乾徳山 〜雪の中ついに「夢窓国師坐禅窟」を発見!


- GPS
- 05:29
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 841m
- 下り
- 838m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレあり。 駐車場手前で少し雪がありましたが、FFスタッドレスタイヤで問題なし。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
夏に行くと不明瞭な所があるが、今回は雪にトレースがあったので分かりやすかったです。 水のタルからの下りは初めてきたときにチェーンスパイクでも転倒した記憶があったので軽アイゼンにしました。 1800m付近で再びチェーンスパイクにしました。 |
その他周辺情報 | 渋滞が怖いのでどこにも寄りませんでした。 |
写真
以下は恵林寺のFacebook記事からの抜粋です。
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乾徳山には、夢窓国師が修行したという坐禅窟があるとされていましたが、2014年秋、乾徳山山頂直下50メートルの場所に、新たにその坐禅窟だと思われる場所が発見されました。
その場所には、大正から昭和の初めにかけての恵林寺住職 棲悟寳嶽老師が願主として造立された夢窓国師の坐像が安置されていました。
感想
今日は私の誕生日なのですが誰も祝ってくれないので乾徳山に行くことにしました。
乾徳山自体は3回目なのですが、今日の目的は「夢窓国師座禅窟」を見つけることです。
きっかけは、去年ヤマレコでウッドさんとアヤチャンさんの乾徳山レポートを見て「夢窓国師座禅窟」を思い出しました。
2人に色々調べてもらった情報を参考にさせていただき、更に実際に「夢窓国師座禅窟」を通過した人のレポートを見て場所を特定するまではできましたが、そこまでの行き方がなかなか分かりませんでした。
恵林寺の宝物館の方に電話で聞いた情報によると、山頂を越えて水のタルまでの間のどこかで左下に下って山頂方面に戻るということが分かりました。
どこを下るのかどうしても分からず、最終手段でCHATGPTに聞いて最終的に「水のタル→」の看板から左に下ることにしました。
生成AIすごいですね。
>私:
乾徳山の夢窓国師座禅窟への行き方を知りたい。山頂の先に少し降りてから左手前に下るという話は恵林寺で聞いたのですが、具体的にどこらへんを左に下るのか目印を知りたい。
>CHATGPT:
乾徳山の夢窓国師座禅窟へのルートについてですが、恵林寺で聞いた「山頂を越えて少し降りた後、左手前に下る」という情報はおおよそ正しいです。より具体的な目印について以下に説明します。
夢窓窟へのルート
1. 乾徳山山頂(標高2,031m)からの下山開始
山頂から西側(徳和・黒金山方面)へ下ります。しばらくすると**「水ノタル」方面への標識**が出てくるので、この方向へ進みます。
2. 「水ノタル →」の看板がある分岐が目印
山頂から200〜300mほど進んだところに、「水ノタル →」の標識があります。この地点で、進行方向右手側(北東方向)に下るルートが一般の登山道ですが、夢窓窟へは左手前(南側)へ戻るように下るルートを取ります。
3. 踏み跡を慎重に辿る
公式な登山道ではないため、はっきりした道はありませんが、微かに踏み跡があることが多いです。急斜面を降りていくと、大きな岩場があり、その中に夢窓国師が座禅を組んだとされる洞窟があります。
注意点
* 夢窓窟へのルートは一般登山道ではないため、踏み跡が薄い可能性があります。
* 道迷いのリスクがあるため、GPSや地図を活用し慎重にルートを確認してください。
* 急斜面があるため、下りには注意が必要です。
もしより確実な目印や写真を確認したい場合、過去の登山記録(ヤマレコやブログ)を調べておくと良いでしょう。
>私:
その根拠は?
>CHATGPT:
「水ノタル →」の標識が夢窓国師座禅窟へ下るポイントである根拠を説明します。
根拠 Х知啝からの情報
恵林寺(夢窓国師ゆかりの寺)では、「山頂を越えて少し降りた後、左手前に下る」との説明をしていることから、公式なルートではないものの、ここが夢窓窟への入り口であると考えられます。
根拠◆登山者の記録
ヤマレコや個人ブログの記録を調べると、「水ノタル →」の標識がある付近で左手前に入ると夢窓窟に至るとの情報がいくつかあります。例えば、ある登山者の記録では以下のような記述があります。
* 「水ノタルへの分岐で、左に戻るように降りると岩場があり、そこに夢窓窟がある」
* 「分岐から左に下ると踏み跡があり、それを辿ると洞窟に到達した」
根拠:地形的な特徴
乾徳山の山頂から水ノタル方面へ少し下ると、地形が南に向かって窪んでおり、岩場が点在しているエリアがあります。このエリアは夢窓窟が存在するとされる場所と一致します。
根拠ぁР甬遒涼録沺Φ録との照合
古い登山地図や地元の情報でも、夢窓窟は乾徳山の山頂南側に位置しているとの記述があります。「水ノタル →」の分岐点付近から南側へ降りるルートが、これらの情報と一致しているため、ここが入り口である可能性が高いと考えられます。
補足情報:より確実な証拠を得る方法
* ヤマレコやブログで夢窓窟に行った登山者のGPSログを確認する
* 地形図(国土地理院の地図やGoogle Earth)で岩場の位置を確認する
* 実際に「水ノタル →」の分岐で現地の地形をチェックし、踏み跡を探す
もし詳細な記録を探したい場合、ヤマレコや登山ブログのリンクを調べて提供することもできます。
>私:
根拠△龍饌療な記録を知りたい
>CHATGPT:
乾徳山の夢窓国師座禅窟への具体的な行き方に関する記録として、以下の情報があります。
恵林寺の公式サイトによれば、令和2年10月4日、恵林寺の住職らが乾徳山の「夢窓国師坐禅洞窟」への登拝を行ったと報告されています。
この記録では、午前7時に恵林寺を出発し、大平経由で山頂に向かい、山頂直下にある洞窟に到着したと記されています。具体的なルートの詳細は記載されていませんが、山頂直下に洞窟が位置していることが確認できます。
また、Facebookの投稿では、乾徳山の山頂直下50メートルの場所に、夢窓国師が修行したとされる坐禅窟が発見されたと報告されています。
この情報からも、洞窟が山頂付近に位置していることがわかります。
これらの情報を総合すると、乾徳山の山頂から少し下った場所に夢窓国師座禅窟が存在することが確認できます。ただし、具体的な目印や詳細なルート情報は限られているため、現地での慎重な確認が必要です。事前に最新の登山記録や地図を参照し、安全に配慮して訪問してください。
そしてChatGPTすごい!
お誕生日おめでとうございます‼️
今年もたくさんの山と人との出会い…
そしてハッピーな1年となりますよう…
心からお祝いお祈り
申し上げます🥂🎂🍷🎊🎉✨
今年はあまり頑張りすぎないように適度に楽しんでいきたいと思います。
ところで去年の12月に行かれていた青ヶ岳山荘いいですね。
私も泊まってみたくなりました。
再びこんにちは😊
ぜひぜひ✨
お布団フカフカで寝心地は過去イチです❗️
ちなみに私は先月でした。
ChatGPTも凄いですが、横浜さんの的確な質問の仕方もナカナカですね。
結論として、ChatGPTの答えは正しかったということですかね。
坑道はどうでしたか?
自分も気になってたので発見できて良かったです😊
それにしても電話されたり、チャットGPTですか!
凄いですね!
よい誕生日になりましたね😊
おめでとうございます🎉
ウッドさんが教えてくれた情報のGPSデータが決め手でした。
ありがとうございました。
いい1日になりましたね✨
登山をしていると興味がいろいろなことに広がっていって楽しいですね♪
私ももっとChatGPT を使ってみようと思いました❣️
今まであまり使えないと思っていたのは質問のせいかも😆
なんで「水のタル →」の標識なんか知っているんだろう?
9/30前後に開催されているらしいご拝登(恵林寺住職などが登山してお参りする行事)に参加してみようかなと考えています。
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