武甲山〜名郷BSからの登山ルート〜


- GPS
- 06:39
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,727m
- 下り
- 1,792m
コースタイム
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 6:41
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
天狗岩:意外と距離があり浮石なども多め 妻坂峠前後:急坂 |
写真
感想
試し履き&体力強化で武甲山へ。
武川岳や大持山なども巡ってみたいと思っていたので名郷BSコースをチョイス。
登山口が意外と分かりにくく苦労したが、その後は順調に進み一時間程度で天狗岩到着。
岩場練習も兼ねて男坂に挑戦。
急坂かつ浮石などが多いうえに、短い距離だろうと高を括ってストックそのままだったのが間違い。
結局ストックを仕舞った所で岩場終了というタイミングの悪さ。
とりあえず前武川岳到着。
ここら辺から雪が出てきたが、今回チェーンスパイクなどは必要なかった。
そのまま妻坂峠へ下る。
妻坂峠前後は双方かなりの急坂で特に武川岳〜妻坂峠が厳しい。
一部雪道もあったのでシリセードを本気で考えたが、岩で尻が2つに裂けかねないのでやめておいた。
風の通り道にもなっているようで、天候は良いもの横風が強く冷たい。
横倉山にも一応寄ったが、相当下るハメになったうえに予想通りの地味山でここら辺は厳しかった。
大持山を過ぎると反対側からの登山者が増えてきた。
意外と人がいるのは武甲山からの一の鳥居周回コースかな?
車があれば選択肢に入るのだが・・・。
その後雨乞岩などの絶景を堪能し武甲山到着。
一部木々や山に隠れて見えなかったが、雪をかぶった浅間山や秩父の町並みなど全方位に広がる景色を見ることが出来て満足。
今回も浦山口に下る。
林道に出ると崖崩れは相変わらず。
記録を見直すと前回訪問した5年前以上に崩落が進んでおり、もしかして直す気がないのだろうか?
その代わりと言っては何だが、登山者用のう回路は出来ていてそっちで帰宅。
時間があれば鍾乳洞とかも見たかったのだが、今回は電車が良い時間に来たのでパス、
靴ひもなど前回同様気になった点はあるものの、登山靴は合格点。
後は慣れでカバーするしかないかな?
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