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Yamareco

記録ID: 7716412
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山

南蔵王縦走 前&後烏帽子岳/屏風岳/水引入道(南蔵王野営場から周回)2つの屏風壁と絶景稜線

2025年01月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:48
距離
20.1km
登り
1,586m
下り
1,586m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:21
休憩
0:27
合計
10:48
距離 20.1km 登り 1,586m 下り 1,586m
3:20
250
スタート地点
7:30
54
8:24
8:30
37
9:07
9:10
100
10:50
11
11:01
11:11
28
11:39
11:40
19
11:59
12:05
78
14:08
ゴール地点
天候 晴れ、稜線は風強し
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■アクセス
仙台市⇔南蔵王野営場(下道で60分)

■駐車場
南蔵王野営場
https://hanayama.niye.go.jp/yaei/
TEL:0224-24-8126
現在冬季閉鎖期間中(11/1〜4/10)ですが駐車可能か電話で確認し了承を得ています。これで今季3回目。大変ありがとうございます!ロータリーは除雪が入るので管理棟側に少し上がった所に停めました。
南蔵王への冬季登山は白石スキー場からがメインですが8:00〜17:00のみ駐車場とゲレンデの登山利用が可能です。それ以外の時間はNGとのこと。林道方面へ歩く場合も同様です。
南蔵王野営場から林道は標高150m程up。
コース状況/
危険箇所等
■登山ポスト
なし。Compass/YAMAPにて提出。

■ルート状況(2025/1/19時点)
去年の同時期は白石スキー場から水引入道/屛風岳/不忘山周回でした。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6386711.html

装備:冬靴、スノーシュー、12本アイゼン、ハードシェル(中綿あり)、ピッケル、バラクラバ、冬用グローブ、ゴーグル
足回りは水引入道への壁の降りのみ12本アイゼン、それ以外は終始スノーシュー。ろうづめ平からの屏風の壁の登りもスノーシューでOKでした。手周りはろうづめ平の屏風の壁の取り付きまでは両手ストック、以降は片手にピッケル。壁の取り付きは登り/降り問わず12本アイゼン、ピッケル必携です。

登り:南蔵王野営場〜神嶺林道〜前烏帽子岳(積雪期限定の東尾根)〜後烏帽子岳〜ろうづめ平〜屏風の壁〜屏風岳
降り:屏風岳〜屏風の壁〜水引入道〜南蔵王野営場

いつもの南蔵王野営場から歩き出す。馬ノ神岳への冬季ルート取り付きの神嶺林道より手前の野営場のジグザグ登り前に北側へ折れたがすぐに道が不明瞭となる。真っ暗な林の中で少し右往左往するがそれらしい道を見つけて神嶺林道へ出る。ここは素直にそのまま西へ進みジグザグ登りを歩いてまずは林道へ出た方が良さそう。神嶺林道をえぼしスキー場方面へ。途中、秋山沢の渡渉が出来ればかなりショートカット出来る箇所があるので林道から降りられるか見てみたが沢音がしっかり聞こえ、斜度が厳しそうだったのでそのまま林道を進む。標高を下げながら進み、やがて秋山沢の橋が見えると思っていたのだが、橋などなく川が横切っていた。これは完全に想定外かつ調査不足。岩に積もった雪を渡ってギリギリ濡れずに渡渉出来たが水量も多かったので歩かれる方は気を付けて下さい。(写真説明あり)その後は後烏帽子岳方面への林道とぶつかるので神嶺林道から左へ折れる。地形図でショートカット出来そうにも見えるが地形図にない沢もあったりするので林道通りに進む方が良いです。後烏帽子岳方面への林道を進むと林道と後烏帽子岳への登山道の分岐があります。斜め右方向が登山道になります。この登山道は前烏帽子岳の南側を回り込み後烏帽子岳へ通じるようです。(歩いたことはありません)今回は前烏帽子岳へと通じる明瞭な尾根(東尾根と呼びます)を登る為、登山道から逸れて東尾根に入る。序盤は150m位急登が続きますが藪も埋まっており快適です。尾根も明瞭で見通しも良く標高を上げると雪庇も現れます。雪は締まっている箇所が多く踝から膝下程度。P1104辺りは斜度は一旦緩みますが登り進めると尾根は細めに。尾根上は雪庇や枝藪があるので、数m逸れるだけでだいぶ歩き易いのとアニマルトレースを追うと良いです。P1401まで来ると少しずつ視界が開けてきます。前烏帽子岳周辺は夏道もあるようですが細かい枝藪があり少し歩き辛いです。進む方向を見ると後烏帽子岳への急登。コルに降りると一気の登り。雪が豊富で少し埋まりますが快適な登りです。後烏帽子岳手前は樹氷手前の木々を縫うように進みたまに雪庇上も歩いたり。踏み抜きも何か所かありました。やがて後烏帽子岳へ着くと屏風の壁が眼前に。壁は絶壁に見えてかなりビビります。山頂からは周囲の山々が見渡せて眺望抜群です。後烏帽子岳からはろうづめ平へ。夏道は勿論雪で埋もれておりルートが判然とせずミネザクラの低木やハイマツの踏み抜きが酷かったです。より南側の雪が付いている斜面から回り込んだ方が良さそう。ろうづめ平付近も植生が豊富で木々の間を縫うように進みます。壁の取り付きまで来ると後烏帽子岳から見た印象は和らぎ、この斜度なら登れるなと判断。壁上部に雪庇があるので雪崩に気を付けながらスノーシューはそのままで片手をストックからピッケルに。夏道を歩いたことは無いが登るべきルートは壁を見ると分かります。序盤は踝上位で歩き易く徐々に傾斜が強くなります。中盤に埋まっていない植生があり、その手前が前半部分では一番急傾斜。所により膝下まで沈み込みがありピッケル差しながら10歩歩いて休んでを繰り返す。植生部分で斜度が一旦緩むので息を整えます。ここから稜線までは一気の登り。上部の雪は締まっておりスノーシューの刃が効きます。中間部の植生直前と上部の稜線手前が一番傾斜が急です。雪庇からの雪崩を気を付けるのは取り付き時(距離は充分にあります)で登り出したら稜線に出るまでは雪崩等の危険は感じませんでした。稜線は夏道ではなく雪庇沿いに屏風岳へ。樹氷が出来上がっており見応え充分。樹氷沿いやハイマツ・石楠花の踏み抜きはなく、うねる樹氷原を歩きながら蔵王、朝日、飯豊連峰、月山や鳥海山の眺めを堪能し縦走出来ます。屛風岳のピークは判然とせず位置確認しながら目指します。屏風岳からは次の壁である水引入道方面へ。こちらは降りの為、12本アイゼンに換装。上部は脛から膝までのふかふか、中間部は固く踵を強く踏み込みながら降りましたが更に固くなるとクライムダウンが必要になるかもしれません。下部はまたふかふかで傾斜が弱まった所で再びスノーシューに換装。水引入道のコルは脛辺りまでのもふもふでした。ひと登りで水引入道へ上がったらあとは夏道を少しそれて冬尾根を少し降って再び夏道と合流したら適当に緩い尾根沿いを歩いて神嶺林道に合流。南蔵王野営場への長いだらだらルートを歩いて周回となりました。
その他周辺情報 ■温泉
神の湯 \400
シャンプー・石鹸類なし
今季三度目の南蔵王野営場。車置かせて頂きありがとうございます。今回は気合の3時過ぎスタート!晴れ確定ですのでいざチャレンジルートへ。
2025年01月19日 03:22撮影 by  Pixel 8a, Google
1/19 3:22
今季三度目の南蔵王野営場。車置かせて頂きありがとうございます。今回は気合の3時過ぎスタート!晴れ確定ですのでいざチャレンジルートへ。
既に稜線丸見え!右から馬ノ神岳、水引入道、南屏風岳、不忘山。
2025年01月19日 03:28撮影 by  Pixel 8a, Google
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既に稜線丸見え!右から馬ノ神岳、水引入道、南屏風岳、不忘山。
素直に西に進んで馬ノ神岳の冬季取り付きの林道へ出ればよかったが少し手前で北に折れたら道が不明瞭で少し時間ロスして漸く神嶺林道へ出ました。ここからえぼしスキー場方面へ進みます。
2025年01月19日 03:49撮影 by  Pixel 8a, Google
1/19 3:49
素直に西に進んで馬ノ神岳の冬季取り付きの林道へ出ればよかったが少し手前で北に折れたら道が不明瞭で少し時間ロスして漸く神嶺林道へ出ました。ここからえぼしスキー場方面へ進みます。
月が明るく歩き易いです。
2025年01月19日 04:09撮影 by  Pixel 8a, Google
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月が明るく歩き易いです。
奥が後烏帽子岳、手前が前烏帽子岳。前烏帽子岳は黒いですが雪が充分ありました。
2025年01月19日 04:14撮影 by  Pixel 8a, Google
1/19 4:14
奥が後烏帽子岳、手前が前烏帽子岳。前烏帽子岳は黒いですが雪が充分ありました。
林道を少しそれて秋山沢を渡渉出来ないか見てみましたが、沢音激しめかつかなりの傾斜を降りるように見えたので素直に林道歩きます。ここから降るのが悲しい…。
2025年01月19日 04:38撮影 by  Pixel 8a, Google
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林道を少しそれて秋山沢を渡渉出来ないか見てみましたが、沢音激しめかつかなりの傾斜を降りるように見えたので素直に林道歩きます。ここから降るのが悲しい…。
地図上の秋山沢ですが橋があると思っていましたがコンクリートの上に川が流れているだけ。完全にリサーチ不足。奥から右に流れがあり石に積もった雪を頼りに渡渉。
2025年01月19日 04:48撮影 by  Pixel 8a, Google
1/19 4:48
地図上の秋山沢ですが橋があると思っていましたがコンクリートの上に川が流れているだけ。完全にリサーチ不足。奥から右に流れがあり石に積もった雪を頼りに渡渉。
一部凍っていた為、なんとか渡渉出来ました。上部には堤もあったが渡れるかどうか確認していません。
2025年01月19日 04:51撮影 by  Pixel 8a, Google
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一部凍っていた為、なんとか渡渉出来ました。上部には堤もあったが渡れるかどうか確認していません。
下流方向。下流側から渡渉出来ないかも見ましたが厳しそう。
2025年01月19日 04:52撮影 by  Pixel 8a, Google
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下流方向。下流側から渡渉出来ないかも見ましたが厳しそう。
秋山沢を抜けると地形図では後烏帽子岳方面の林道へショートカット出来そうに見えますが地図にない沢もあるので地図の実線通りに歩く事をお勧めします。後烏帽子岳方面の林道へ合流。ここまで1時間30分…。
2025年01月19日 04:58撮影 by  Pixel 8a, Google
1/19 4:58
秋山沢を抜けると地形図では後烏帽子岳方面の林道へショートカット出来そうに見えますが地図にない沢もあるので地図の実線通りに歩く事をお勧めします。後烏帽子岳方面の林道へ合流。ここまで1時間30分…。
林道を進むと林道と登山道の分岐があります。左が林道、右が登山道。斜め右上方向に進みます。
2025年01月19日 05:06撮影 by  Pixel 8a, Google
1/19 5:06
林道を進むと林道と登山道の分岐があります。左が林道、右が登山道。斜め右上方向に進みます。
夏道は前烏帽子岳を経由せず南側から後烏帽子岳へ回り込みます。今回は前烏帽子岳から東へ伸びる明瞭な尾根を歩きます。登山道から逸れて尾根へ取り付き。歩き始めから2時間経ってやっとクライムオン!!!
2025年01月19日 05:28撮影 by  Pixel 8a, Google
1/19 5:28
夏道は前烏帽子岳を経由せず南側から後烏帽子岳へ回り込みます。今回は前烏帽子岳から東へ伸びる明瞭な尾根を歩きます。登山道から逸れて尾根へ取り付き。歩き始めから2時間経ってやっとクライムオン!!!
序盤はまずまずの急登です。踝から少し上位の沈みで概ね快適に登る。藪も埋まっています。
2025年01月19日 05:46撮影 by  Pixel 8a, Google
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序盤はまずまずの急登です。踝から少し上位の沈みで概ね快適に登る。藪も埋まっています。
尾根は明瞭です。東の空が明るくなって来た。
2025年01月19日 05:56撮影 by  Pixel 8a, Google
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尾根は明瞭です。東の空が明るくなって来た。
本当に歩き易い尾根です。
2025年01月19日 05:58撮影 by  Pixel 8a, Google
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本当に歩き易い尾根です。
雪庇も出て来ます。
2025年01月19日 06:00撮影 by  Pixel 8a, Google
1/19 6:00
雪庇も出て来ます。
P1104を越えると広めの尾根に出ます。
2025年01月19日 06:11撮影 by  Pixel 8a, Google
1/19 6:11
P1104を越えると広めの尾根に出ます。
どうです?良い尾根でしょう。
2025年01月19日 06:16撮影 by  Pixel 8a, Google
1/19 6:16
どうです?良い尾根でしょう。
振り返って。だんだんと空が明るくなって来ましたがまだ日の出まで30分はあります。
2025年01月19日 06:16撮影 by  Pixel 8a, Google
1/19 6:16
振り返って。だんだんと空が明るくなって来ましたがまだ日の出まで30分はあります。
月もずっと明るく。奥の真っ白な壁は勿論屏風岳。手前のピークは馬ノ神岳ですね。
2025年01月19日 06:17撮影 by  Pixel 8a, Google
1/19 6:17
月もずっと明るく。奥の真っ白な壁は勿論屏風岳。手前のピークは馬ノ神岳ですね。
ブナの幹が次第に太くなります。
2025年01月19日 06:25撮影 by  Pixel 8a, Google
1/19 6:25
ブナの幹が次第に太くなります。
紅みがじわじわ広がって来る。
2025年01月19日 06:29撮影 by  Pixel 8a, Google
1/19 6:29
紅みがじわじわ広がって来る。
次第に尾根が狭くなってきます。雪面が赤く染まり始める。
2025年01月19日 06:29撮影 by  Pixel 8a, Google
1/19 6:29
次第に尾根が狭くなってきます。雪面が赤く染まり始める。
グラデーションのかかった綺麗な空。
2025年01月19日 06:42撮影 by  Pixel 8a, Google
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グラデーションのかかった綺麗な空。
日の出の瞬間。噛みしめながら暫し休憩。
2025年01月19日 06:48撮影 by  Pixel 8a, Google
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日の出の瞬間。噛みしめながら暫し休憩。
登って来た雪面が真っ赤です。
2025年01月19日 06:52撮影 by  Pixel 8a, Google
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登って来た雪面が真っ赤です。
登りながら何度も振り返って。
2025年01月19日 06:57撮影 by  Pixel 8a, Google
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登りながら何度も振り返って。
徐々に視界も開けてきました。
2025年01月19日 07:07撮影 by  Pixel 8a, Google
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徐々に視界も開けてきました。
左を見ると屏風岳モルゲン!水引入道から稜線へ通じるトレイルや屏風の大絶壁が美しい!
2025年01月19日 07:10撮影 by  Pixel 8a, Google
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左を見ると屏風岳モルゲン!水引入道から稜線へ通じるトレイルや屏風の大絶壁が美しい!
東側も視界が開ける。真っ白な雁戸山や北蔵王の山々。一番右には大東岳。
2025年01月19日 07:25撮影 by  Pixel 8a, Google
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東側も視界が開ける。真っ白な雁戸山や北蔵王の山々。一番右には大東岳。
前烏帽子岳から望む後烏帽子岳。前烏帽子岳は夏道もあるようだが山頂は分からず。歩き出しからここまで4時間ちょっとでやっとピーク一つ目。
2025年01月19日 07:33撮影 by  Pixel 8a, Google
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前烏帽子岳から望む後烏帽子岳。前烏帽子岳は夏道もあるようだが山頂は分からず。歩き出しからここまで4時間ちょっとでやっとピーク一つ目。
コルに少し降ったら後烏帽子岳への素敵な登り!
2025年01月19日 07:38撮影 by  Pixel 8a, Google
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コルに少し降ったら後烏帽子岳への素敵な登り!
振り返って前烏帽子岳。この辺から積雪量が一層増えます。もふもふ〜。
2025年01月19日 07:51撮影 by  Pixel 8a, Google
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振り返って前烏帽子岳。この辺から積雪量が一層増えます。もふもふ〜。
良い感じの雰囲気になって来ました。
2025年01月19日 07:54撮影 by  Pixel 8a, Google
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良い感じの雰囲気になって来ました。
輝く太平洋。
2025年01月19日 07:59撮影 by  Pixel 8a, Google
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輝く太平洋。
樹氷なりかけ群を縫ってたまに雪庇を歩いたり。
2025年01月19日 08:10撮影 by  Pixel 8a, Google
1/19 8:10
樹氷なりかけ群を縫ってたまに雪庇を歩いたり。
北側の眺め。
2025年01月19日 08:17撮影 by  Pixel 8a, Google
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北側の眺め。
南側の眺め。どちらも素晴らしい!!
2025年01月19日 08:19撮影 by  Pixel 8a, Google
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南側の眺め。どちらも素晴らしい!!
霧氷越しの太平洋。
2025年01月19日 08:19撮影 by  Pixel 8a, Google
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霧氷越しの太平洋。
後烏帽子岳初登頂!屏風の壁が目の前にドーン!大迫力です!
2025年01月19日 08:24撮影 by  Pixel 8a, Google
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後烏帽子岳初登頂!屏風の壁が目の前にドーン!大迫力です!
左から馬ノ神岳、水引入道、不忘山、屏風岳。南蔵王の雄が勢ぞろい。
2025年01月19日 08:24撮影 by  Pixel 8a, Google
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左から馬ノ神岳、水引入道、不忘山、屏風岳。南蔵王の雄が勢ぞろい。
後烏帽子岳から降ってろうづめ平を目指すが夏道逸れると踏み抜き地獄で苦戦。南側寄りを歩いた方が良いようです。ろうづめ平から屏風へは歩いたことは無いが、
2025年01月19日 08:52撮影 by  Pixel 8a, Google
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後烏帽子岳から降ってろうづめ平を目指すが夏道逸れると踏み抜き地獄で苦戦。南側寄りを歩いた方が良いようです。ろうづめ平から屏風へは歩いたことは無いが、
だいたいこの範囲の真ん中少し左辺りから左上を目指すんじゃないかと想定。しかしここから見ると絶壁にしか見えない。登れるのか凄く不安。遠くから見ると壁に見えるが近く行くとそうでも無い説を信じてまずは取り付きを目指す。
2025年01月19日 08:52撮影 by  Pixel 8a, Google
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だいたいこの範囲の真ん中少し左辺りから左上を目指すんじゃないかと想定。しかしここから見ると絶壁にしか見えない。登れるのか凄く不安。遠くから見ると壁に見えるが近く行くとそうでも無い説を信じてまずは取り付きを目指す。
少し近づいてきた。ろうづめ平付近も植生があり踏み抜きが沢山。古いスキートレースも途切れ途切れ。ルートは中央付近から左上方向ですかね。
2025年01月19日 09:08撮影 by  Pixel 8a, Google
1/19 9:08
少し近づいてきた。ろうづめ平付近も植生があり踏み抜きが沢山。古いスキートレースも途切れ途切れ。ルートは中央付近から左上方向ですかね。
後烏帽子岳を振り返って。雪の付いている所を歩いて来るのが吉ですが少しでも逸れると踏み吹き沢山あります。
2025年01月19日 09:08撮影 by  Pixel 8a, Google
1/19 9:08
後烏帽子岳を振り返って。雪の付いている所を歩いて来るのが吉ですが少しでも逸れると踏み吹き沢山あります。
壁の直下で取り付き前に大休止。上部に雪庇があるので雪崩も気を付けながら。地図は確認しませんでしたが左上に上がるルートしか見えないです。
2025年01月19日 09:20撮影 by  Pixel 8a, Google
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壁の直下で取り付き前に大休止。上部に雪庇があるので雪崩も気を付けながら。地図は確認しませんでしたが左上に上がるルートしか見えないです。
取り付きから後烏帽子岳。
2025年01月19日 09:20撮影 by  Pixel 8a, Google
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取り付きから後烏帽子岳。
遠目からはこちらに上がるのもいいなーと思ったけどちょっと物足りないかな?
2025年01月19日 09:20撮影 by  Pixel 8a, Google
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遠目からはこちらに上がるのもいいなーと思ったけどちょっと物足りないかな?
ここからは船形連峰が丸見え〜。
2025年01月19日 09:20撮影 by  Pixel 8a, Google
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ここからは船形連峰が丸見え〜。
まっさらは壁へ取り付き。右上の雪庇はここまで登れば崩れても問題無し。10歩進んで息整えてを繰り返す。スノーシューで踝〜脛程度の沈み込み。左上の植生辺りはだいたい中間点。
2025年01月19日 09:41撮影 by  Pixel 8a, Google
1/19 9:41
まっさらは壁へ取り付き。右上の雪庇はここまで登れば崩れても問題無し。10歩進んで息整えてを繰り返す。スノーシューで踝〜脛程度の沈み込み。左上の植生辺りはだいたい中間点。
マイトレースを振り返って。
2025年01月19日 09:41撮影 by  Pixel 8a, Google
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マイトレースを振り返って。
途中の休憩ポイントで一息入れます。疲れるけど気持ちい登り。
2025年01月19日 09:54撮影 by  Pixel 8a, Google
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途中の休憩ポイントで一息入れます。疲れるけど気持ちい登り。
雪庇ととても美しい斜面。登らないと見られないアングル。
2025年01月19日 09:54撮影 by  Pixel 8a, Google
1/19 9:54
雪庇ととても美しい斜面。登らないと見られないアングル。
一息入れたら一気に稜線へ!上部はスノーシューの刃が良く噛みました。
2025年01月19日 10:05撮影 by  Pixel 8a, Google
1/19 10:05
一息入れたら一気に稜線へ!上部はスノーシューの刃が良く噛みました。
そして現れるスノーモンスターと南蔵王の稜線。
2025年01月19日 10:05撮影 by  Pixel 8a, Google
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そして現れるスノーモンスターと南蔵王の稜線。
真っすぐ来たへ伸びる尾根と雪庇と熊野岳。北蔵王の稜線。
2025年01月19日 10:05撮影 by  Pixel 8a, Google
1/19 10:05
真っすぐ来たへ伸びる尾根と雪庇と熊野岳。北蔵王の稜線。
登って来た尾根と後烏帽子岳。太平洋までの素晴らしい眺め。
2025年01月19日 10:06撮影 by  Pixel 8a, Google
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登って来た尾根と後烏帽子岳。太平洋までの素晴らしい眺め。
スノーモンスター見ながら大雪庇上の稜線歩きが始まります。
2025年01月19日 10:06撮影 by  Pixel 8a, Google
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スノーモンスター見ながら大雪庇上の稜線歩きが始まります。
とても大きなハロ。
2025年01月19日 10:09撮影 by  Pixel 8a, Google
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とても大きなハロ。
朝日連峰をアップで!手前は前山、杉ヶ峰の南蔵王縦走路。スノーモンスターが最高のエリア。
2025年01月19日 10:09撮影 by  Pixel 8a, Google
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朝日連峰をアップで!手前は前山、杉ヶ峰の南蔵王縦走路。スノーモンスターが最高のエリア。
こちらは白さが一層際立つ飯豊連峰。
2025年01月19日 10:15撮影 by  Pixel 8a, Google
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こちらは白さが一層際立つ飯豊連峰。
そして、おっと、あれは?
2025年01月19日 10:15撮影 by  Pixel 8a, Google
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そして、おっと、あれは?
熊野岳の肩に鳥海山!!
2025年01月19日 10:15撮影 by  Pixel 8a, Google
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熊野岳の肩に鳥海山!!
太陽がプラズマボールみたいになっている。樹氷群は踏み抜きなく安定しています!
2025年01月19日 10:21撮影 by  Pixel 8a, Google
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太陽がプラズマボールみたいになっている。樹氷群は踏み抜きなく安定しています!
少し風は強めですがスノモンはすくすくと成長中〜。
2025年01月19日 10:21撮影 by  Pixel 8a, Google
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少し風は強めですがスノモンはすくすくと成長中〜。
うねる稜線縦走中に何度も振り返る。朝日連峰、月山、熊野岳、鳥海山。
2025年01月19日 10:27撮影 by  Pixel 8a, Google
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うねる稜線縦走中に何度も振り返る。朝日連峰、月山、熊野岳、鳥海山。
今年も月熊鳥を観ることが出来ました。
2025年01月19日 10:27撮影 by  Pixel 8a, Google
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今年も月熊鳥を観ることが出来ました。
左の飯豊連峰と右の朝日連峰、南蔵王縦走路の樹氷群を一度に見られるなんて贅沢な構図。手前の芝草平の樹氷も凄いんです。
2025年01月19日 10:30撮影 by  Pixel 8a, Google
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左の飯豊連峰と右の朝日連峰、南蔵王縦走路の樹氷群を一度に見られるなんて贅沢な構図。手前の芝草平の樹氷も凄いんです。
芝草平方面の樹氷群を俯瞰。また歩けるチャンスあるかな〜。朝日連峰南端の雄、祝瓶山も鋭角な山容も遠くからみてもはっきり。
2025年01月19日 10:30撮影 by  Pixel 8a, Google
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芝草平方面の樹氷群を俯瞰。また歩けるチャンスあるかな〜。朝日連峰南端の雄、祝瓶山も鋭角な山容も遠くからみてもはっきり。
朝日月熊鳥。
2025年01月19日 10:30撮影 by  Pixel 8a, Google
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朝日月熊鳥。
絶景が堪りません。朝日連峰の長大な稜線。今シーズンもあの積雪期限定ルートを縦走したい!
2025年01月19日 10:31撮影 by  Pixel 8a, Google
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絶景が堪りません。朝日連峰の長大な稜線。今シーズンもあの積雪期限定ルートを縦走したい!
飯豊連峰も良き!
2025年01月19日 10:31撮影 by  Pixel 8a, Google
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飯豊連峰も良き!
スノモンをアップで!
2025年01月19日 10:35撮影 by  Pixel 8a, Google
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スノモンをアップで!
樹氷群の先に屏風岳手前のP1825が見えてきた。
2025年01月19日 10:36撮影 by  Pixel 8a, Google
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樹氷群の先に屏風岳手前のP1825が見えてきた。
飯豊連峰をアップで。
2025年01月19日 10:39撮影 by  Pixel 8a, Google
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飯豊連峰をアップで。
吾妻連峰、安達太良連峰、左は那須連山あたりかな?
2025年01月19日 10:39撮影 by  Pixel 8a, Google
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吾妻連峰、安達太良連峰、左は那須連山あたりかな?
朝日連峰から月山へと連なる稜線。
2025年01月19日 10:39撮影 by  Pixel 8a, Google
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朝日連峰から月山へと連なる稜線。
歩いて来た雪庇とスノモンの稜線。奥には真っ白な鳥海山。
2025年01月19日 10:44撮影 by  Pixel 8a, Google
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歩いて来た雪庇とスノモンの稜線。奥には真っ白な鳥海山。
雁戸山の白さが際立つ。その奥の稜線は神室連峰、右奥は栗駒山。
2025年01月19日 10:44撮影 by  Pixel 8a, Google
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雁戸山の白さが際立つ。その奥の稜線は神室連峰、右奥は栗駒山。
南屏風岳も見えてきた!この稜線も素晴らしい!
2025年01月19日 10:48撮影 by  Pixel 8a, Google
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南屏風岳も見えてきた!この稜線も素晴らしい!
今回も標柱が隠れて見えないが屏風岳付近で自撮り〜。歩き出しからここまでとてもとても長いルートでした!感無量。
2025年01月19日 10:52撮影 by  Pixel 8a, Google
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今回も標柱が隠れて見えないが屏風岳付近で自撮り〜。歩き出しからここまでとてもとても長いルートでした!感無量。
真っ白な南屛風への縦走路。雪庇から充分距離を取って歩みを進めます。
2025年01月19日 10:54撮影 by  Pixel 8a, Google
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真っ白な南屛風への縦走路。雪庇から充分距離を取って歩みを進めます。
こちらがわも本当に素晴らしいルート!
2025年01月19日 11:00撮影 by  Pixel 8a, Google
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こちらがわも本当に素晴らしいルート!
歩いて来た大雪庇の稜線。
2025年01月19日 11:00撮影 by  Pixel 8a, Google
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歩いて来た大雪庇の稜線。
南屛風の大斜面。登りて〜。
2025年01月19日 11:13撮影 by  Pixel 8a, Google
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南屛風の大斜面。登りて〜。
お次は水引入道への壁。念の為、12本アイゼンに換装。
2025年01月19日 11:13撮影 by  Pixel 8a, Google
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お次は水引入道への壁。念の為、12本アイゼンに換装。
降り切って見上げる青空の壁。上部は膝までふかふか、中間部は固めでひやひや、下部は再びもふもふ。降り切って再びスノーシューへ。
2025年01月19日 11:24撮影 by  Pixel 8a, Google
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降り切って見上げる青空の壁。上部は膝までふかふか、中間部は固めでひやひや、下部は再びもふもふ。降り切って再びスノーシューへ。
降って来た壁を振り返って。
2025年01月19日 11:38撮影 by  Pixel 8a, Google
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降って来た壁を振り返って。
美し過ぎる稜線!
2025年01月19日 11:38撮影 by  Pixel 8a, Google
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美し過ぎる稜線!
水引入道と左に今シーズン2回登った馬ノ神岳。
2025年01月19日 11:38撮影 by  Pixel 8a, Google
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水引入道と左に今シーズン2回登った馬ノ神岳。
後烏帽子岳と前烏帽子岳。
2025年01月19日 11:38撮影 by  Pixel 8a, Google
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後烏帽子岳と前烏帽子岳。
歩いて来た屏風の大雪庇と大絶壁。
2025年01月19日 11:46撮影 by  Pixel 8a, Google
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歩いて来た屏風の大雪庇と大絶壁。
水引入道に登り返して振り返る屏風岳。こんな所を歩いて来たんだと感慨。
2025年01月19日 11:54撮影 by  Pixel 8a, Google
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水引入道に登り返して振り返る屏風岳。こんな所を歩いて来たんだと感慨。
南屛風岳へと続く縦走路。
2025年01月19日 11:54撮影 by  Pixel 8a, Google
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南屛風岳へと続く縦走路。
水引入道から降った所で今日初めての方とスライド。壁を登って南屛風岳、不忘山へ周回とのこと。後烏帽子岳から屛風岳への稜線へ登ったルート。
2025年01月19日 11:55撮影 by  Pixel 8a, Google
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水引入道から降った所で今日初めての方とスライド。壁を登って南屛風岳、不忘山へ周回とのこと。後烏帽子岳から屛風岳への稜線へ登ったルート。
鳥海山がまだこんなにハッキリと。
2025年01月19日 11:55撮影 by  Pixel 8a, Google
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鳥海山がまだこんなにハッキリと。
歩いて来た前烏帽子岳と後烏帽子岳。奥は雁戸山や船形連峰。なかなか厳しいルートでしたがやっとここまで歩いてこれた。
2025年01月19日 11:55撮影 by  Pixel 8a, Google
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歩いて来た前烏帽子岳と後烏帽子岳。奥は雁戸山や船形連峰。なかなか厳しいルートでしたがやっとここまで歩いてこれた。
歩かれる方へ向けて水引入道から屏風の壁をアップで。
2025年01月19日 11:56撮影 by  Pixel 8a, Google
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歩かれる方へ向けて水引入道から屏風の壁をアップで。
間近での稜線を見納め。ありがとうございます。
2025年01月19日 12:04撮影 by  Pixel 8a, Google
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間近での稜線を見納め。ありがとうございます。
馬ノ神岳と後烏帽子岳。
2025年01月19日 12:09撮影 by  Pixel 8a, Google
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馬ノ神岳と後烏帽子岳。
水引入道ブルー。
2025年01月19日 12:17撮影 by  Pixel 8a, Google
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水引入道ブルー。
だらだらと降って神嶺林道。去年の1/20はここに全然雪が無かった。林道歩いたら南蔵王野営場へ。
2025年01月19日 13:24撮影 by  Pixel 8a, Google
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だらだらと降って神嶺林道。去年の1/20はここに全然雪が無かった。林道歩いたら南蔵王野営場へ。
南蔵王野営場も長い長い。田代橋が見えたらゴールはもうすぐ。
2025年01月19日 13:56撮影 by  Pixel 8a, Google
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南蔵王野営場も長い長い。田代橋が見えたらゴールはもうすぐ。
右から前烏帽子岳、後烏帽子岳、馬ノ神岳、水引入道、南屛風岳、不忘山の稜線を眺めて無事下山。個人的にはなかなかチャレンジなルートでしたが無事に歩き通せました。ありがとうございます。
2025年01月19日 14:03撮影 by  Pixel 8a, Google
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右から前烏帽子岳、後烏帽子岳、馬ノ神岳、水引入道、南屛風岳、不忘山の稜線を眺めて無事下山。個人的にはなかなかチャレンジなルートでしたが無事に歩き通せました。ありがとうございます。
撮影機器:

感想

今回も南蔵王野営場から。ろうづめ平から屏風の壁の登りがとても気になっており、後烏帽子岳を経由して二つの屏風の壁を巡る周回を計画。この時期にここから前烏帽子岳や後烏帽子岳を経由して二つの壁の周回を目指す方は居ないと思いますが冬季ルートや林道情報、稜線、壁の情報などなるべく細かくルート状況と写真とコメントで載せました。もし歩かれる方が居れば参考にして下さい!前半部分がとても長く厳しかったですが稜線に上がれば天国、二つの壁歩きもとても楽しかったです。とにかく無事に周回出来て本当に良かったです。ありがとうございます。

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