久住山

2025年02月11日(火) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 9.2km
• 登り: 597m
• 下り: 597m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:59
• 合計: 4:04

距離 9.2km 登り 597m 下り 597m

11:11 牧ノ戸峠
11:17 11:21 第一展望所
11:36 11:42 沓掛山
11:56 11:57 ブロッコリーの丘
12:10 12:13 扇ヶ鼻分岐
12:20 星生山分岐
12:38 12:39 久住山避難小屋
12:43 久住分れ
13:06 13:46 久住山
13:57 13:58 久住分れ
14:12 星生山分岐
14:19 扇ヶ鼻分岐
14:28 ブロッコリーの丘
14:59 15:00 沓掛山
15:08 15:10 第一展望所
15:15 牧ノ戸峠

牧ノ戸峠1110→1135沓掛山1140→1205扇ヶ鼻分岐1210→1240久住分かれ→1305久住山1345→1420 扇ヶ鼻分岐→1445沓掛山1500→1515牧ノ戸峠

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

牧ノ戸峠への九州横断バスは前日までに予約でしたが、当日予約なしでも乗ることができました。

写真

2/11 10:43

九州横断バスで牧ノ戸峠を目指します。後ろの山の向こうに久住があるはず。

2/11 11:18

牧ノ戸峠からはいきなりきつい登りの雪道です。最初からチェーンスパイクを履きました。

2/11 11:20

第一展望所まで登ると目の前に三俣岳がドーン！

2/11 11:30

沓掛山付近まで来ると左に星生山が近づいてきます。中央奥には小さく久住山も見えます。

2/11 11:32

雪をまとった木々の向こうに涌蓋山。

2/11 11:35

星生山と久住山。

2/11 11:39

三俣山、星生山、久住山。

2/11 11:41

涌蓋山、やっぱり格好いいです。中学生の時九州旅行した時にあこがれた山です。

2/11 12:24

星生山のふもとを立派な三角形の久住山目指して進みます。

2/11 12:30

久住山、彼方には阿蘇山。

2/11 12:46

久住分かれから見た三俣山。

2/11 12:55

右手久住山に向けて最後の登り。

2/11 13:10

久住山頂に到着！360度、素晴らしいパノラマです。

2/11 13:14

久住山から見た阿蘇山。前日はガスをかぶって大荒れの暴風でした。

2/11 13:15

久住山から見た祖母山。

2/11 13:16

久住山頂から、正面が最高峰中岳、奥に大船山。

2/11 13:17

双耳峰の由布岳も美しいです。

2/11 13:23

お昼ご飯にカップヌードルと、米焼酎白岳。文字通り白岳を見ながらお湯割りで1杯。

2/11 13:45

山頂から見た三俣山、中岳、大船山。

2/11 13:59

名残惜しいですが下山開始、どんどんと下ります。

2/11 14:11

もう1度久住山を振り返ります。この日は少し霞んでいて久住ブルーというほどではありませんが、それでも青い空です。

2/11 14:51

バスの時刻までの時間調整で、沓掛山で休憩。

2/11 14:53

もう1度涌蓋山の眺めも楽しみます。いつか登りに行きたいです。

2/11 16:47

帰りの九州横断バスから見た九重連山。素晴らしい山行でした。

撮影機器：

NIKON D7200 NIKON CORPORATION

感想

manb

前の晩に牧の戸峠への九州横断バスが予約制だと気がついて頭の中が大混乱。
ネット上では満席と書いてあるし、これでは久住に登れないかもしれません。
翌朝、まずはレンタカー屋に聞くとスタッドレス車は出払っていました。
すがる思いでバス案内所で聞くと、朝一のバスには空きがあると。
早朝に阿蘇神社で、今日1日うまくいきますようにとお参りした甲斐がありました。
九州横断バスは保証はできませんが、予約なしでも乗れそうでした。

インバウンドだらけの九州横断バスで快晴の牧ノ戸峠へ。
登山口からはさっそく急登の雪道、初めからチェーンスパイクを履きます。
第一展望所で展望がひらけ、目の前に三俣山、左手には形のいい涌蓋山が望めます。
さらに進んで沓掛山まで来ると星生山、奥にチョコンと久住山も見えました。
よく晴れて気持ちのいい緩やかな雪道を歩きます。
快晴の祝日なので、登山客は多め。
星生山の下を進むとピラミダルで格好のいい久住山が大きく近づいてきます。
最後に100mをひと登りして着いた久住山頂からは360度の大パノラマ！
火口跡を目の前に、南側には祖母、阿蘇の山並みが連なります。
風がなくて暖かく、快適な山頂でした。
下りは思った以上に早く下れて、これなら最高峰の中岳にも行けたかも？
久しぶりに本当に来てよかったと思える山でした。
いずれ改めてゆっくりと縦走したいです。