爽快な稜線歩き😊石棚山稜

2025年02月11日(火) [日帰り]

• GPS: 08:51
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,324m
• 下り: 1,324m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 2:02
• 合計: 8:51

距離 12.4km 登り 1,324m 下り 1,324m

7:40 西丹沢ビジターセンター
7:51 7:52 708ｍ峰の登り口
7:57 7:59 板小屋橋
9:48 板小屋沢ノ頭
10:07 10:19 1210ｍ峰
10:32 ヤブ沢ノ頭
10:55 石棚山
11:08 新山ノ頭
11:22 11:23 白ザレノ頭
11:37 11:39 テシロノ頭
11:47 11:51 石棚・同角分岐点
12:06 12:07 ツツジ新道・石棚山稜分岐
12:21 12:28 檜洞丸
12:31 13:53 青ヶ岳山荘
13:58 檜洞丸
14:11 14:12 ツツジ新道・石棚山稜分岐
14:58 15:03 展望台
15:44 15:45 ゴーラ沢出合
16:20 16:23 ツツジ新道入口
16:30 西丹沢ビジターセンター
16:31 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7:40　西丹沢ビジターセンター

コース状況／危険箇所等

箒沢公園からの沢伝いの山道の最後で、短い崩落場所を慎重に通過すると良い。

写真

2/11 7:40

今日のスタートは西丹沢ビジターセンターです。車を停めて箒沢公園バス停まで歩きます。

2/11 7:55

登山口の箒沢公園バス停。川を渡って登山開始。

2/11 8:01

沢伝いの山道を上がっていきます。

2/11 8:04

砂防ダムを超える鉄梯子を上がります。

2/11 8:22

この辺りはミツマタの群生地。ツツジ新道も大群生地があります。春は楽しみですね。

2/11 8:30

沢伝いの細道を上がっていきます。

2/11 8:34

沢から尾根道への最後の分岐。崩落場所のため慎重に上がります。

2/11 8:44

尾根道に出たので一休み。丹沢ブルーの青空です。

2/11 8:48

ここから鎖場が連続します。ちょっと長めの鎖場。

2/11 8:55

こちらは砂地の鎖場。鉄杭が抜け落ちています。

2/11 9:48

板小屋沢ノ頭到着。でも実際の頭はこの上だけど進入禁止でした。

2/11 9:52

北側斜面は先日の降雪で白くなっています。

2/11 10:30

稜線の爽快なルートへ。右手には大涌谷の煙が見えてきました。

2/11 10:40

ヤブ沢ノ頭到着

2/11 10:53

相模湾、伊豆大島、初島の後ろには、神津島❓

2/11 10:59

なだらかな尾根道が続き、気持ちいいものです。

2/11 11:18

落葉したブナ林と丹沢ブルー。

2/11 11:34

テシロノ頭到着。ここから少々積雪が続きます。

2/11 11:47

同角分岐に到着。

2/11 11:53

左手に富士山と南アルプス山脈がドーンときます。

2/11 12:25

檜洞丸到着。先日作成した雪だるまも残っていました。

2/11 13:52

青ヶ岳山荘からの蛭ヶ岳。今日は山荘主人とじっくりとお話。飲みやすいけど濃厚なお味のコーヒーを。ごちそうさまでした。

2/11 14:04

みんな大好き富士山は押さえておかないと。

2/11 15:44

ゴーラ沢出会。この日は水量が少なくて安全に渡渉できました。

2/11 16:23

ツツジ新道完歩。充実した山行でしたよ。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ

感想

つるかわ住人

「丹沢ハイキング」ワッペンを眺めていると、登っていない山に石棚山と同角山があることに気づく。ならば、今回は石棚山にスポットを当てて、石棚山稜を歩くことにした。青ヶ岳山荘へ歩荷ボランティアの山岳会メンバーと共に歩荷の手伝いを兼ねて山行実施。先日の降雪が気になっていたが1週間後の山道は雪もある程度溶けていて、歩きやすい山道。それよりも尾根道に上がると、左右からの絶景に堪能。右は富士山、南アルプス、八ヶ岳。左は相模湾、伊豆半島、伊豆大島、大涌谷、沼津、そして三浦半島、房総半島。
葉が落ちたブナ林を爽快に歩くことが出来ました。
今年も晩秋から冬の山行の定番にしたいと思います。