ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7664424
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

蛇峠山

2025年01月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
Shuttle その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:39
距離
5.3km
登り
367m
下り
365m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:56
休憩
0:44
合計
3:40
距離 5.3km 登り 367m 下り 365m
9:27
25
スタート地点
9:52
9:58
7
10:05
10:14
2
10:16
19
10:35
21
10:56
11:03
0
11:03
11:08
1
11:16
11:24
7
11:31
11:33
34
12:14
19
12:33
16
12:49
2
12:51
16
13:07
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
踏み固められた雪道。人とすれ違う時のみ、脇の新雪に膝まで埋まる必要がある。
治部坂高原駐車場から歩いても大したことないのに、少しでも楽をしようとdocomoゲート前の駐車場を目指して別荘地の中を車で登ってきたが、この先冬季通行止めとなっていた。橋の手前に3台程度駐車可能。
2025年01月04日 09:31撮影 by  A103ZT, ZTE
4
1/4 9:31
治部坂高原駐車場から歩いても大したことないのに、少しでも楽をしようとdocomoゲート前の駐車場を目指して別荘地の中を車で登ってきたが、この先冬季通行止めとなっていた。橋の手前に3台程度駐車可能。
右手に大川入山を見ながら、しばらく冬季通行止めの自動車道を歩く。
2025年01月04日 09:37撮影 by  A103ZT, ZTE
2
1/4 9:37
右手に大川入山を見ながら、しばらく冬季通行止めの自動車道を歩く。
600m程で登山道入口に到達。
2025年01月04日 09:45撮影 by  A103ZT, ZTE
1
1/4 9:45
600m程で登山道入口に到達。
雪は踏み固められていて歩き易い。両脇は膝まで埋まるほどの積雪。
先行者の皆様、我々のためにお膳立てしていただきありがとうございます。
2025年01月04日 09:53撮影 by  A103ZT, ZTE
2
1/4 9:53
雪は踏み固められていて歩き易い。両脇は膝まで埋まるほどの積雪。
先行者の皆様、我々のためにお膳立てしていただきありがとうございます。
馬の背分岐点
2025年01月04日 12:52撮影 by  A103ZT, ZTE
2
1/4 12:52
馬の背分岐点
馬の背からの眺望
2025年01月04日 09:56撮影 by  A103ZT, ZTE
2
1/4 9:56
馬の背からの眺望
馬の背より山頂を望む。強い日差しの中、霧氷がとける前にたどり着けるであろうか。
2025年01月04日 09:56撮影 by  A103ZT, ZTE
1
1/4 9:56
馬の背より山頂を望む。強い日差しの中、霧氷がとける前にたどり着けるであろうか。
馬の背分岐点から山頂へ向かう。風も無く暖かい。実に快適。霧氷がとけてしまわないか、気が気でない。
2025年01月04日 10:01撮影 by  A103ZT, ZTE
1
1/4 10:01
馬の背分岐点から山頂へ向かう。風も無く暖かい。実に快適。霧氷がとけてしまわないか、気が気でない。
電子基準点。地上約2万kmの高さを周回する人工衛星が発信する電波を受信し、この地点の位置を観測している。
2025年01月04日 10:04撮影 by  A103ZT, ZTE
3
1/4 10:04
電子基準点。地上約2万kmの高さを周回する人工衛星が発信する電波を受信し、この地点の位置を観測している。
docomoゲート脇の登山口。
2025年01月04日 10:06撮影 by  A103ZT, ZTE
1
1/4 10:06
docomoゲート脇の登山口。
自動車道と登山道の分岐。トレースがあるので間違うことは無い。
2025年01月04日 10:32撮影 by  A103ZT, ZTE
1
1/4 10:32
自動車道と登山道の分岐。トレースがあるので間違うことは無い。
雨量観測用レーダ。屋上ドームの中にある回転アンテナから電波を発射して、反射波の強弱により雨量を測定している。
2025年01月04日 10:54撮影 by  A103ZT, ZTE
2
1/4 10:54
雨量観測用レーダ。屋上ドームの中にある回転アンテナから電波を発射して、反射波の強弱により雨量を測定している。
霧氷がとけてしまわないか心配しつつも、先にアルプス展望台へ立ち寄る。中央アルプスには雲がかかっている。
2025年01月04日 10:57撮影 by  A103ZT, ZTE
2
1/4 10:57
霧氷がとけてしまわないか心配しつつも、先にアルプス展望台へ立ち寄る。中央アルプスには雲がかかっている。
南アルプス連峰
2025年01月04日 11:00撮影 by  A103ZT, ZTE
2
1/4 11:00
南アルプス連峰
狼煙台より山頂方向を望む。まだ霧氷が確認できる。急がねば。
2025年01月04日 11:09撮影 by  A103ZT, ZTE
1
1/4 11:09
狼煙台より山頂方向を望む。まだ霧氷が確認できる。急がねば。
山頂へ向かう。
2025年01月04日 11:13撮影 by  A103ZT, ZTE
2
1/4 11:13
山頂へ向かう。
かろうじて間に合った。枝先から水滴がぽたぽたと落ち続けている。
2025年01月04日 11:14撮影 by  A103ZT, ZTE
2
1/4 11:14
かろうじて間に合った。枝先から水滴がぽたぽたと落ち続けている。
山頂看板
2025年01月04日 11:22撮影 by  A103ZT, ZTE
3
1/4 11:22
山頂看板
山頂展望台。老朽化が進んでおり、去年訪れた時には既に階段登り口に立入禁止のテープが張られていたが、それさえも劣化したのか無くなっていた。
ひどく傷んだ2階の床板は雪に覆われているので、その是非は別として無雪期よりも危機感を感じずに済む。
2025年01月04日 11:18撮影 by  A103ZT, ZTE
2
1/4 11:18
山頂展望台。老朽化が進んでおり、去年訪れた時には既に階段登り口に立入禁止のテープが張られていたが、それさえも劣化したのか無くなっていた。
ひどく傷んだ2階の床板は雪に覆われているので、その是非は別として無雪期よりも危機感を感じずに済む。
山頂展望台からの眺望。樹木が落葉しているので枝の隙間から多少の眺望が得られるが、アルプス展望台からの絶景には遠く及ばない。せめて霧氷がとける前であればと悔やまれる。
2025年01月04日 11:26撮影 by  A103ZT, ZTE
1
1/4 11:26
山頂展望台からの眺望。樹木が落葉しているので枝の隙間から多少の眺望が得られるが、アルプス展望台からの絶景には遠く及ばない。せめて霧氷がとける前であればと悔やまれる。
復路から茶臼山高原スキー場を望む。遠くの空が不思議と赤く染まっている。
2025年01月04日 12:21撮影 by  A103ZT, ZTE
1
1/4 12:21
復路から茶臼山高原スキー場を望む。遠くの空が不思議と赤く染まっている。
ニューアイテム、ダイソーのヒップスライダーを導入して下山時の疲労軽減・コースタイム短縮を図るも、数十メートル滑走しただけで大破してしまった。
それ以前に、ソリ遊びに興じる恥知らずな初老夫婦の醜態こそが大いに反省を求められる点ではなかろうか。
2025年01月04日 13:07撮影 by  A103ZT, ZTE
3
1/4 13:07
ニューアイテム、ダイソーのヒップスライダーを導入して下山時の疲労軽減・コースタイム短縮を図るも、数十メートル滑走しただけで大破してしまった。
それ以前に、ソリ遊びに興じる恥知らずな初老夫婦の醜態こそが大いに反省を求められる点ではなかろうか。

感想

巳年の初登山に蛇垰山を選択した短絡的思考・安直な行為を恥じております。
短時間で登頂できるので、特に早起きもしなかったのですが、より多くの霧氷を観察するためには、もっと早い時刻に出発すべきだったと反省しております。

わずか数十メートルの使用で大破してしまった新兵器ヒップスライダーの耐久性には落胆しました。理系の友人からは「ガソリンが170円/Lとして、燃費が7km/Lのスポーツカーでも110円で4,529m走れます。ダイソーのヒップスライダーはコスパ悪いですね。」と指摘されました。登山が富裕層の道楽といわれる所以でしょう。
いや、ちょっと待てよ。車両代金と保険・税金等の維持費を無視してガソリン代だけで比較するのは、あまりに乱暴すぎないか?

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:52人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら