大和葛城山(天狗谷道-大和葛城山-自然研究路の西側-ダイトレ-水越峠）

2025年02月09日(日) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 10.3km
• 登り: 797m
• 下り: 797m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:11

距離 10.3km 登り 797m 下り 797m

9:49 駐輪場所
10:32 10:36 (休憩）
10:51 10:55 (休憩）
11:12 11:19 天狗谷道ベンチ
12:11 12:27 大和葛城山
12:45 12:59 白樺食堂ウッドデッキ
14:10 白樺食堂
14:25 パラグライダー広場
14:43 14:48 (休憩）
15:35 水越峠
16:00 駐輪場所

天候

曇、一時晴れ、一時小雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水越トンネル大阪側付近のトイレに原付駐輪

その他周辺情報

・天狗谷道は倒木で荒れている箇所がありますが、通行に支障なし。
・自然研究路の東側は通行止め（2017年の台風被害によるもの）。
・ダイトレは急な丸太階段が多いです。
いずれも危険箇所なし。

写真

2/9 10:16

沢にツララが出来ていた。

2/9 10:41

鎖場だが短い。

2/9 10:45

2/9 11:26

綺麗だ。

2/9 11:58

雪山っぽくなってきた。

2/9 12:11

ついたあ。山頂は木がなく、日光があたるので雪ほぼ無し。

2/9 12:14

2/9 12:22

山頂よりの眺望

2/9 12:23

同じく

2/9 12:25

同じく

2/9 12:27

山頂にあまり人がいない。

2/9 12:29

2/9 12:36

金剛山が見える。もっと雪が見えると思ったのだが・・・

2/9 12:38

遠景の大峰山系も思ったほど雪がない。

2/9 12:46

白樺食堂のウッドデッキからの眺望

2/9 12:46

同じく

2/9 13:07

ロープウェイに近い方の自然研究路の入口は、トラロープで閉鎖されていた。

2/9 13:16

山頂に近い方の入口から自然研究路に入る。

2/9 13:33

自然研究路を周回したいところだが、東側が閉鎖されているので、ダイトレに出る。ダイトレは、こういう階段が多くて、ちょっときつい。

2/9 13:39

トゲトゲ

2/9 14:01

雪のすぐ下が凍結しているので、このあたりでアイゼンを使いました。

2/9 14:18

ツツジ園。5月頃は満開ですごい人になるが、今は、がら〜ん。

2/9 14:21

ツツジは雪で真っ白。

2/9 14:25

パラグライダーの発着地よりの眺望

2/9 14:33

2/9 15:01

小雪が降ってきた。

2/9 15:42

金剛バス(廃止）の転回場付近の堰堤の端が凍結していた。ここがこんなに凍結したのは初めて見ました。

2/9 15:42

同じく

撮影機器：

RICOH WG-20 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

ストック(1) ヘッドライト(1) 地図(1) スマホ(1) GPS用SIM無しスマホ(1) モバイルバッテリー(1) デジカメ(1) ペットボトル(2) 折りたたみ傘(1) ザック(1) サングラス(1) 食事(1) ファーストエイドキット(1) ホイッスル(1) スパッツ(1) タオル(1) 手袋(2) レスキューシート(1) ミニ三脚(1) 健康保険証(1) 雨具(1) レジャーマット(1) 防寒着(1) 4本爪アイゼン(1)

感想

KENPEI

「雪のある大和葛城山へ行きたいなあ」と思って、葛城高原ロッジホームページのライブカメラを朝見ました。山頂付近に僅かですが積雪を確認。山頂付近の積雪は僅かでも、登山道に雪がありそうなので行ってみました。

実際行ってみると、天狗谷道の下の方でツララ発見で、雪が期待できそうな感じでした。登っていくとベンチのあたりから霧氷が出てきて、だんだん雪景色になってきました。いい感じでした。

山頂は雪がほとんど無いのは仕方ない（木が無いので日光があたるから）のですが、遠くまで景色が見えました。

その後、自然研究路の西側を歩いてからダイトレで下山しました。

下山後の道路歩きで、金剛バスの転回場近くの堰堤のサイドが凍結していてびっくりしました。あの凍結の具合から想像して、金剛山のモミジ谷で完全氷瀑がありそうだと思いました。モミジ谷にしたら良かったかも？、とチラっと思いました。