猿ヶ山 (漆谷から) 修行の森


- GPS
- 06:15
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 1,105m
- 下り
- 1,106m
コースタイム
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 6:05
天候 | 終日雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
除雪終了点 2mの雪の壁 |
その他周辺情報 | 福光の青龍でランチ |
写真
感想
最近水曜は毎週のように悪天候、今日も今季一番の寒気がやってきて山はゴン降り予報であった。山に行くのも大変なので、近くて雪の多い五箇山の猿ヶ山に行くことにした。
猿ヶ山のコースはいくつもあるが、最近は無駄のない小瀬経由が主流となっている。小瀬と並んで今日の漆谷経由も無駄がなく結構楽しめるコースである。
今シーズン初めて最強のラッセルマシーン179センチのpontoonを出してきた。五箇山に着くとまさに今除雪中という感じで漆谷方面もちょうど除雪車が入った来たところであった。しばらく路肩で待機して、除雪車が見えなくなったら漆谷に入った。
除雪終了点の広い場所に邪魔にならないように駐車してさあ頑張っていこう。ゴン降り中膝から膝上ラッセルが続く。単独でこのように激ラッセルをするのは久しぶりである。今日はマイペースで黙々とがんばっていこう。
高度が上がるにつれ雪が深くなって膝上ラッセルが当たり前になってきた。179センチのponでもこのラッセル、1000mの稜線に出るとブナの修行の森となった。
辛いけど楽しい、今日は時間無制限だからピクルまで頑張るつもり。雪崩に気を付けて安全ルートでトレースを伸ばす。こんな日に雪に埋もれたら一人では出てこれない。
小瀬からの尾根と合流するとようやく緩斜面となった。標高1300mを超えた。もう少しだ。しばらくでうっすら山頂が見えた。今日は久しぶりに頑張った。
休憩もほどほどにトレースが消えないうちに早く帰ろう。緩斜面はトレースを使わなければ板は走らない。斜度が出てくるとようやく激パウとなった。
今日は1人なので写真を撮ることもなく、一気に漆谷を目指した。
辛いラッセルだったが激パウ三昧の良い滑りであった。
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