出発して4時間弱で先月泊まった松峰小屋分岐
この少し前に14人からなる大パーティーとすれ違う。どうやら痕跡から松峰小屋に泊まられたみたい。
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1/13 7:02
出発して4時間弱で先月泊まった松峰小屋分岐
この少し前に14人からなる大パーティーとすれ違う。どうやら痕跡から松峰小屋に泊まられたみたい。
モフモフの雪
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1/13 7:44
モフモフの雪
2,400m展望地。先月は向かいに見える地蔵岳との鞍部で撤退した。今日は前より大分良いペース👍
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2,400m展望地。先月は向かいに見える地蔵岳との鞍部で撤退した。今日は前より大分良いペース👍
地蔵尾根は何しろ樹林帯が長い
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地蔵尾根は何しろ樹林帯が長い
クリスマスツリーがたくさん🤭
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1/13 9:39
クリスマスツリーがたくさん🤭
トレースがなかったら膝くらいまで潜る所がありそう。黙々と登るしかない。無の境地🤭
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1/13 9:46
トレースがなかったら膝くらいまで潜る所がありそう。黙々と登るしかない。無の境地🤭
写真からは伝わらない急登💦
でもトレースばっちりなので👍ラッセルしてたらとてもたどり着けない。
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1/13 10:58
写真からは伝わらない急登💦
でもトレースばっちりなので👍ラッセルしてたらとてもたどり着けない。
ますます傾斜は強くなるけど、もう少しで森林限界の予感!
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1/13 11:09
ますます傾斜は強くなるけど、もう少しで森林限界の予感!
森林限界直下の標識
頂上まで30分と書かれていたけど、こっから2時間かかった😆
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1/13 11:11
森林限界直下の標識
頂上まで30分と書かれていたけど、こっから2時間かかった😆
森林限界でドーンと視界が開ける。
まずは仙丈ヶ岳から南に連なる大仙丈岳。
ここまで樹林帯がとても長かったので、感激もひとしお。
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1/13 11:19
森林限界でドーンと視界が開ける。
まずは仙丈ヶ岳から南に連なる大仙丈岳。
ここまで樹林帯がとても長かったので、感激もひとしお。
地蔵尾根上部の美しい尾根
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1/13 11:20
地蔵尾根上部の美しい尾根
青空広がるトレースばっちりの尾根道
松峰小屋前の大パーティーの他、3人パーティー3組とすれ違う。テントは二張り樹林帯の中に確認。
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1/13 11:23
青空広がるトレースばっちりの尾根道
松峰小屋前の大パーティーの他、3人パーティー3組とすれ違う。テントは二張り樹林帯の中に確認。
長い地蔵尾根の向こうに中央アルプス。
朝方は寒気のせいか雲が多かったけど、かなり天候が回復。
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1/13 11:32
長い地蔵尾根の向こうに中央アルプス。
朝方は寒気のせいか雲が多かったけど、かなり天候が回復。
ついに仙丈ヶ岳山頂をロックオン!
雪の3000メートルはかっこいい😎
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1/13 11:51
ついに仙丈ヶ岳山頂をロックオン!
雪の3000メートルはかっこいい😎
尾根は広く、難しい岩稜もなく、快適に登れるけど、重荷と疲労が激しく休んでいる時間が長い💦
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1/13 12:11
尾根は広く、難しい岩稜もなく、快適に登れるけど、重荷と疲労が激しく休んでいる時間が長い💦
歩いてきた尾根を振り返る。
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1/13 12:25
歩いてきた尾根を振り返る。
甲斐駒ヶ岳と鋸岳もしっかり見えてきた。こちら方面は雪が少ない。
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1/13 12:26
甲斐駒ヶ岳と鋸岳もしっかり見えてきた。こちら方面は雪が少ない。
北側には僅かですが雪庇が張り出していて美しい😍
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1/13 12:28
北側には僅かですが雪庇が張り出していて美しい😍
左の平らな所が地蔵尾根分岐かな。もう少し💦
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1/13 12:50
左の平らな所が地蔵尾根分岐かな。もう少し💦
しっかしスケール大きいな🤩
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1/13 13:02
しっかしスケール大きいな🤩
10時間かけてようやく地蔵尾根分岐到着。
最後は疲れたけど、想定より少し速く到着できて良かった。
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1/13 13:09
10時間かけてようやく地蔵尾根分岐到着。
最後は疲れたけど、想定より少し速く到着できて良かった。
直下に本日お世話になる仙丈小屋
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1/13 13:10
直下に本日お世話になる仙丈小屋
カールを降ってすぐ仙丈小屋。
一昨年の夏にもお世話になりました。この時期に解放して下っていて感謝🥲
2階が冬季避難小屋入り口です。
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1/13 13:19
カールを降ってすぐ仙丈小屋。
一昨年の夏にもお世話になりました。この時期に解放して下っていて感謝🥲
2階が冬季避難小屋入り口です。
藪沢カール頭源の山頂方向を見上げる。
仙丈小屋は素晴らしいロケーションに建つ。
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1/13 13:20
藪沢カール頭源の山頂方向を見上げる。
仙丈小屋は素晴らしいロケーションに建つ。
広々としたスペースを独占😙でもその分寒い😨
3年前の夏に泊まった時も確か2階だったので、ここで寝たのかな?こうして冬季解放してくださっていて本当にありがたい😭
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1/13 13:39
広々としたスペースを独占😙でもその分寒い😨
3年前の夏に泊まった時も確か2階だったので、ここで寝たのかな?こうして冬季解放してくださっていて本当にありがたい😭
夕方まで雪を溶かして水を作ったり、湯を沸かしたりで忙しい。小屋の中もげき寒い😨そろそろ落日と思い外へ出るとガスが多くなり、アーベンロートが見えるが心配に。
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1/13 15:50
夕方まで雪を溶かして水を作ったり、湯を沸かしたりで忙しい。小屋の中もげき寒い😨そろそろ落日と思い外へ出るとガスが多くなり、アーベンロートが見えるが心配に。
仙丈ヶ岳山頂に向かいます。スパッツとアイゼン着用の完全装備で。後方は甲斐駒ヶ岳や鋸岳。
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1/13 16:09
仙丈ヶ岳山頂に向かいます。スパッツとアイゼン着用の完全装備で。後方は甲斐駒ヶ岳や鋸岳。
稜線に出ると登ってきた地蔵尾根が白く輝く✨
奥にはすっかり雲がなくなった中央アルプスや御嶽山。
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1/13 16:10
稜線に出ると登ってきた地蔵尾根が白く輝く✨
奥にはすっかり雲がなくなった中央アルプスや御嶽山。
優しい稜線を山頂目指して。
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1/13 16:13
優しい稜線を山頂目指して。
山頂直下で大仙丈ヶ岳へ続く美しい尾根が見事。
左奥には、悪沢岳や赤石岳の南アルプス南部の山々。
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1/13 16:25
山頂直下で大仙丈ヶ岳へ続く美しい尾根が見事。
左奥には、悪沢岳や赤石岳の南アルプス南部の山々。
3回目の頂上!寒さと重荷、そして長い尾根に苦しめられたけど無事に辿り着けて感謝🥲
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1/13 16:27
3回目の頂上!寒さと重荷、そして長い尾根に苦しめられたけど無事に辿り着けて感謝🥲
そして何と言っても北岳と間ノ岳。そしてその奥に鎮座する富士山。
これまで知らなかったけど、地蔵尾根からは頂上に立って初めて北岳や富士山に会えるのですね😆夏メインになる北沢峠から小仙丈尾根経由では、終始見えている印象があるので、ギャップが凄い🤭
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1/13 16:28
そして何と言っても北岳と間ノ岳。そしてその奥に鎮座する富士山。
これまで知らなかったけど、地蔵尾根からは頂上に立って初めて北岳や富士山に会えるのですね😆夏メインになる北沢峠から小仙丈尾根経由では、終始見えている印象があるので、ギャップが凄い🤭
小仙丈の左奥にアサヨ峰。右奥には鳳凰の稜線。
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1/13 16:31
小仙丈の左奥にアサヨ峰。右奥には鳳凰の稜線。
大分陽は傾いて、雪面を輝かせる。
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1/13 16:40
大分陽は傾いて、雪面を輝かせる。
このツーショットはやばい😅
アーベンロートに染まるワンツー‼️
これが見たくで来たよ😆
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1/13 16:43
このツーショットはやばい😅
アーベンロートに染まるワンツー‼️
これが見たくで来たよ😆
いよいよアーベンロートは最高潮‼️
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1/13 16:46
いよいよアーベンロートは最高潮‼️
山が1番美しい僅かな刻。
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1/13 16:48
山が1番美しい僅かな刻。
これが撮りたかった!
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1/13 16:48
これが撮りたかった!
黄金色からピンクの優しい色へ。この色が一番好き😊
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1/13 16:50
黄金色からピンクの優しい色へ。この色が一番好き😊
ピンク色に染まる。山頂近くの小屋で泊まるのは、こんな景色が見たいから。
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1/13 16:51
ピンク色に染まる。山頂近くの小屋で泊まるのは、こんな景色が見たいから。
この世のものとは思えない色。そして大仙丈ヶ岳に続く稜線が美し過ぎる。
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1/13 16:55
この世のものとは思えない色。そして大仙丈ヶ岳に続く稜線が美し過ぎる。
頂上も染まる。
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1/13 16:56
頂上も染まる。
今日をありがとう☺️
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1/13 17:00
今日をありがとう☺️
陽も沈み、周りが少しずつ色を失う中、寒さに震えながら急いで小屋に戻ります。
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1/13 17:11
陽も沈み、周りが少しずつ色を失う中、寒さに震えながら急いで小屋に戻ります。
カールの底に佇む仙丈小屋。今日はほぼ満月。
夜はいつものキムチ鍋。寒さで日本酒が凍っていた🤭マイナス20度近くまで下がったのかな?深夜に目を覚ますと外はかなりの強風。無事に下山できるか少し不安だった🫨。
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1/13 17:15
カールの底に佇む仙丈小屋。今日はほぼ満月。
夜はいつものキムチ鍋。寒さで日本酒が凍っていた🤭マイナス20度近くまで下がったのかな?深夜に目を覚ますと外はかなりの強風。無事に下山できるか少し不安だった🫨。
翌朝モルゲンロートの甲斐駒ヶ岳方面
本当は3時過ぎに起きて朝食を摂ったので、そのまま日の出前に頂上を目指そうとしたけれど、4時過ぎに外に出たら雲が広がり強風も続いていたので、明るくなってからの出発にしようか迷った。そんな感じのままシュラフに潜り込んだら、ぐっすり眠ってしまい、起きたらもう6時過ぎ😢結果日の出が見えるような天気になったので残念😭
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1/14 6:59
翌朝モルゲンロートの甲斐駒ヶ岳方面
本当は3時過ぎに起きて朝食を摂ったので、そのまま日の出前に頂上を目指そうとしたけれど、4時過ぎに外に出たら雲が広がり強風も続いていたので、明るくなってからの出発にしようか迷った。そんな感じのままシュラフに潜り込んだら、ぐっすり眠ってしまい、起きたらもう6時過ぎ😢結果日の出が見えるような天気になったので残念😭
まだ日が射さないカール
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1/14 7:00
まだ日が射さないカール
稜線は結構な風。昨日より強い。いつもの冬の北風ではなく、南の高気圧からの南風。北風よりは暖かいのだろうけど、寒いものは寒い🥶
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1/14 7:34
稜線は結構な風。昨日より強い。いつもの冬の北風ではなく、南の高気圧からの南風。北風よりは暖かいのだろうけど、寒いものは寒い🥶
光と風、そして雪の織りなす幻想的な景色。
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1/14 7:41
光と風、そして雪の織りなす幻想的な景色。
昨日に引き続き登頂🥹
1月の3000メートルは嬉しい☺️
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1/14 7:45
昨日に引き続き登頂🥹
1月の3000メートルは嬉しい☺️
望遠で南部の巨人達を。
左の大きな悪沢岳の手前に塩見岳が重なる。中央に荒川、その右奥に赤石。さらに右に聖。
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1/14 7:50
望遠で南部の巨人達を。
左の大きな悪沢岳の手前に塩見岳が重なる。中央に荒川、その右奥に赤石。さらに右に聖。
雪煙の向こうに北岳と富士山。
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1/14 7:50
雪煙の向こうに北岳と富士山。
男前の甲斐駒ヶ岳。これも冬に登ってみたい。
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1/14 7:51
男前の甲斐駒ヶ岳。これも冬に登ってみたい。
時々雪煙が舞う中、日本の高峰ワンツースリーが登頂を祝ってくれる。
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1/14 7:53
時々雪煙が舞う中、日本の高峰ワンツースリーが登頂を祝ってくれる。
大仙丈ヶ岳へと続く稜線が昨日に続いて美しい。
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1/14 8:00
大仙丈ヶ岳へと続く稜線が昨日に続いて美しい。
頂上を後にして下山します。右下にお世話になった仙丈小屋。
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1/14 8:01
頂上を後にして下山します。右下にお世話になった仙丈小屋。
シュカブラが所々美しい。
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1/14 8:03
シュカブラが所々美しい。
まだ朝日の当たらない寒々しい地蔵尾根を下山します。この後お二人の単独行の方とすれ違う。
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1/14 8:09
まだ朝日の当たらない寒々しい地蔵尾根を下山します。この後お二人の単独行の方とすれ違う。
樹林帯に入ります。ここは昨日はトレースばっちりだったけど強風で消えていた。膝上まで潜ってしまう所も。
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1/14 8:36
樹林帯に入ります。ここは昨日はトレースばっちりだったけど強風で消えていた。膝上まで潜ってしまう所も。
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1/14 9:50
2,400m展望地からの南アルプス南部方面。
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1/14 9:50
2,400m展望地からの南アルプス南部方面。
林道に出ます。本来は登山道ではなく、正規ルートは右の斜面に林道に沿うようにトラバースしますが、林道の方が楽のようで、トレースはこちらの方がはっきりしてた。
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1/14 11:17
林道に出ます。本来は登山道ではなく、正規ルートは右の斜面に林道に沿うようにトラバースしますが、林道の方が楽のようで、トレースはこちらの方がはっきりしてた。
林道越しに仙丈ヶ岳。手前のピークが地蔵岳。よく歩けた😆わずか4時間弱でここまで戻りました。
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1/14 11:31
林道越しに仙丈ヶ岳。手前のピークが地蔵岳。よく歩けた😆わずか4時間弱でここまで戻りました。
帰りの伊那谷から
午後から雲が増えて、夕方からは雪になりそう。
ありがとう。さようなら👋またいつか行きます。
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1/14 14:38
帰りの伊那谷から
午後から雲が増えて、夕方からは雪になりそう。
ありがとう。さようなら👋またいつか行きます。
遅ればせながら、おめでとうございます
今年も宜しくお願い致します
極寒の絶景、素晴らしいですね
末端冷え性の僕には、不可侵領域です
見ているだけでゾクゾクしてきました
ありがとうございます
そしてお疲れ様でした
最近は年のせいか、雪山に行く気にならず
猿投山をぐるぐると走っております
ご無沙汰してます。
相変わらず、猿投山でしっかり鍛えていらっしゃって素晴らしいですね👍
今年もいくつか大会にも出られるのでしょうね。頑張ってください!
僕はすっかりトレランから遠ざかって、休みは実家で畑仕事しています😅
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