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記録ID: 7838984
全員に公開
トレイルラン
丹沢

大山

2025年02月24日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
03:55
距離
23.0km
登り
1,582m
下り
1,567m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:47
休憩
0:08
合計
3:55
距離 23.0km 登り 1,582m 下り 1,567m
6:27
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22
10:18
4
10:22
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
■行き
鶴巻温泉駅 6時21分着

■帰り
伊勢原駅 10時30分発
コース状況/
危険箇所等
■鶴巻温泉駅〜善波峠
登山道に入って数分で雪が現れ始めるが、このあたりはまだ標高200m弱程度でありスリップの危険を感じるほどではなかった。

■善波峠〜念仏山〜高取山〜浅間山〜16丁目
終始雪道で特に下りはスリップ注意。先行者とみられるトレースが1〜2人分は確認できた。新雪状態なので解けたり凍ったりはしていなかった。

■16丁目〜大山〜大山ケーブルバス停
16丁目以降は雪が溶けつつあったり、岩の上に雪が積もっていて滑りやすかったりと、本日のルートでは一番神経を使った。特に下山時はなおさらで、標高が下がっても、雪が減る一方で今度は雪解け水で湿った岩の階段が滑りやすい。こま参道までくれば流石に雪はほぼ残っていなかったが、わずかながら凍っている箇所も有ったので油断ならない。

その他周辺情報 こま参道付近に売店多数あり
本日は標高の低いところからずっと積雪。
高取山はまだ標高600m弱。
2025年02月24日 07:27撮影 by  Pixel 6a, Google
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2/24 7:27
本日は標高の低いところからずっと積雪。
高取山はまだ標高600m弱。
大山方面は踏み跡も少ない。
2025年02月24日 07:27撮影 by  Pixel 6a, Google
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2/24 7:27
大山方面は踏み跡も少ない。
大山到着。
雪道はなるべく避けたいので、予定変更してそのまま伊勢原駅まで下ることにする。
2025年02月24日 08:43撮影 by  Pixel 6a, Google
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2/24 8:43
大山到着。
雪道はなるべく避けたいので、予定変更してそのまま伊勢原駅まで下ることにする。
2025年02月24日 08:44撮影 by  Pixel 6a, Google
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2/24 8:44
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ タイツ 靴下 防寒着 着替え ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル
備考 飲料・食料は一応持参したものの伊勢原駅にゴールするまで一切消費せず。

感想

三連休なので1日はどこかに行きたいと思っていたが所用があり結局連休最終日になってしまった。どうも前日の午後に大山のあたりは雪が降った模様。どの程度の積雪なのか分からなかったが鶴巻温泉駅スタートにすれば数分でトレイルが始まるので、流石にある程度は雪の無いトレイルを走れるだろうと思い計画。特には問題無さそうであれば予定では大山−ヤビツ峠−塔ノ岳と向かうつもりだった。

しかしいざ鶴巻温泉駅をスタートしてみると吾妻山の手前の標高100m付近で早くも雪が現れ、善波峠の先の標高200m付近から先は本格的な雪道に。スリップしないように慎重に進みトレーニングどころではなくなってしまったが、気を付けて進めば何とかなるのでせめて大山だけでも登頂を目指そうと思い進む。

下社からのルートとの合流地点である16丁目付近までは先行者がほぼいないようで、踏み跡の無いふかふかの雪を踏む感覚は新鮮。身近で雪道の登山を経験できるのは良かった。ただ、スリップの危険性は上りよりも下りの方が高いわけで、上ったは良いものの下れなくなったらまずいので、当初予定から大幅にショートカットして、大山到着後はそのままゆっくり伊勢原まで下ろうと思いながら山頂を目指した。

登頂後は早々に下り始めたがやはり上りよりも下りの方が難しい。上り下り同じルートであり16丁目ー大山山頂間については下りの方が時間がかかっていた。何度かスリップしかけながらも慎重に下り続け、山頂から40分ほどで阿夫利神社に到着してひとまず安心。しかしその後の大山ケーブル駅までの登山道も、雪解けで湿った岩の階段が続き油断ならない。こま参道に入ったときはほっとして以後はランニング。慎重に行動した為、体力は大して消耗しておらず比較的快適なランニングで無事ゴールの伊勢原駅に到着

今回の行程を振り返って、上っているときはしっかりと準備したうえで雪山に来るのも良いなと思っていたが、下ってみてやはり雪山は遠慮しておきたいという気持ちが勝ってしまった。




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