銚子ヶ口(丸山、黒尾山経由)ークラシまで途中断念

2015年11月20日(金) [日帰り]

• GPS: 10:27
• 距離: 18.9km
• 登り: 1,511m
• 下り: 1,516m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:35
• 休憩: 1:48
• 合計: 10:23

5:46 蓼畑橋西詰鉄塔巡視路登り口
6:48 6:50 丸山
7:14 7:17 庭戸山
8:19 8:42 黒尾山
8:59 9:04 黒尾山最高点
10:30 10:32 北峰
10:41 11:00 中峰
11:14 11:16 西峰
11:23 11:24 水舟の頭
11:28 11:29 大峠
11:45 11:51 舟窪
12:22 P1022
12:46 12:47 舟窪
13:10 13:29 大峠
13:34 水舟の頭
13:44 13:49 西峰
14:01 中峰
14:09 14:10 銚子ヶ口
14:13 14:26 東峰
15:39 15:44 杠葉尾登山口
16:07 蓼畑橋西詰鉄塔巡視路登り口
16:09 ゴール地点

天候

曇り時々小雨後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/20 5:47

ヘッドランプで出発

11/20 6:33

日本コバを右に見る

11/20 6:51

丸山

11/20 6:53

11/20 7:15

庭戸山

11/20 7:25

黒尾山を見る。鉄塔のすぐ先がP681

11/20 7:27

11/20 7:39

P681

11/20 7:42

ミニ蟻の戸渡り

11/20 8:20

黒尾山

11/20 8:49

11/20 8:50

苔の尾根を行く

11/20 8:58

P971

11/20 9:17

痩せ尾根を行く途中ストックが落ちる

11/20 9:25

岩壁が現れる

11/20 9:33

シャクナゲの道を行く

11/20 9:54

迷う分岐にある標識

11/20 10:42

大峠、銚子ヶ口分岐

11/20 11:11

11/20 11:14

西峰

11/20 11:15

水船の頭、目指して行く

11/20 11:23

水船の頭

11/20 11:26

大峠に向かって降りる

11/20 11:28

大峠

11/20 11:48

11/20 12:07

11/20 12:17

P1022の少し先の痩せ尾根で撤退

11/20 12:22

帰りに気付いた標識

11/20 12:44

11/20 12:57

ガレの端からイブネ、クラシ方面を見る

11/20 13:11

大峠で休憩

11/20 13:36

大峠から西峰

11/20 13:48

西峰から南峰を見る

11/20 14:03

銚子ヶ口頂上を木々の間に見る

11/20 14:09

銚子ヶ口頂上

11/20 14:13

東峰頂上

11/20 14:13

東峰より御在所方面、ハライド

11/20 14:14

金山、水晶岳方面

11/20 14:14

釈迦ヶ岳方面

11/20 14:14

御池方面

11/20 14:15

鎌ケ岳アップ

11/20 14:15

御在所岳アップ

11/20 14:15

釈迦ヶ岳アップ

11/20 14:17

三池岳アップ

11/20 14:17

藤原岳方面

11/20 14:32

11/20 14:40

11/20 15:08

11/20 16:08

無事下山

撮影機器：

FinePix S1 FUJIFILM

感想

iki

最近買った2015年版の山と高原地図を眺めていたら黒尾山を通る破線のルートを見つける。今まで持っていた1997年版の地図には道はないので、それ以降にルートが出来たんだろう。早速これを歩こうと奥永源寺交流の里で車中泊とする。天気予報では午前中は小雨が降るみたいだ、ヒルの季節だったら、この予報では絶対登らない所だが、さすがにもうヒルも出没しないだろうと決行することにする。当日は道の駅に車を置いて、車道を渡ってすぐの登山口（特に書いた標識はない）からヘッドランプで出発する。道はランプの明かりだけでもなんとかわかるし、マーキングも結構ある。丸山を過ぎた辺りで小雨がが降り出したので雨具の上下を着る。P681過ぎるとネットでよく見られる、ミニ戸渡りが出てくるが、高度感がないのでそれ程でもないが、濡れているのでスリップに注意して慎重に渡る。
黒尾山の登りは、かなりの急勾配で木の枝や根を掴んで登る。途中P971過ぎた痩せ尾根を渡っている時に、ストックのポールがグリップ部分から外れて斜面に落ちるというアクシデントがあったが幸い1メートルぐらいの落下でホットする。黒尾山過ぎてからは気持ちのいい尾根歩きで心がなごむ。大峠との分岐に着いた時点で10時42分、休憩しながらさてどうするかと考えて12時半をリミットに、あわよくばクラシまでと出発する。今までと違い迷いようがないほどテープがふんだんにあり道もよくて行程もはかどったが、P1022過ぎた痩せ尾根で12時15分、クラシまではまだ30分以上はかかりそうなので、ここで撤退する事にする。西峰に着いて写真を撮っていると単独の男性が現れる。銚子ヶ口の登山口出発して水船の池に行ってきたと言われる。先に出発して東峰での展望楽しみ、着ていた雨具上下脱いで下山する。登山口のゲート開けてから、閉めようとしたら先程の男性が現れたので後はお願いする。しかし登山口の狭い駐車場に4台止まっていたのにはビックリした。車道歩きも途中から歩道専用部分を快適に歩いて道の駅に帰り着く。
今回はクラシ、水船ノ池、南峰等行ってないので、その辺を又訪ねてみたいものだ。

コメント

うえはる

出会ったものです
こんにちは
黒尾山のルートは大変そうですね
水舟の池は一見の価値ありです。南峰はやはり標識らしいものは
見当たりませんでした？
ぜひまた訪れてください。

iki

Re: 出会ったものです
登山口でゲート閉めようとしたら、すぐ後ろに見えられたので、いつの間に追い付かれたのかとビックリポンでした。ヒルが苦手なので、これからの季節、鈴鹿も快適に歩けそうなので、暫く通うつもりです。またどこかで！