ、やはりシェルターの横から登るのが正解でした。気を取り直して当丸峠へ戻ります。
なるべく新鮮な感動を味わいたいので登る前は他の人の記録などは見ないようにしているのですが、登山口の情報くらいは事前に調べておくべきでした、反省。

さて両古美山ですが、下から見る感じでは積雪はなさそうでしたが登山道は積雪状態です。軽アイゼン装着しなくても歩ける程度でした。
眺望はなかなか素晴らしかったです。