記録ID: 7716672
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雪山ハイキング
比良山系
蓬莱山(改良ワカンで快適散策)
2025年01月19日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:02
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,131m
- 下り
- 1,131m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:56
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 5:02
距離 12.3km
登り 1,131m
下り 1,131m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:JR「蓬莱駅」 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山路は中腹まで雪はなし。雪道になってからも、踏み固められたトレースがあり、はまることはない。部分的には溶け出していてシャーベット上のところもあるが、ドロドロになることはない |
写真
撮影機器:
感想
スノーシューを買う前は、エキスパートオブジャパンのワカンを使っていたが、自分の締め方が甘くて、いつも途中で外れるので、面倒なのでしばらく使ってもいなかったが、スノーシューズ卍用ヒールワイヤーを買って取り付けたので、蓬莱山と小女郎峠、その先の急傾斜地で試した。
上りは、キタダカ道。天気がいい割にほぼ誰もいない。琵琶湖テラスまですれ違ったのは3組程度。ただ、登山路はしっかりと踏みしめられていて、雪が積もっている場所でも、ずっぽりはまる箇所はない。
打見山からワカンを装着。これまでに比べてしっかりと靴に固定化されるので、ぐらぐらすることは全くない。取り回しも快適でいい感じ。また、軽いので、動きやすい。今日の蓬莱山のコンディションなら、スノーシューよりもはるかに快適だった。
蓬莱山までの上りや、小女郎ヶ池までの稜線は、足跡のない箇所を選んで歩くが、はまって強引に引き上げても、ワカンが緩むことは全くなく、快適だった。
小女郎ヶ池でカレーメシ、カップラーメンをいただき、コーヒーでまったりとした時間を過ごす。池は雪でどこから、池なのかはわからない状態だが、凍ってなさそうで、誰かがはまったような後はあった。
峠からのくだりは、誰も歩いていない場所から滑るように降りる。ワカンがいい具合に滑っても姿勢が安定していて転けにくいので楽しい。しばらく、ワカンで降りたが、土も見えてきたあたりで、取り外し。そこからは、スパイクなしで慎重に下山した。
天気もよく景色も最高で、気温も割と高く、風も微風程度でいい雪山散策ができた。
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