泉ヶ岳（滑降コース往復）

2024年12月30日(月) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 7.4km
• 登り: 660m
• 下り: 660m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:56
• 休憩: 0:44
• 合計: 3:40

距離 7.4km 登り 660m 下り 660m

10:11 スタート地点
10:24 10:26 泉岳自然ふれあい館バス停
10:59 11:06 お別れ峠
11:19 11:19 見返平
11:33 11:33 大壁
11:52 12:24 泉ヶ岳
12:45 12:45 大壁
13:06 13:09 見返平
13:19 13:19 お別れ峠
13:50 13:50 泉岳自然ふれあい館バス停
13:52 ゴール地点

写真

12/30 10:25

駐車場。結構人多い。スキー場の客もいる。

12/30 10:32

しっかり雪山。

12/30 10:34

滑降コースへ。

12/30 10:35

聞いたところによると本日水神コースに熊がいたらしい。オーディエンスの建物脇に警察も来ていた。

12/30 10:36

トレースはしっかり、まだツボ足でも問題無し。
だがトレッキングポールにスノーバスケットをつけてこなかったのが痛い。雪に突き刺さって役に立たない。

12/30 10:37

浅い沢

12/30 10:48

長めのトラバース登り

12/30 10:54

登り切るとお別れ峠まではなだらか

12/30 11:00

お別れ峠。
雪も深くなってきたのでここからスノーシュー。

12/30 11:08

スノーシューだとやはり違うな。沈みにくい。

12/30 11:14

広い眺め

12/30 11:22

見返り平

12/30 11:23

振り返り

12/30 11:31

この辺ではすでに体力的にかなりきつくなってきた。しんどい。
無雪期よりやはり疲れるっぽい。

12/30 11:45

かもしかコースとの合流地点付近。
木が低くなり笹が現れる。

12/30 11:46

からの下界。
雪と笹の色がいい感じ。

12/30 11:51

手前の結構急なとこを過ぎて山頂まもなく。
ビクトリーロード。

12/30 11:52

結構人のいる山頂。この好天だしね。

12/30 11:55

そのまま東がよく見えるとこまでゆく。

12/30 12:00

ついた。舟形山方面。
右が北泉ヶ岳、左は後白髪山。

12/30 12:00

面白山方面、左端が屏風か。

12/30 12:00

冬季限定の尾根も歩けるぐらい雪がありそう。

12/30 12:01

色味がやや変だけどダイナミックレンジは広い新しいスマホの写真。

12/30 12:05

北の山々

12/30 12:13

トレース外れて歩くとスノーシューでこんなもん。

12/30 12:26

ガタケ山頂を過ぎて帰りも滑降コース。夏より断然視界が広い。

12/30 12:27

これも新スマホの写真。黒つぶれ少ない。
この日は海の方まで肉眼でよく見えた。

12/30 12:27

斜面と南。

12/30 12:31

ここが急なところ。スノーシューだと埋まってない夏道をいったほうが安全だったようだが右にあったトレースを降りてしまった。

12/30 12:32

ちなみにここは登りも夏道ではなく奥の斜面を登った。どこでも歩けるのだし。

12/30 12:32

中央に岡沼。

12/30 12:52

下りはスノーシューだときつかったのでかもしかコース分岐先でツボ足に。
でも踏み固められたとこもあってチェンスパがアイゼンのほうがよさそうだった。どっちも家から持ってくるの忘れた。

12/30 13:06

見返り平にてせっかく持ってきたワカンを装着。ワカンはスノーシューに浮力こそ劣るが軽くて足運びも楽、バックもできる。

12/30 13:11

しかしまもなく右靴のソールがまた剥がれてワカンの踵のベルトが食い込んでいた。たしかにべルトで負荷がかかるよねー。ワカンが外れなきゃいいとそのまま進む。

12/30 13:31

やはり下りはワカンでもスノーシューでもツボ足でもつま先が痛い。なんとかせにゃならんな。下山までもう苦行。

12/30 13:52

下山。
とりあえずつま先の痛みとスノーシューをザックに取りつける方法を何とかしてから次かな。

撮影機器：

EX-ZR700 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

moto g64 5G motorola

装備

備考

ザック計9.2kgぐらい

感想

966

久しぶりに奥羽山脈がいい天気になったので慌てて泉ヶ岳へ。
シーズン初の雪山。今年の夏は酷暑だったけど、雪が少ないこともなく普通に雪山になっていた。

足の下りでの痛みは喫緊の課題だ。