仲仙寺里寺から奥之院参拝 五井山→宮路山縦走

2015年11月26日(木) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 10.5km
• 登り: 577m
• 下り: 587m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:34

距離 10.5km 登り 593m 下り 587m

9:09 スタート地点
10:39 10:47 五井山
12:05 12:36 宮路山
13:43 ゴール地点

天候

曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

豊川市御津町金野、仲仙寺に参拝。お寺の駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

　今回の山行は仲仙寺に参拝した後、五井山の中腹にある同寺奥之院を訪ね参拝、あと五井山に登り、五井宮路縦走道を歩いて宮路山まで行き、南斜面を下り金野の里を歩いて仲仙寺に戻りつく、というプランにて実行しました。
　今回は相棒1人と一緒。秋の雨上がりの登山道をゆっくりと散策。時計回りに歩いた軌跡が丸く残りました。残念ながら天候は曇り、雨も一時降り、眺望は利くものの霞がかかっていました。

　五井山へは国坂峠を通らず近道を取りました。（詳しくは、拙稿山行記録「五井山登山八ヶ口　その7　国坂峠登山口」【登山口の逆方面】参照）　県道脇のコンクリート橋を渡り階段を登り山中を通って支線林道の終端まで行きます。そこから林道で滝見の道の登り口まで行けばうんと近道となります。
　ところが、滝見の道の登り口まで行ってみたところ、砂防ダムの工事が行なわれていて通行止め。やむなく五井山林道を遠回りして観音堂の場所まで行きました。工事は2015/3/18までとのことで、それまでは滝見の道は全く通れません。

　宮路山の南斜面道は私には初の通行です。降り立った場所「宮路山登山口」の看板がある場所は、林道が横断していますが、まっすぐ下がる踏み跡があるのでそこへ入りました。無整備の朽ち木倒木散乱の道で、特に最後の辺り、ヤブコギ的な歩行を強いられました。この道は勧められません。林道を歩くべきです。

　あとは金野の里の県道を遡って仲仙寺へ。参道へ入って車が置いてある場所まで戻りました。

写真

11/26 9:08

仲仙寺本堂。

11/26 9:08

仲仙寺鐘楼と石仏群。

11/26 9:19

県道368号線を上がる。

11/26 9:27

この場所、県道は左に迂回していて近道があります。

11/26 9:30

県道脇の滝見の道への近道入口。コンクリート橋。

11/26 9:31

防獣柵を越えて左へ階段を上がります。

11/26 9:35

山中を通り、支線林道の終端へ出ます。

11/26 9:36

支線林道終端。

11/26 9:42

滝見の道の登り口はこの断り書き。やむなく五井山林道を通りました。
ここから後は幾多の報告があるので、写真撮影はごく僅かにしています。

11/26 10:17

仲仙寺奥之院。

11/26 10:19

仲仙寺奥之院の内部。タバコや火の気は厳禁です。

11/26 10:44

五井山頂上。

11/26 12:11

宮路山頂上。

11/26 12:44

宮路山南斜面道を下る。道は広く分かりやすく問題はありません。

11/26 12:59

林道にぶつかる地点に来ました。防獣柵をくぐります。

11/26 13:01

同じ場所には、逆を見ると登山口の案内があります。

11/26 13:02

登山口から林道を行かずにまっすぐ下る踏み跡を利用しました。ところが、この道が廃道模様。朽ち木散乱、最後はヤブコギになりました。何とか林道の下部、県道に接する少し上の部分に到達。

11/26 13:13

林道。もうすぐ県道368号線に下りつきます。

11/26 13:40

県道を遡った後、ここが仲仙寺参道の入り口。

11/26 13:41

参道の途中です。別に道があるだけで何もありません。今は車で他の道から出入りするのでこの道は利用する人僅かでしょう。

11/26 13:44

仲仙寺山門です。参道を利用する人はここをくぐれます。

撮影機器：

Canon EOS 20D Canon

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 携帯 タオル カメラ

感想

subchas8

雨上がり。晴れる予定が曇り一時雨。五井山は無人。宮路山は5〜6人居て弁当を食べている人も。我々もここで昼を食べました。