安達太良山

2025年01月19日(日) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 11.4km
• 登り: 810m
• 下り: 813m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:10

距離 11.4km 登り 810m 下り 813m

7:01 スタート地点
7:03 7:06 奥岳登山口
7:51 7:57 薬師岳コース 登山道入り口
8:10 8:11 五葉松平
8:23 8:29 薬師岳
8:30 8:31 あだたら山ロープウェイ 山頂駅
9:03 9:04 仙女平分岐
9:57 10:20 安達太良山
10:40 峰の辻
11:23 勢至平分岐
11:38 八の字
12:09 奥岳登山口
12:11 ゴール地点

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　東北道二本松IC下車　安達太良高原スキー場を目指します
　スキー場の駐車場は　第1第2で1500台　無料　トイレはスキー場で借りるしかありません

コース状況／危険箇所等

・駐車場〜ゲレンデ外側
　ゲレンデの北側（外側もしくはゲレンデ近く）は　ゆるやかな登りです　日曜日ということもあり　トレースはしっかりありました
・五葉松平〜山頂
　五葉松平の手前から少し急登になります　五葉松平から山頂手前までゆるやかな樹林帯が続きます　踏み抜きも多くなってきます　山頂近くになると潅木も少なくなり　雪も少しカチカチになってきます
・山頂〜峰丿江〜篭山（トラバース）
　今日はトレースはほとんどなく　どこを通っているか分かりにくい状態（平日はさらにトレースはなさそう）地図で確認しながら進みます
・勢至平前後〜登山囗
　ゆるやかな樹林帯　スノーシューでフカフカの雪が楽しめました　ただ勢至平付近は枝に時々引っかかりました

　ほとんどの人は　スタートから12本爪アイゼンかスノーシュー　ワカンを装着していました
　今日の雪の状態では　アイゼンとワカン（またはスノーシュー）は必需品だと感じました　参考までに私は　五葉松平手前でアイゼンを装着し　下山時の勢至平手前の樹林帯からスノーシューに替えました　樹林帯の枝は少し邪魔でしたが　ゆるやかな下りで　フワフワの雪を楽しめました

写真

1/19 6:28

スキー場すぐ手前にある駐車場　朝6時30分で10〜15台程度

1/19 7:04

すぐにスキー場　まっすぐ右の方に進みます

1/19 7:09

ゲレンデの外側を進みます

1/19 7:11

ここを右折して　樹林帯へ

1/19 7:28

雪はけっこう積もっていましたが　トレースはしっかりありました

1/19 8:05

山頂が見えます

1/19 8:22

薬師岳山頂

1/19 8:28

「この上がほんとの空」晴天を期待していたのに・・・

1/19 8:32

樹林帯を進みます　枝は邪魔だし　踏み抜きもあるし

1/19 9:14

潅木も少なくなり　少し急登になります

1/19 9:17

こんな状態　スノーシューにかえようか悩みましたが　山頂付近はカチカチだろうと思いガマン

1/19 9:29

山頂付近のシュカブラ　いつもはもっと風が強いんですね（今日は比較的弱めの風）

1/19 9:34

スノモン

1/19 9:37

1/19 9:41

1/19 9:44

1/19 9:50

山頂手前

1/19 9:52

標柱　ちなみに山頂は先のポツン

1/19 9:57

ここが山頂

1/19 9:59

晴れではないですが　まずまずの眺望

1/19 10:00

先に見えるのは磐梯山

1/19 10:02

北側の稜線上　牛の背　馬の背方面かな？

1/19 10:13

登ってくる登山者

1/19 10:23

峰丿江（先がくろがね小屋）の方向はこっちで間違いないが

1/19 10:26

どこが登山道だろう

1/19 10:34

山頂を振り返る

1/19 10:50

トレースのように見えるのは　登りの方向だろう　とにかく地図を何度も確認

1/19 11:01

樹林帯に入るとフワフワの雪になってきたので　スノーシューにはきかえる

1/19 11:59

ここがこのコースを時計回りに回るか　反時計回りに回るかの分岐　まっすぐゲレンデ横を進むと時計回り　右に進むと反時計回り

撮影機器：

Canon PowerShot SX740 HS Canon

F-51E FCNT

感想

001User

　今日は　今までより雪が多めで　快晴が期待できる安達太良山に登りました　天気は快晴とは言えませんでしたが　たっぷりの雪を十分に楽しめました
　ただ　下山は　峰丿江〜篭山〜勢至平のコースだったものの　トレースはほとんどなく　「どこでも登山道」状態でした（勢至平以降はしっかりトレースがありましたが）今日は視界は良かったため　地図を確認しながらで大丈夫でしたが　視界不良時は注意が必要です