妙義山縦走 妙義神社から中之嶽神社へ＋石門めぐり

2015年11月28日(土) [日帰り]

• GPS: 08:48
• 距離: 14.0km
• 登り: 2,226m
• 下り: 2,228m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 2:10
• 合計: 8:36

7:06 登山者専用駐車場
7:10 7:13 道の駅みょうぎ
7:22 7:25 妙義神社
7:53 7:57 大の字
8:46 8:58 大のぞき
9:16 9:21 天狗岳
9:41 9:53 妙義山
10:29 10:38 バラ尾根のピーク
10:45 10:47 堀切
11:17 11:32 鷹戻し
11:59 12:01 東岳
12:08 12:36 中ノ岳
12:40 第三石門
12:44 12:45 第二石門
12:49 12:52 轟岩
12:54 中之嶽神社
13:12 13:22 第一石門
13:23 13:30 第二石門
13:39 13:40 第三石門
13:43 13:49 第四石門
13:59 鷹戻し
14:56 14:57 第二見晴
15:14 第一見晴
15:24 15:25 妙義神社
15:33 15:38 道の駅みょうぎ
15:42 登山者専用駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅妙義の下の登山者用駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

危険箇所。鎖多数。

写真

11/28 7:09

登山者専用駐車場。
ここからスタート。

11/28 7:09

6ヶ月ぶりの妙義山。
今日も快晴！

11/28 7:20

まずは妙義神社で安全祈願。

11/28 7:54

最初の鎖。岩が濡れていて滑るので鎖使いました。

11/28 7:57

大の字。
何人か登っています。
前回登ったので今回はパス。

11/28 8:06

さあ、危険コースの始まりです。

11/28 8:12

奥の院。ここも今回はパス。

11/28 8:12

奥の院からの鎖。ここから本格的に危険。

11/28 8:22

濡れているのが嫌な感じ。

11/28 8:29

見晴からの浅間山。

11/28 8:29

同じく群馬県方面。

11/28 8:30

隙間を通って。

11/28 8:33

ビビリ岩。2回目なので少ししかビビリません。

11/28 8:35

通過したあと上から見て。

11/28 8:37

少し雪も残ってます。

11/28 8:41

つららも。
岩場が凍ってなければいいけど・・・

11/28 8:50

大のぞき。
前回は時間の関係でここで帰りました。
ここからははじめての妙義です。

11/28 8:50

さあ、これから行きます。

11/28 8:51

まずは下り。

11/28 8:53

鎖が続きます。

11/28 8:54

長い下り。

11/28 8:58

降りた後見上げて。

11/28 9:10

ここからしばらく相馬岳までは普通の山道。

11/28 9:18

裏妙義。
今度は丁須の頭に挑戦してみたい。

11/28 9:27

エスケープポイント。
もちろん縦走を続けます。

11/28 9:28

確かに危険ですよね。

11/28 9:41

相馬岳に到着。

11/28 9:59

国民宿舎への分岐。

11/28 10:04

相馬岳を過ぎるとまた鎖が始まります。

11/28 10:08

全体的にホールドはそこそこあります。

11/28 10:26

どんどん行きますよ。

11/28 10:28

標識は逆さまですが向きは間違ってません。

11/28 10:39

岩をくぐって。

11/28 10:48

堀切（ほっきり）
エスケープポイントです。

11/28 10:48

安全第一！

11/28 10:51

もう普通の鎖場では物足りません。

11/28 10:57

つらら。

11/28 10:58

トラバース地点。
濡れてると思いきや凍ってます。

11/28 11:01

星穴岳でしょうか？
穴が2つ開いてます。

11/28 11:08

相馬岳を振り返って。

11/28 11:18

鷹戻しへの登りの始まり。

11/28 11:20

梯子を登って。

11/28 11:20

つらら。でか！

11/28 11:22

鎖1段目。

11/28 11:24

鎖2段目。

11/28 11:27

トラバース。
鎖離しませんよ。

11/28 11:45

鷹戻しの下り。

11/28 11:47

1段目の下り。
左の鎖を使って岩の間を下るようにするとホールドがたくさんあって楽です。

11/28 11:48

2段目。上から見下ろして。

11/28 11:49

2段目下から見上げて。

11/28 11:59

鷹戻しを通過後振り返って。
2段目を一人下降中です。

11/28 12:08

尾根を越えて。

11/28 12:11

東岳でしょうか？

11/28 12:12

ここも結構な下り。

11/28 12:15

通過後に見上げて。

11/28 12:18

中ノ岳？

11/28 12:18

先ほどの急な鎖場を一人下降中。

11/28 12:24

この先は行っては行けないようなので下山します。

11/28 12:24

中之嶽神社へ

11/28 12:25

最後の鎖。落ち葉で滑ります。

11/28 12:42

危険箇所は終わりました。

11/28 12:53

中之嶽神社。

11/28 13:02

大国様。でかい！

11/28 13:09

あそこから降りてきた〜と、ちょっと感動。

11/28 13:15

石門広場へ行ってみます。

11/28 13:17

かにのこてしらべ。

11/28 13:18

第一石門。すごい！

11/28 13:23

第二石門。

11/28 13:24

かにの横ばい。

11/28 13:31

たてばり。

11/28 13:32

つるべ下り。

11/28 13:34

振り返って。

11/28 13:35

11/28 13:36

片手さがり。

11/28 13:42

第三石門。

11/28 13:43

第四石門。
すごいね。

11/28 14:02

さあ、中間道を通って妙義神社へ帰ります。

11/28 14:41

本読みの僧。中間点です。

11/28 14:50

秋の終わり。

11/28 14:53

結構な下りや。

11/28 14:56

登りもあり。

11/28 15:07

大黒の滝。

11/28 15:10

秋の残り。

11/28 15:24

妙義神社に到着。
無事に着いたお礼におまいり。

11/28 15:26

駐車場に向けて帰ります。

11/28 15:43

あー、楽しかった。

撮影機器：

TG-615 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

tomo-syo

今回は2回目の妙義山。
1回目は6ヶ月前に群馬県の山へ行った帰りにちょっと寄ってみた。
あまり時間が無かったので妙義神社から大のぞきへのピストンだけで帰ったがそれだけでも妙義の手ごわさは十分にわかった。

他の方のレコにもあるよう鎖が多く上り下りにある程度の上半身の力（握力・腕力）が必要だと思ったので上半身の筋トレ（主に懸垂）を続けてきた。
おかげでどの鎖場でも鎖を握っている限りは落下の恐怖はなく、逆に鎖を楽しめた。

あと、ホームセンターで買った作業用のゴム手袋（いぼ付き軍手ではない、手のひら指先に薄くゴムがコーティングしてある手袋）が大活躍。
素手派、手袋派といろいろあると思いますが、この時期鎖はかなり冷たいのと、手のひらにコーティングされたゴムのおかげで鎖のグリップ力が上がるとともに岩や木などで指先を怪我することも避けられました。
わずか250円ぐらいの値段でしたが山道具としてはかなりのコストパフォーマンスを発揮しました。

来年はもう一度、表妙義をやってから裏妙義に挑戦してみたいです。