岩殿山・花咲山（猿橋駅〜初狩駅）

2025年02月11日(火) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,211m
• 下り: 1,081m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 2:12
• 合計: 7:40

距離 16.2km 登り 1,211m 下り 1,081m

8:17 猿橋駅
8:55 8:56 岩殿山畑倉登山口
9:00 9:13 鬼の岩屋
9:30 9:41 岩殿山
9:44 9:49 用水池
9:49 9:53 三の丸跡
9:54 9:59 三ノ丸跡展望台
9:59 10:00 三の丸跡
10:14 築坂
10:29 10:44 兜岩
10:53 11:04 天神山
11:21 11:35 稚児落し
12:03 花咲山方面分岐
12:09 12:12 花咲山登山口
12:48 12:56 サス平
13:04 13:08 花咲峠
13:27 13:43 花咲山
14:00 14:05 大岩山
14:07 14:13 女幕岩
14:32 TV塔
14:52 14:54 根神神社
14:59 15:06 天満宮
15:11 根神神社
15:19 下原バス停
15:30 15:31 初月橋バス停
15:37 源氏橋
15:57 初狩駅

天候

快晴
大月の最高/最低気温 10.8/-4.8
風が弱く、日向は暖かかった

アクセス

利用交通機関：

電車

＜往路＞
高尾 7:24 〜 8:06 猿橋　JR
＜復路＞
初狩 16:15 〜17:14 高尾　JR

コース状況／危険箇所等

登山道は整備されているが、ザレた急斜面が多く、注意が必要。

写真

2/11 8:56

猿倉駅から車道を40分歩いて、畑倉登山口から岩鞍山に取り付く

2/11 9:09

白いのは何かと思ったら、小滝が凍っていた

2/11 9:22

結構な急斜面

2/11 9:37

岩鞍山に到着。やっぱり長い高倉山の象の鼻。

2/11 9:48

先月歩いた菊花山・御前山、背後に道志山塊

2/11 9:48

三ツ峠や鶴ヶ鳥屋山が少し白くなっている。右に午後歩く花咲山が見える。

2/11 10:23

ここの岩は全部礫岩

2/11 10:31

兜岩は右を迂回する

2/11 10:37

迂回路は抉れてズルズル

2/11 10:55

天神山

2/11 11:03

ここからも富士山

2/11 11:15

稚児落し。上に人が立っている。

2/11 11:35

トイ面から見たところ。左に岩殿山、右に天神山。

2/11 11:45

下りは急でズルズル滑る

2/11 12:00

浅利に一旦下山

2/11 12:09

中央道の側道から花崎山に取り付く

2/11 12:40

明るい尾根道を登る

2/11 12:48

サス平東方の三角点

2/11 12:53

サス平から見た花咲山

2/11 13:04

花咲峠

2/11 13:13

ここにも礫岩の岸壁がある

2/11 13:27

花咲山山頂

2/11 14:13

女幕岩からは高川山の右に富士が見える

2/11 14:10

滝子山から黒岳にかけて

2/11 14:22

九鬼山の背後に奥道志。右に二十六夜山・今倉山、左に朝日山・赤鞍ヶ岳等々。

2/11 14:42

真木に向かって下る

2/11 14:59

真木お伊勢山手前の天満宮まで行った

2/11 15:01

天満宮から、今日最後の富士山

撮影機器：

SC-51A samsung

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ウール帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図 ファーストエイドキット 保険証 時計 サングラス タオル ツェルト ストック モバイルバッテリ スマホ（GPS）

感想

fiftynine

岩殿山はいつも眺めるだけで、まあそのうち、と思っていた。今回初めて登ってみたら、思った以上に眺めが良く、岩場などの変化も楽しめた。これだけでは時間が余るので、隣の花咲山も歩いた。中央道の側道から取り付くのがなんともだが、少し登ると静かな山だった。最後に真木お伊勢山に行くつもりが、よく調べずに行ったので、手前の天満宮で満足して帰ってしまった。桜の季節にまた行くことにしよう。快晴に恵まれ、少しずつ前山の位置を変えながら何度も富士を見た一日だった。

西桂層群：伊豆弧衝突地塊周縁のトラフ充填堆積物
　岩殿山層：礫岩（三ツ峠山、石老山にも分布）
　島田層：泥岩