小春日和の紅葉狩り 陣馬山〜高尾山

2015年11月16日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,000m
• 下り: 1,123m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 1:32
• 合計: 7:34

8:16 陣馬高原下バス停
8:37 登山道入口
9:37 9:55 陣馬山山頂
10:25 奈良子峠
10:35 10:37 明王峠
11:04 11:10 堂所山
12:00 12:20 影信山
12:45 12:50 小仏峠
13:07 13:20 城山
13:40 13:45 一丁平
14:08 14:10 もみじ台
14:23 14:44 高尾山山頂
15:50 高尾山口

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

(往路)高尾駅北口 7：35発　陣馬高原下行き西東京バス 所要時間36分 料金560円
http://www.nisitokyobus.co.jp/rosen/noriba/takao_kei.html

コース状況／危険箇所等

前日までの雨のため登山道はぬかるんでいて滑りやすい状態だったが、特に危険個所は無い。城山から高尾山までのコースは木道などがよく整備されていて雨の後でも歩きやすかった。平日だったため茶屋は閉まっている所もあったが、陣馬山から高尾山まで7箇所にトイレがあり安心。

写真

11/16 8:16

陣馬高原下バス停　途中の大久保止まりのバスもあるので要注意

11/16 8:19

陣馬街道を和田峠へ向かって20分程歩く

11/16 8:37

登山口はどこだっけ？と思う頃に、車道から分かれる山道の入り口を発見

11/16 8:48

杉林の中の急登を登る 見上げるときれいな青空が励ましてくれる

11/16 9:29

山頂に近づくにつれ紅葉が見られるようになってきた

11/16 9:30

11/16 9:32

あそこが陣馬山の山頂だ

11/16 9:33

アザミにとまるアサギマダラ

11/16 9:36

下からみえていた山頂の紅葉をもう一度近くから

11/16 9:37

ヒヒーン！　最高の青空だよ

11/16 9:39

富士山も頭を雲の上に出してくれた

11/16 9:40

御岳山方面 大岳山はすぐお隣に見える
信玄茶屋は営業中

11/16 9:55

11/16 10:33

何を作ったのかな？

11/16 10:37

明王峠の茶屋　今日はお休み

11/16 11:04

堂所（どうどころ）山　今回は巻かないと決めたので全部の山にちゃんと登る　

11/16 12:00

影信山に到着したのはちょうどお昼時

11/16 12:00

影信山 山頂から関東平野方面

11/16 12:18

景信山の青木茶屋 紅葉が美しい

11/16 12:19

11/16 12:46

小仏峠の小さな仏様 名前の由来かな？

11/16 12:49

こんな所に甲州街道の関所があったんだ

11/16 13:10

城山山頂から関東平野方面

11/16 13:20

城山には里山風のお庭がある

11/16 13:33

11/16 13:36

一丁平近くの展望台より

11/16 13:39

一丁平の広場

11/16 13:45

紅葉に光が差し込んでキラキラ

11/16 14:08

もみじ台付近で見つけたマユミの実

11/16 14:09

もみじ台の紅葉も燃えるよう

11/16 13:58

11/16 14:09

11/16 14:23

高尾山山頂は人がいっぱい 記念撮影も順番待ち状態

11/16 14:27

11月とは思えない陽気でソフトクリームが美味しい

11/16 15:44

高尾山 山麓駅前にゴール

撮影機器：

DMC-FX07 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル パーカー ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 水500ml 豆乳 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 トイレ用ペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ Suica

感想

nibpon

紅葉は、陣馬山山頂付近や景信山山頂、もみじ台などがきれいだった。
陣馬山から高尾山までのコースは巻かずに歩くと結構アップダウンがあるので良いトレーニングになったと思う。人出は影信山あたりから高尾山に近づくにつれ徐々に増えて、高尾山山頂では写真撮影もトイレも売店も全てが順番待ち状態だった。海外からの観光客の姿も目立った
高尾山からの下山は空いている稲荷山コースを選んだ。スニーカーなどで滑らないようゆっくり歩いている人達が多く、驚かさないように追い越すよう気をつけた。