大山

2025年02月09日(日) [日帰り]

• GPS: 03:18
• 距離: 7.0km
• 登り: 545m
• 下り: 991m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:59
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:14

距離 7.0km 登り 545m 下り 991m

8:13 ヤビツ峠
9:14 25丁目
9:25 9:40 大山
9:54 9:55 不動尻分岐
10:27 10:28 見晴台
10:40 10:41 大山の二重の滝
10:59 11:00 阿夫利神社下社
11:14 大山寺
11:23 11:24 大山ケーブル駅
11:28 西の茶屋
11:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き: 小田急小田原線秦野駅からヤビツ峠行きバス終点下車。
帰り: 大山ケーブルバス停から伊勢原駅北口行きバス終点下車。

コース状況／危険箇所等

ヤビツ峠からのイタツミ尾根は、まだ雪が残っていました。見晴台に降りるルートは、ヤビツ峠ルートよりも雪が少ない印象でした。

写真

2/9 8:13

今日は、2/2に降った雪の残るヤビツ峠から登ります。
バスは昨日から運行できるようになったそうです。

2/9 8:28

一旦解けてから凍ったような形跡がなく、『キュムッ、キュムッ』と足裏に心地よい感触を味わいながら登ります。

2/9 8:30

積雪は吹き溜りで10cmくらい。

2/9 8:44

滑りにくい雪質なので、ノーアイゼンでさくさく登っていきます。
降りではチェーンスパイク必須でしょうね。

2/9 8:54

大島、利島、新島もくっきり。

2/9 9:03

雪の量が増えてきました。

2/9 9:12

残雪の大倉尾根と富士山。
こんな景色が見たくて登っている人、いっぱいいると思います。

2/9 9:12

蛭ヶ岳方面はさらに白く雪化粧。

2/9 9:25

山頂に到着です。

2/9 9:29

山頂もそれほど積もっていませんでした。

2/9 9:37

降りに備えて、チェーンスパイク装着です。

2/9 9:41

いつものように、見晴台方面に降ります。

2/9 9:45

チェーンスパイクのおかげで降りもさくさく。

2/9 9:54

登山道から雪が消えて、泥濘に変わってきました。

2/9 10:03

この辺りでチェーンスパイクを外しました。
あとは普段通りに降りるだけ。

2/9 10:41

滝は完全に涸れていました。

2/9 11:01

阿夫利神社下社に参拝し、御朱印を頂きます。

2/9 11:14

まるで紅葉のような景色が残った大山寺からの眺め。
紅葉が進んでいる最中に強い寒波がやって来て、霜で葉が付け根まで一気に枯れ込むと、葉の付け根に離層が形成されず、こんな風に木についたままになってしまうんです。

2/9 11:21

もうすぐ咲きそうなミツマタの蕾。

2/9 11:31

こま参道を降り切って、本日の山行終了です。
お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

JP-Ranger

2/2に降った雪がまだ残っているようなので、丹沢エリアに向かおうと思っていたのですが、前々日にあった胃部レントゲン検査のせいで消化器官の中が一回すっからかんになってしまったため、エネルギー不足になると厄介だと思い、ヤビツ峠から大山に登り、雪と戯れてきました。
ヤビツ峠からのイタツミ尾根は、日当たりのよくない場所が多いこともあり、雪の良い感触を楽しみながら登れました。
ちなみに登りはノーアイゼンでしたが、下社からの登山道との合流地点など、あった方が良い場所も見受けられました。
降りにはいつものように見晴台方面のコースを使いましたが、もともと日当たりがよいこともあって、すぐに登山道から雪がなくなりました。
それでも、降りにはチェーンスパイクが有効でした。
体調も問題なしで、久しぶりの雪上ハイクを楽しむことが出来ました。