乾徳山ー間違って大平高原から登ってしまったー

2015年12月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 5.3km
• 登り: 703m
• 下り: 696m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:07

距離 5.3km 登り 703m 下り 702m

7:54 大平牧場駐車場
8:15 林道乾徳山南の駐車スペース
9:24 扇平
9:54 9:57 髭剃岩
11:13 乾徳山
11:19 11:24 髭剃岩
11:50 扇平
11:54 11:55 月見岩
12:47 12:49 林道乾徳山南の駐車スペース
13:01 大平牧場駐車場

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道140号から乾徳山登山口の指示に従って脇道に入ったら大平高原の牧場跡についてしまった。徳和の登山口から登る予定だったので、ちょっと変な道（狭く落石もある舗装路、車高の低い車は避けた方が無難です）とは思いながらも登ってしまいました。おまけに駐車場代800円かかってしまった。標高は1,300Mくらいで高度は少し稼げましたが、あまりお勧めしません（パンクのリスクが）。

コース状況／危険箇所等

一枚岩の鎖場が2ヶ所、特に山頂直下の鎖場は手がかりも少なくおまけに岩がツルツルで難易度が高いです。ついつい鎖に頼ってしまいました。その他は踏み跡もしっかりあり問題ありません。

その他周辺情報

笛吹の湯510円に寄って帰りました。

写真

12/12 7:45

駐車場800円、民宿のおばさんが徴収にきます。

12/12 7:51

トイレあります。

12/12 7:55

乾徳山方面、曇っています。

12/12 8:04

林道を少し行くと牧場跡に登山道が。

12/12 8:13

12/12 8:55

展望が開けてきましたが、曇っています。

12/12 8:56

こんな道を登っていきます。

12/12 9:12

雲取山方面

12/12 9:20

1時間ちょっとで月見岩に到着

12/12 9:21

乾徳山

12/12 9:25

凍っています。

12/12 9:31

ここから高度を稼いでいきます。

12/12 9:38

岩場が出てきました。

12/12 9:45

12/12 9:51

ここは通りません。

12/12 9:52

12/12 9:54

高度感があります。

12/12 9:54

奥は切れ落ちています。

12/12 9:54

梯子が一部折れています。

12/12 9:56

一つ目の鎖場。

12/12 9:57

上から

12/12 9:59

いろんな岩がありますね。

12/12 10:00

12/12 10:05

まだ曇っています。富士山も見えません。

12/12 10:09

山頂直下の鎖場。

12/12 10:10

12/12 10:17

山頂到着。

12/12 10:23

12/12 10:27

甲府方面。

12/12 10:27

12/12 10:28

残念。

12/12 10:28

雲取山方面。

12/12 10:28

奥多摩方面。

12/12 10:29

お昼を食べて待っていましたが、晴れそうにないので下山します。

12/12 10:30

大平高原の登山口方面。

12/12 11:36

下山途中で晴れてきました。

12/12 11:52

雲取山方面も晴れてきました。

12/12 11:56

12/12 11:57

月見岩の奥に乾徳山。

12/12 11:57

乾徳山

12/12 11:58

12/12 11:59

12/12 12:16

間ノ岳が見えてきました。

12/12 12:20

南アルプス方面。

12/12 12:21

木の間に甲斐駒も。

12/12 12:56

牧場跡。

12/12 12:57

登山口まで戻ってきました。

12/12 13:06

すっかり晴れた乾徳山。

12/12 14:52

道の駅みとみから甲武信ヶ岳も見えてきました。

撮影機器：

NIKON D5200 NIKON CORPORATION

感想

aberchan

今回は間違って大平高原の登山口に来てしまいました。そこまでの道は、狭く、岩も転がっていて、車高が低いと岩にこすってしまうほどで、パンクしなくてよかったと思います（一度両神山の登山口までの道でパンク経験あり）。あまりお勧めできませんが、登山道までが最大のヤマ場でした。

駐車場では800円徴収されました。こんな道通って大変な思いしてさらにこんなにかかるの？と思いましたが仕方ありませんね、間違ったので。

登山道からはしばらく林道沿いの道を行きます。そのうち道満尾根に出てそこからは落葉した木々の間の尾根筋を歩きます。1時間ちょっとで月見岩に到着です。

そこから本格的な登山道に入ります。岩岩の登山道が続きますが、あまり急登ではないので、それほど大変ではありません。いろいろな岩を眺めながら、登山道を進みます。鎖場が二つほどありますが、山頂直下の鎖場が少し難易度が高いと感じました。連れは巻道を行きました。最初の足がかりが少なくついつい腕に頼って力任せに登りました。もう少し練習が必要ですね。

山頂からの眺めは、曇っていまひとつ。昼食を食べて晴れるのを待ちましたが、時間切れで下山。案の定、下り始めると富士山、南アルプスの雲が晴れ、眺めが徐々に回復。南方方面は、なんとか絶景を楽しむことができました。

帰りに「笛吹の湯」に寄りました。ぬるめのお湯でゆっくりできました。