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Yamareco

記録ID: 7782319
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

笙ノ岩山~蕎麦粒山~赤杭山

2025年02月09日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:16
距離
17.6km
登り
1,600m
下り
1,751m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:52
休憩
0:17
合計
8:09
距離 17.6km 登り 1,600m 下り 1,751m
7:40
103
9:24
3
9:26
9:28
15
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6
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8
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10:04
38
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29
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15
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9
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4
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7
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13
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33
15:57
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
西東京バス 奥多摩駅~川乗橋 290円
コース状況/
危険箇所等
~笙ノ岩山:急登で危険箇所も有るがコースは明瞭
~蕎麦粒山:雪でルート不明瞭な箇所あり
~日向沢ノ峰:足首までの積雪。泥濘も多い
~真名井沢ノ峰:徐々にトレースが安定
~川井駅:雪は無くなって行くが下りの急斜面が多い
※終始ノーアイゼン
川乗橋バス停からスタート。
以前は百尋ノ滝(ひゃくひろのたき)経由で川苔山に登ったが、今回は難路の鳥屋戸尾根へ。
2025年02月09日 07:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/9 7:40
川乗橋バス停からスタート。
以前は百尋ノ滝(ひゃくひろのたき)経由で川苔山に登ったが、今回は難路の鳥屋戸尾根へ。
急斜面をロープ掴んで登って行く。
今回も落ち葉に苦労させられるな・・
2025年02月09日 08:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/9 8:31
急斜面をロープ掴んで登って行く。
今回も落ち葉に苦労させられるな・・
滑ったらヤバそうな斜面が点在。
2025年02月09日 09:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/9 9:00
滑ったらヤバそうな斜面が点在。
1,090mで雪出現。
2025年02月09日 09:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/9 9:03
1,090mで雪出現。
①笙ノ岩山(しょうのいわやま)
2025年02月09日 09:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/9 9:27
①笙ノ岩山(しょうのいわやま)
蕎麦粒山へのラストの登り!
2025年02月09日 11:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/9 11:04
蕎麦粒山へのラストの登り!
蕎麦粒山(そばつぶやま)
2025年02月09日 11:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/9 11:15
蕎麦粒山(そばつぶやま)
そうでしょうとも。
特に下りでは自分も使いたく無いルートだ。
2025年02月09日 11:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/9 11:16
そうでしょうとも。
特に下りでは自分も使いたく無いルートだ。
前回はここから来たな〜
2025年02月09日 12:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/9 12:01
前回はここから来たな〜
棒ノ折方面の分岐でトレース増えて来て一安心。
2025年02月09日 12:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/9 12:05
棒ノ折方面の分岐でトレース増えて来て一安心。
日向沢ノ峰(ひなたざわのうら)から、
2025年02月09日 12:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/9 12:07
日向沢ノ峰(ひなたざわのうら)から、
富士山ドーン!
2025年02月09日 12:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/9 12:08
富士山ドーン!
以前苦労した下りは今回は問題無し。
ルート外してたんだろうな〜
2025年02月09日 12:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/9 12:13
以前苦労した下りは今回は問題無し。
ルート外してたんだろうな〜
富士山を眺めながら降りて行く。
2025年02月09日 12:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/9 12:22
富士山を眺めながら降りて行く。
六ツ石山〜雲取山。
2025年02月09日 12:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/9 12:31
六ツ石山〜雲取山。
真名井沢ノ峰(まないさわのうら)
2025年02月09日 13:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/9 13:13
真名井沢ノ峰(まないさわのうら)
エビ小屋山(えびこややま)
2025年02月09日 13:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/9 13:35
エビ小屋山(えびこややま)
②赤杭山(あかぐなやま)
2025年02月09日 14:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/9 14:20
②赤杭山(あかぐなやま)
三ノ戸山(みのとやま)
奥に先日歩いた本仁田山が見える。
2025年02月09日 14:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/9 14:43
三ノ戸山(みのとやま)
奥に先日歩いた本仁田山が見える。
時間あるので川井駅方面へ。
2025年02月09日 14:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/9 14:55
時間あるので川井駅方面へ。
721m峰(ズマド山北峰)
2025年02月09日 15:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/9 15:02
721m峰(ズマド山北峰)
ズマド山(ずまどやま)
この辺はまた別の山リストの対象。
2025年02月09日 15:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/9 15:10
ズマド山(ずまどやま)
この辺はまた別の山リストの対象。
下山。疲れた!
2025年02月09日 15:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/9 15:47
下山。疲れた!
川井駅でゴール。
2025年02月09日 15:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2/9 15:57
川井駅でゴール。

感想

晴天の日曜日はホームグラウンドの奥多摩へ。今回は「笙ノ岩山」と「赤杭山」を回る事にしますが、序盤の「鳥屋戸尾根(とやどおね)」が難ルートの為、計画コースタイムが10時間超えになってしまい、エスケープも考えながらの出発です。

奥多摩駅からのバス利用は久しぶりですが、駅前工事中で日原方面の乗り場が道路脇(鴨沢方面は駅前)に。増発便の川乗橋行きに乗って行きましたが、鳥屋戸尾根に向かったのは自分一人でした。

序盤は急登を好ペースで歩きながら笙ノ岩山に到着。この時点で2時間巻きだったので予定ルートで問題無さそうと考えたのも束の間、積雪地帯に入るとルート外して戻るパターンが多発。誤ったトレース付けてしまって少々罪悪感を覚えます。

蕎麦粒山へは2.5時間巻きで到着。泥の斜面を恐る恐る下った先の曲がり角で名栗から来た方に出会い、トレースが薄い状況を確認。少なくともしばらくはその方の足跡を辿れば良いかと歩を進めます。結局、山中で会ったのはこの方一名だけでした。

有間山・棒ノ折方面の分岐/合流点を過ぎるとトレースがクッキリと。「日向沢ノ峰」からの下りは岩場の面倒なルートが有った記憶が有り心配していましたが.、今回は問題無く踏破。川苔山は寄ろうか悩みましたが、手前に有った巻道に吸い込まれます。

「赤杭尾根(あかぐなおね)」は一部破線ルートで、幾つかあるピークへの登り返しとその後の激下りが印象的なコース。「沼津アルプス」や「三浦アルプス」みたいに山リスト埋めに再訪したく無いので、名もなき山頂も歩いておきました。

この日は先日も後悔したローカットの靴で来たのが大失敗。足首からパウダースノーが侵入して足がかなり冷え込みました。夏靴でもミドルカットならズボンの裾被せてゲイター代わりに出来たのですが。

全体的には先日の「唐松尾山」を超える苦難だった気がします。標高グラフを見ても一目瞭然ですね~

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