宝篋山で登り納め 夕焼けとシルエット富士山と筑波山

2024年12月30日(月) [日帰り]

• GPS: 02:54
• 距離: 6.7km
• 登り: 481m
• 下り: 483m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:13
• 休憩: 0:42
• 合計: 2:55

距離 6.7km 登り 481m 下り 483m

15:22 スタート地点
15:33 極楽寺コース登山口
16:26 極楽寺コース分岐
16:32 宝篋山トイレ
16:36 17:16 宝篋山
17:18 宝篋山トイレ
17:22 極楽寺コース分岐
17:58 17:59 極楽寺コース登山口
18:10 18:11 小田休憩所
18:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小田休憩所の駐車場利用　無料　トイレあり
PM15:00頃の到着で4割程度の空き

コース状況／危険箇所等

全体的に危険ではないが、落ち葉の下に根っこや石があるので注意はした方が良いと思う。
山頂では風があり、日が落ちるとより一層寒くなるので対策が必要。

写真

12/30 15:20

山頂に16:30頃の到着を目指してスタート。
北側の空は雲が無く、宝篋山の稜線がクッキリ。

12/30 16:31

概ね予定通りに山頂に到着。でも汗かいた。。。

12/30 16:31

到着時の筑波山はこんな感じ。
安定の筑波山ビュー。夕方でも美しい。

12/30 16:44

雲が多くてダメかなと思っていたら、夕焼けになってきて、シルエット富士山が浮かび上がってきた。

12/30 16:54

うぉぉ、夕焼けとシルエット富士山の完成形になった。
幻想的な瞬間だった。

12/30 16:58

夕焼けの範囲が徐々に西の空に移るにつれ、秩父連山のシルエットも浮かび上がってきた。夜景のキラキラと相まって美しい。

12/30 17:05

忘れちゃならないのが筑波山。
こちらもシルエットが美しい。
富士山に夢中になっていて、ちょっと暗くなってしまった点はご容赦ください^^;

撮影機器：

PENTAX KP RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

インナーフリース アウター(かっぱ) 耳当て 手袋 ズボンの下にスパッツ

感想

カズピコット

毎年恒例となりつつある宝篋山で日の入りを拝みつつ、今年一年無事に登山できたことに感謝する登り納め。
毎年山友さん達に声を掛けるがソロで登ることになっていたけど、今年山友さんになったあきっこさんから行くというお返事をいただき、今年は頼もしい仲間で登ることが出来ました。暗い山道をヘッデン一つで1人で下山する時の寂しさは、やったことのある人にしか分からないと思う^^;

それはそうと、今年は今までで一番キレイな日の入りを拝むことが出来ました。
登っている途中で西の空を見ると雲が覆っていて富士山なども全く見えず。
今年もダメかなと思いつつも脚を動かし続け山頂に到着すると、シルエット富士山がうっすらと見えてきていて、もしかするとバク焼けするかもと初老でありながらも希望に満ち、心躍ってきました^^;

なお、山頂では木枯らしが吹いていて寒かったです。
そんな中でも、徐々にシルエット富士山が浮かび上がってきていて、ヘッデン用意しなきゃとか、暖かい飲み物飲まなきゃとか、三脚用意しなきゃとか、撮影しなきゃとか、何かとあわただしく、あっという間に日が落ち、辺りは闇に吸い込まれていきました。

今年一年何事もなく無事に登山することができ、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。