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Yamareco

記録ID: 7717448
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

那須岳 剣ヶ峰–朝日岳−三本槍岳

2025年01月19日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 福島県 栃木県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:20
距離
13.0km
登り
1,031m
下り
1,040m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:47
休憩
1:25
合計
8:12
距離 13.0km 登り 1,031m 下り 1,040m
6:58
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13:28
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10
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1
15:18
ゴール地点
天候 ・晴れ〜薄曇り
・風が少なく登りやすい日でした
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・休憩村那須ホテル以降 道路に積雪。滑り止め必要。
・駐車場 無料。6時半前で5割程度。トイレ有り。
コース状況/
危険箇所等
・コース全般
 トレースあり。
 登山口~1900峰までは雪が少ない小石混じりのミックスになっている所も有り
・剣ヶ峰
 朝、上層斜面は雪が少し硬めでアイゼンの食い付きに気を使いました。
 峰の茶屋側はトレースがわずかで自身で安全なルートを判断し登りました
・剣ヶ峰トラバース
 足ひとつ分の幅のトレース。踏み固められていましたが 前の人と間をあけ慎重に抜けました。
・清水平〜三本槍
 トレースは夏道とは異なる冬道と思われます。
 低木に積もった雪の上を歩くので踏抜く所があります。
 ワカン等の装着をお勧め。
大丸駐車場で朝日をむかえる。
2025年01月19日 06:37撮影 by  SC-03L, samsung
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大丸駐車場で朝日をむかえる。
アイゼンとストックで登山開始。
2025年01月19日 06:58撮影 by  SC-03L, samsung
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アイゼンとストックで登山開始。
峠の茶屋 駐車場到着。
2025年01月19日 07:31撮影 by  SC-03L, samsung
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峠の茶屋 駐車場到着。
鳥居は まだくぐれます。
山の神様にお参りして出発。
2025年01月19日 07:39撮影 by  SC-03L, samsung
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鳥居は まだくぐれます。
山の神様にお参りして出発。
狛犬さんにもご挨拶をして登ります。
2025年01月19日 07:41撮影 by  SC-03L, samsung
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狛犬さんにもご挨拶をして登ります。
踏み固められた歩きやすい道。
2025年01月19日 07:47撮影 by  SC-03L, samsung
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踏み固められた歩きやすい道。
峰の茶屋が見えてきました。
道は次第に小石が混じるミックスに。
2025年01月19日 08:01撮影 by  SC-03L, samsung
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峰の茶屋が見えてきました。
道は次第に小石が混じるミックスに。
剣ヶ峰。登っている人が見えます。
2025年01月19日 08:32撮影 by  SC-03L, samsung
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剣ヶ峰。登っている人が見えます。
峰の茶屋到着。
いつもは爆風ですが 今日は風がほとんど無く気持ちの良い天気。このあと剣ヶ峰に登るのでピッケルに持ち換えます。
2025年01月19日 08:32撮影 by  SC-03L, samsung
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峰の茶屋到着。
いつもは爆風ですが 今日は風がほとんど無く気持ちの良い天気。このあと剣ヶ峰に登るのでピッケルに持ち換えます。
剣ヶ峰の尾根。風は微風。
剣ヶ峰の登りは急でした。
雪の表面が硬い所もあるので蹴り込みながら気を付けて登る。
2025年01月19日 08:45撮影 by  SC-03L, samsung
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剣ヶ峰の尾根。風は微風。
剣ヶ峰の登りは急でした。
雪の表面が硬い所もあるので蹴り込みながら気を付けて登る。
お地蔵様に手を合わせます。
2025年01月19日 08:48撮影 by  SC-03L, samsung
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お地蔵様に手を合わせます。
剣ヶ峰の標識。
2025年01月19日 08:50撮影 by  SC-03L, samsung
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剣ヶ峰の標識。
これから歩く山々。
2025年01月19日 08:50撮影 by  SC-03L, samsung
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これから歩く山々。
2025年01月19日 08:50撮影 by  SC-03L, samsung
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2025年01月19日 08:50撮影 by  SC-03L, samsung
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恵比寿大黒。
2025年01月19日 09:01撮影 by  SC-03L, samsung
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恵比寿大黒。
鎖場のトラバース。慎重に。。。
2025年01月19日 09:16撮影 by  SC-03L, samsung
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鎖場のトラバース。慎重に。。。
朝日の肩に到着。こちらも風は微風。
青空が少ないですが那須で こんなに風がなく登りやすい日は珍しいかも。
2025年01月19日 09:27撮影 by  SC-03L, samsung
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朝日の肩に到着。こちらも風は微風。
青空が少ないですが那須で こんなに風がなく登りやすい日は珍しいかも。
朝日岳登頂。
2025年01月19日 09:37撮影 by  SC-03L, samsung
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朝日岳登頂。
茶臼岳がきれいです。
2025年01月19日 09:37撮影 by  SC-03L, samsung
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茶臼岳がきれいです。
1900峰に向かって尾根歩き。風が少ないので快適。
ピッケルからストックに持ち替えて進みます。
2025年01月19日 09:38撮影 by  SC-03L, samsung
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1900峰に向かって尾根歩き。風が少ないので快適。
ピッケルからストックに持ち替えて進みます。
熊見曽根 分岐点。
2025年01月19日 10:07撮影 by  SC-03L, samsung
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熊見曽根 分岐点。
少し下って1900峰を登り返します。
トレースはあります。小石が混じる道なのでアイゼンで歩くのは気を使います。
2025年01月19日 10:07撮影 by  SC-03L, samsung
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少し下って1900峰を登り返します。
トレースはあります。小石が混じる道なのでアイゼンで歩くのは気を使います。
いつもは風が強いのでしょう。雪の表面が鳥の羽のようになってます。
インコを飼っているので なんとなく愛おしい😅
2025年01月19日 10:12撮影 by  SC-03L, samsung
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いつもは風が強いのでしょう。雪の表面が鳥の羽のようになってます。
インコを飼っているので なんとなく愛おしい😅
1900峰到着。
2025年01月19日 10:17撮影 by  SC-03L, samsung
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1900峰到着。
朝日岳と茶臼岳を振り返って📸。
2025年01月19日 10:17撮影 by  SC-03L, samsung
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朝日岳と茶臼岳を振り返って📸。
三本槍岳登頂。
清水平以降は低木が雪に埋もっている場所を通過するので踏抜きを減らすためにワカンを装着。一部 夏道とは違うコースを冬道が通っているのに気づかずトレースない所を歩き 苦労しまた。
2025年01月19日 11:53撮影 by  SC-03L, samsung
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三本槍岳登頂。
清水平以降は低木が雪に埋もっている場所を通過するので踏抜きを減らすためにワカンを装着。一部 夏道とは違うコースを冬道が通っているのに気づかずトレースない所を歩き 苦労しまた。
清水平まで戻ってきました。
2025年01月19日 12:30撮影 by  SC-03L, samsung
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1/19 12:30
清水平まで戻ってきました。
疲れたのでひと休み。
2025年01月19日 12:30撮影 by  SC-03L, samsung
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疲れたのでひと休み。
1900峰麓でアイゼンに取り替えて歩きました。
朝日の肩でも景色が良かったので少し休憩。
2025年01月19日 13:27撮影 by  SC-03L, samsung
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1/19 13:27
1900峰麓でアイゼンに取り替えて歩きました。
朝日の肩でも景色が良かったので少し休憩。
改めて朝日岳。カッコいい。
2025年01月19日 13:27撮影 by  SC-03L, samsung
1/19 13:27
改めて朝日岳。カッコいい。
帰りは剣ヶ峰のトラバースを通過。先行者と間隔を開けて慎重に進む。
2025年01月19日 14:05撮影 by  SC-03L, samsung
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帰りは剣ヶ峰のトラバースを通過。先行者と間隔を開けて慎重に進む。
峰の茶屋まで戻って来ると少しホッとします。
2025年01月19日 14:06撮影 by  SC-03L, samsung
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峰の茶屋まで戻って来ると少しホッとします。
駐車場に向け 石が混じる道を歩きます
2025年01月19日 14:28撮影 by  SC-03L, samsung
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駐車場に向け 石が混じる道を歩きます
峠の茶屋からは、途中 何度か車道を交差しながら下ります。
2025年01月19日 15:08撮影 by  SC-03L, samsung
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峠の茶屋からは、途中 何度か車道を交差しながら下ります。
15時を過ぎて駐車場に戻りました。
登山者の車は少なくなっています。
お疲れ様でした。
2025年01月19日 15:13撮影 by  SC-03L, samsung
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1/19 15:13
15時を過ぎて駐車場に戻りました。
登山者の車は少なくなっています。
お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

少し雲が多めでしたが青空が見える気持ちの良い那須の雪山を楽しみました。
朝日岳、三本槍とも風が少なく穏やかな事は珍しい気がします。天気予報は的中ですね🎉。

登山道入り口から雪は積もっており 始めからアイゼンを付け登りました。コース全般にトレースがあり、先陣をきった皆様に感謝です。

剣ヶ峰の急登、朝日岳手前の鎖場、剣ヶ峰のトラバースは踏み跡があるもののミスができない場所なので慎重に進みました。

今回 少し苦労をしたのは清水平〜三本槍です。
この区間に冬道があることを気づかずに歩いていました。清水平を出てすぐは皆さんのトレースを歩いていたものの 途中ルート外れ警告があった時に どこかで分岐を見落としたと考えて、戻ったり 夏道を探し回ったりをしていました。なのでGPSの跡は乱れています。

現状位置や周辺地形を把握する力が不足していた事と、事前のヤマレコ記録から 冬山は夏道と異なる場合があることを理解しておけば良かったと思っています。
少しの間 トレースのない所を歩きました。晴れていて 時々 他の登山者が見えていたので大事には至りませんでしたが ルーファイの重要さを理解しました。

楽しい登山を楽しむと共に 色々勉強になる山行でした。

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