奥秩父主脈縦走（鷹ノ巣山‐日蔭名栗山‐七ッ石小屋）

2025年02月10日(月) [日帰り]

• GPS: 08:12
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,591m
• 下り: 1,590m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:34
• 休憩: 0:34
• 合計: 8:08

距離 21.1km 登り 1,591m 下り 1,590m

8:05 倉戸口バス停
8:07 8:10 倉戸山登山口
9:25 9:26 倉戸山
9:46 9:47 大平
10:06 シンナシノ頭
10:25 ノボリ尾根分岐
10:28 10:34 榧の木山
10:55 榧の木尾根-水根分岐
11:17 石尾根縦走路・倉戸山分岐
11:49 11:57 鷹ノ巣山
12:13 鷹ノ巣山避難小屋
12:17 12:18 巳ノ戸ノ大クビレ
12:50 12:51 日蔭名栗山
13:29 13:31 峰谷分岐
13:51 七ッ石小屋上分岐
14:04 14:05 七ツ石小屋
14:07 14:10 七ッ石小屋下分岐
14:34 堂所
14:51 茶煮場
15:35 15:36 小袖緑道あがり
15:51 15:57 所畑バス停
16:03 鴨沢西バス停
16:07 諸畑橋
16:13 鴨沢バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（往路）
電車　07:31 奥多摩駅着
バス　07:40 奥多摩駅発　07:57 倉戸口着
（復路）
バス　16:26 鴨沢西発　17:05 奥多摩駅着
電車　17:27 奥多摩駅発

コース状況／危険箇所等

榧ノ木山から雪道部分が多くなりました。
鴨沢ルートの水場付近の道は凍結していました。

写真

2/10 8:08

倉戸口バス停からスタートです。舗装路を標識に従って取り付きへ。

2/10 8:11

温泉神社を通過。

2/10 8:58

このあたりは雪がない感じ。

2/10 9:15

ぼちぼち雪が出てきました。

2/10 9:24

倉戸山に到着！

2/10 9:28

念の為、チェーンスパイクを装着しました。

2/10 10:29

榧ノ木山に到着！巻き道に入ってしまい戻りました。

2/10 10:36

雪道になったりならなかったりを繰り返します。

2/10 10:54

水根からの道と合流。

2/10 11:15

ここを上がると水根山ですが、直接鷹ノ巣山に向かいます。

2/10 11:18

今日は富士山見えました！

2/10 11:18

巻き道は雪ですがよく踏まれています。

2/10 11:21

ここから石尾根に上がります。

2/10 11:21

すぐ石尾根に合流。

2/10 11:27

雪の石尾根！

2/10 11:30

石尾根からの富士山！

2/10 11:44

鷹ノ巣山に到着！

2/10 11:55

景色を眺めながらちょっと休憩。

2/10 11:58

七ッ石山まではまだある…。

2/10 12:12

鷹ノ巣山避難小屋に到着。峰谷に降りるには時間的に早すぎる…。

2/10 12:38

とりあえず、日蔭名栗山まで。

2/10 12:49

日蔭名栗山に到着！鴨沢のバス時間に間に合うか厳しくなってきたので思案。

2/10 13:04

高丸山から先はすべて巻くことにしました。

2/10 13:09

巻き道は初めてかも。

2/10 13:20

高丸山からの道といったん合流。

2/10 13:28

千本ツツジを巻きます。

2/10 13:35

富士山が見えるポイントあります。

2/10 13:43

七ツ石小屋方面へ。

2/10 13:54

七ツ石小屋に到着！時間的な余裕は確保できました。

2/10 14:24

富士見ターンにて。

2/10 14:42

鴨沢ルートはほぼ雪なしですが、所々で雪が踏み固められた箇所ありです。

2/10 14:50

水場がすごいことに！

2/10 15:17

時間的には余裕を持って鴨沢バス停まで下山できました。

撮影機器：

TG-7 OM Digital Solutions

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ナイノア

　雪の石尾根を歩くべく鷹ノ巣山から七ッ石山までの縦走を計画しました。久しぶりの榧ノ木尾根は気持ちよく歩けましたが、鷹ノ巣山までで結構満足感いっぱい。その先の稜線を見て、ちょっと心折れました…。とりあえず日陰名栗山に上がりましたが、計画予定時間を超過。七ッ石山まで稜線をたどると、乗車予定の鴨沢のバス時間に間に合わない。この時点ですべて巻き道を行くことに変更しました。
　ドタバタしましたが、とりあえず雪の石尾根を歩くことができ、富士山もきれいに見えて、満足の山行となりました。