2025ハセツネ30K(試走)


- GPS
- 08:04
- 距離
- 35.9km
- 登り
- 3,535m
- 下り
- 3,538m
コースタイム
- 山行
- 7:24
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 7:58
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標高の高い北側斜面には雪が覆っているところがあったが、登山道上には雪はなかった。 普段、泥濘んでいるところなどは凍結していてかえって都合よかった。 |
写真
水:1.8函▲櫂リ:900ml、500ml、ゼリー飲料:5、バータイプ:4本、ミニあんパン5個入
予備食:おにぎり:1、稲荷寿司:2
予備食以外全て消費、水も全て消費、ポカリは500mlくらいあまった。水はこれくらい必要だとわかった。ポカリは500mlを2つか。900mlを1つでもよいかもしれない。
ハイドレーションシステムのチューブを通す穴に気がつかず、チャックの隙間を通していたら、装着時にチャック全開になってしまっていた。
きちんと配線しなきゃです。
網々、薄、普、厚肌着、長シャツ、インサレーション、雨具の7枚だったが、厚肌着、長シャツ、インサレーションを外し、4枚とした。
普肌着を外すかどうか迷ったが、気温が低かったこともあり、再調整すればいいかと着たままにしておいた。
これは、後から間違いだったとわかる。
衣服を入れるとザックがパンパンになってしまっている。
この手前でピークを巻くかたちで右に進んでおり、まきみちの方に鳥切場を経て刈寄山(かりよせやま)と出ていたような。
この道標がある分岐で左斜め後ろに曲がることになる。
これから進む巻き道は少し危なげで、少しこれで大丈夫かと不安になるほどである。
ピンクのテープが巻いてある真ん中は、巻いてきたピークに向かう道のようだ。
ピークと言えば、一つ手前の分岐でピーク方向に6名程の女性グループが見えた。この先巻き道を進むと、ピークからの下りがあるようで、そこを賑やかに下って来ているようだったが、下りが急で大変そうに見えた。
ここは右側が刈られている。
休日だったが、重機を動かしていた。
また、熊鈴を着けたトレイルランナーさん1名が右下方の林道に向けて結構な勢いで進んでいるのが見えた。
何故?そこを下るの?って思っていたら、こちらに気がついた様子で、少ししたら進路を変えたようだった。
自分はこのむき出し地帯の左端の稜線上を下って行くのだが、ほどなく、先程のランナーさんが、あっという間に追い越して行ってしまった。
なんてタフな方なんだろうと唖然としてしまった。
何故かヤマレコの音声案内はこの手前の(旧)入山峠は「いりやまとうげ」と読み上げるのに、ここでは「しんにゅうざんとうげ」と読み上げるのが、なんともなぁ。となってしまう。
ゼリーパック(キレートレモン)で補給
次にどこどこに着いたら、あのゼリーだって、自分にご褒美をちらつかせて、気持ちを奮い立たせて進んでいるので、ポイント到着時が楽しみで仕方ない。
ここの次のご褒美設定ポイントは今熊山。
ここから先は、今熊山を目指すことになる。
市道山もそうだが、刈寄山もコース設定では山頂を踏まずに近くをかすめるだけ。臼杵山は山頂を通るが、城山なども通らない。
レース本番が終わったら、一度くらいはタイムを気にせず、ちゃんと山頂を回ってみたいと思う。
ちょうど入れ違いに休憩を終えて出発する登山者の方にお願いして摂ってもらった。
さぁ、後はほぼほぼ下り。前回は真っ暗で、ここから50分かかったが、さて、まだ明るい今回はどれくらいで着くだろうか。
感想
2/11(火) 山行 7:24, 休憩 0:34, 合計 7:58 ←今回 試走
1/25(土) 山行 7:54, 休憩 0:38, 合計 8:32 ←前回 試走
1/04(土) 山行 8:54, 休憩 1:00, 合計 9:54 ←試走の試走
ハセツネの試走に行って来ました。
前回よりは34分タイムを縮めました。制限時間の7時間まで、まだ58分削らなきゃいけません。
1時間を残り一月半で削れるものか微妙ですが、まだ可能性はあると信じて頑張ってみます。
今回、メガネを固定するアイテムを導入してみました。激しい上下動と地面からの震動が伝わるような、特に下り場面では、ちょくちょく直しが必要だったり、ひどいときはメガネに手を添えてなきゃなかったのですが、今回は全くメガネのずれを気にする必要がなくなり、走りに集中することが出来ました。
初めて途中のトイレ無しですみました。
初めて行動食だけでゴールまでたどり着けました。
保険で持っていったおにぎり🍙いなり寿司は、ゴールした後で食べました。それでも、休憩時間は前回とあまり変わりませんでした。
一度脚が攣りそうな予感がしたので芍薬甘草湯を服用するために停止したりしたのもあるかもしれません。
薬の効果があったのか、最後まで攣ることはありませんでした。
コンプレションタイツを初めて試してみました。
安心して走れそうだと感じました。ただ、それでも攣りかけたのは、負荷が大きくなっているのと、気温が低いこともあるのでしょう。
前回は路間違いを2回くらい繰り返して20分くらいロスしてましたが、今日は初めて道迷い0回で終われました。それでも、不安箇所で何度か地図の確認をしていたので、次回はその分を減らせるようにしたいです。
走り始めの気温は-5℃と冷たかったのですが、かなり汗をかいてしまったようで、手袋がびしゃびしゃになり、それが冷やされて大変辛い思いをしました。
ウェアももう少し研究する必要がありそうです。
ゴールした後は、上半身だけでなく、下半身もびしょぬれで着替えの準備もなく考えなきゃないなぁと思いました。
日にちも迫って来ていますが、後3回は試走しておきたいと考えています。
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