出発前日の予報。2日目の朝がマイナス24度、風速14m。体感温度マイナス38度にビビる。これほんとに行けるのか? でもこの数字は山頂直下の分岐で一瞬だけ。南側の池山吊尾根は風弱く問題なかった。
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出発前日の予報。2日目の朝がマイナス24度、風速14m。体感温度マイナス38度にビビる。これほんとに行けるのか? でもこの数字は山頂直下の分岐で一瞬だけ。南側の池山吊尾根は風弱く問題なかった。
駐車場の車の殆どは鳳凰山へ行く人達。北岳へはP奥のゲートから。
3
2/22 6:14
駐車場の車の殆どは鳳凰山へ行く人達。北岳へはP奥のゲートから。
ゲート横のコの字の通路が狭くてザック背負ったままだと通れない。。何これ。。降ろして手に持ち横向きで何とか通れた。
8
2/22 6:18
ゲート横のコの字の通路が狭くてザック背負ったままだと通れない。。何これ。。降ろして手に持ち横向きで何とか通れた。
すぐに冬期閉鎖の夜叉神トンネル。怪しい入口だけど左横のドアからすんなり入れる。
7
2/22 6:24
すぐに冬期閉鎖の夜叉神トンネル。怪しい入口だけど左横のドアからすんなり入れる。
1キロちょい先の出口の小さい明かり目指して。トンネル内は水の流れる奇妙な音がしてホラーな雰囲気。トンネル歩きは慣れてるけどここはちょっと長すぎ😅 みんなコワいんだよね。。
12
2/22 6:28
1キロちょい先の出口の小さい明かり目指して。トンネル内は水の流れる奇妙な音がしてホラーな雰囲気。トンネル歩きは慣れてるけどここはちょっと長すぎ😅 みんなコワいんだよね。。
ここはあちこちで氷瀑見物できるよ。これは堰堤だけど。
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2/22 6:51
ここはあちこちで氷瀑見物できるよ。これは堰堤だけど。
林道のカーブにある野呂川下降点(鷲ノ住山への入口)
5
2/22 7:26
林道のカーブにある野呂川下降点(鷲ノ住山への入口)
ここでちょっとしたアクシデント。ストック出そうと思ったら固まって伸ばせない。前回分解せずに片付けたので水滴凍ったのか?あれこれ頑張ってたら後続男性が追いついて助けてもらってあっさり伸ばしてくれた😅 さすが。。 後から気づいたけど滑るインナー手袋だからだ。テムレスだったら自分でも伸ばせたのかも。すんません、助かりました。。
10
2/22 7:26
ここでちょっとしたアクシデント。ストック出そうと思ったら固まって伸ばせない。前回分解せずに片付けたので水滴凍ったのか?あれこれ頑張ってたら後続男性が追いついて助けてもらってあっさり伸ばしてくれた😅 さすが。。 後から気づいたけど滑るインナー手袋だからだ。テムレスだったら自分でも伸ばせたのかも。すんません、助かりました。。
鷲ノ住山への登りはわりとハード。途中よくわからない構築物。
5
2/22 7:41
鷲ノ住山への登りはわりとハード。途中よくわからない構築物。
野呂川発電所の吊り橋が見えてきた。ザレたつづら折れの急斜面を降りていく。
4
2/22 8:26
野呂川発電所の吊り橋が見えてきた。ザレたつづら折れの急斜面を降りていく。
吊り橋渡ったら林道に乗り上げる斜面を登る。穏やかに見えるけどこの先かなり急斜面。
7
2/22 8:31
吊り橋渡ったら林道に乗り上げる斜面を登る。穏やかに見えるけどこの先かなり急斜面。
ローブとか整備されてるけど夜だとちょっとわかりにくそうな。
5
2/22 8:32
ローブとか整備されてるけど夜だとちょっとわかりにくそうな。
野呂川林道へ出るところ。登山道というより作業道みたいな出入り口。
4
2/22 8:42
野呂川林道へ出るところ。登山道というより作業道みたいな出入り口。
途中3箇所位トンネル歩いてやっとアルキ沢登山口。ここで奈良田からチャリで来たというソロ男性が出発するところに、さっきストックで助けてもらった男性も合流して情報交換後少し休憩。お二人それぞれ先に行かれ自分ものんびり小屋へ向けて出発。
7
2/22 9:31
途中3箇所位トンネル歩いてやっとアルキ沢登山口。ここで奈良田からチャリで来たというソロ男性が出発するところに、さっきストックで助けてもらった男性も合流して情報交換後少し休憩。お二人それぞれ先に行かれ自分ものんびり小屋へ向けて出発。
池山御池小屋へは所々急登ながらも緩やかなところもある。標高1500近くになって雪道となり、凍結もしてるのでチェンスパ装着。
5
2/22 10:06
池山御池小屋へは所々急登ながらも緩やかなところもある。標高1500近くになって雪道となり、凍結もしてるのでチェンスパ装着。
この時から早くもチラチラ小雪が舞う時が。でも少し日差しも出たりとか変な天気。
3
2/22 10:37
この時から早くもチラチラ小雪が舞う時が。でも少し日差しも出たりとか変な天気。
樹林帯から広い雪原へ出ると向かいに池山御池小屋がある。トレースはぐるっと回り込むようになってるけど、ここ夏来たときに池は涸れて草原だったんだよね。
8
2/22 12:28
樹林帯から広い雪原へ出ると向かいに池山御池小屋がある。トレースはぐるっと回り込むようになってるけど、ここ夏来たときに池は涸れて草原だったんだよね。
予定より1時間早く着いてもっと上まで行こうか迷ったけど、あまり変わらないのでここにテント張ることに。ちょうど小屋の裏側に整地された跡があったので少し整え直してここに張る。
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2/22 12:34
予定より1時間早く着いてもっと上まで行こうか迷ったけど、あまり変わらないのでここにテント張ることに。ちょうど小屋の裏側に整地された跡があったので少し整え直してここに張る。
このあとしっかり雪が降り出してきた。早めに切り上げて正解。
14
2/22 13:12
このあとしっかり雪が降り出してきた。早めに切り上げて正解。
小屋にトイレの情報がなかったので、今回のように人のいるエリアでは携帯トイレ持参。小7個、大2個。小は百均の。大はモンベルの通販で。もちろんお持ち帰りなのでこれだけで2キロ近くかな。何人か女性いたけどみんなどうしてるんだろ。私はいつもテント内で用を足す。わざわざ狭い中スペース空けてちょっと面倒だけど。このあたりの事情詳しく公開してくれる人って滅多にいないので、いつもソロの自分はみんなどおしてるのかよく知らないし、訊く機会もない。男はいいよな、その辺で済ませられて。
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2/22 13:59
小屋にトイレの情報がなかったので、今回のように人のいるエリアでは携帯トイレ持参。小7個、大2個。小は百均の。大はモンベルの通販で。もちろんお持ち帰りなのでこれだけで2キロ近くかな。何人か女性いたけどみんなどうしてるんだろ。私はいつもテント内で用を足す。わざわざ狭い中スペース空けてちょっと面倒だけど。このあたりの事情詳しく公開してくれる人って滅多にいないので、いつもソロの自分はみんなどおしてるのかよく知らないし、訊く機会もない。男はいいよな、その辺で済ませられて。
即席の枕。テントカバーにマットやダウン類のカバーを全てこの中に入れ、ジップロックに入れたファーストエイドなんかの小物も詰めるとちょうどいい大きさの枕になる。自己流テント泊の小技。
14
2/22 14:01
即席の枕。テントカバーにマットやダウン類のカバーを全てこの中に入れ、ジップロックに入れたファーストエイドなんかの小物も詰めるとちょうどいい大きさの枕になる。自己流テント泊の小技。
外はけっこうな雪。翌日山頂へのトレースが無くなりそうで心配。明日何時に出ようかあれこれ計算する。
8
2/22 14:24
外はけっこうな雪。翌日山頂へのトレースが無くなりそうで心配。明日何時に出ようかあれこれ計算する。
2日目。3時に出る予定で1:55に目覚ましセットしたのになぜか2:55セットになってた。今何時だ?と見ると2:24。ん?一瞬考える。やば、だめじゃん!急いで準備。でも慌てず行こう。ご来光は二の次だ。周りのパーティーは何人か出発してる様子。マイペースで準備したのに1時間足らずで3:20に出発できた。登りで汗かかないようにスローペースだったけど、ちょうどいいタイミングだったらしい。画像は砂払い手前の森林限界近くからの富士山。
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2/23 5:50
2日目。3時に出る予定で1:55に目覚ましセットしたのになぜか2:55セットになってた。今何時だ?と見ると2:24。ん?一瞬考える。やば、だめじゃん!急いで準備。でも慌てず行こう。ご来光は二の次だ。周りのパーティーは何人か出発してる様子。マイペースで準備したのに1時間足らずで3:20に出発できた。登りで汗かかないようにスローペースだったけど、ちょうどいいタイミングだったらしい。画像は砂払い手前の森林限界近くからの富士山。
標高2600過ぎで森林限界。強風に構えてたけど全然穏やか。
10
2/23 5:53
標高2600過ぎで森林限界。強風に構えてたけど全然穏やか。
農鳥岳と間ノ岳見えていよいよだと気分が盛り上がる。
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2/23 5:58
農鳥岳と間ノ岳見えていよいよだと気分が盛り上がる。
ボーコン沢への登り。すぐ前に2人いる。
8
2/23 6:19
ボーコン沢への登り。すぐ前に2人いる。
この登りの途中でご来光見て立ち止まる。グッドタイミングじゃん、少し寝坊して正解。
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2/23 6:20
この登りの途中でご来光見て立ち止まる。グッドタイミングじゃん、少し寝坊して正解。
農鳥岳と間ノ岳。あそこ歩いてる人いるのだろうか
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2/23 6:21
農鳥岳と間ノ岳。あそこ歩いてる人いるのだろうか
ボーコン沢ノ頭へ出るとついに北岳とご対面
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2/23 6:31
ボーコン沢ノ頭へ出るとついに北岳とご対面
冬の北岳バットレスだ
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2/23 6:33
冬の北岳バットレスだ
一般登山者は左側から回り込むように山頂へ登っていく
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2/23 6:37
一般登山者は左側から回り込むように山頂へ登っていく
あまり染まらなくてちょっと残念
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2/23 6:42
あまり染まらなくてちょっと残念
このアルグルがいい。
北西風だからか時折風は強まるけど殆ど風速数メートル。気温はマイナス20度以下だけどダウンも着込んでるので寒くない。
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2/23 7:07
このアルグルがいい。
北西風だからか時折風は強まるけど殆ど風速数メートル。気温はマイナス20度以下だけどダウンも着込んでるので寒くない。
いよいよ八本歯ノ頭からコルへの下降。たぶんこのとき自分は3番手か4番手。この時ばかりはトレースに大感謝。
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2/23 7:40
いよいよ八本歯ノ頭からコルへの下降。たぶんこのとき自分は3番手か4番手。この時ばかりはトレースに大感謝。
短いナイフリッジ。たるんでるトラロープは全く意味なし
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2/23 7:46
短いナイフリッジ。たるんでるトラロープは全く意味なし
こういう岩稜帯は雪の下の岩がどんな形状なのか足を置かないとわからないのがこわい。トップはそれを丁寧に確認し、全身の神経を研ぎ澄ましながら進むんだ。
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2/23 7:49
こういう岩稜帯は雪の下の岩がどんな形状なのか足を置かないとわからないのがこわい。トップはそれを丁寧に確認し、全身の神経を研ぎ澄ましながら進むんだ。
ここが最も傾斜のきつい下降。両側切れ落ちてて、足場狭く雪サラサラ。細いお助けロープに頼らざるを得ない。
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2/23 7:51
ここが最も傾斜のきつい下降。両側切れ落ちてて、足場狭く雪サラサラ。細いお助けロープに頼らざるを得ない。
難所を抜ければあとは山頂への登り
7
2/23 8:02
難所を抜ければあとは山頂への登り
振り返ると後続の方が八本歯を降りてるのが見えた。人がいるのを眺めているとまた違って見える。
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2/23 8:06
振り返ると後続の方が八本歯を降りてるのが見えた。人がいるのを眺めているとまた違って見える。
間ノ岳へのトラバース分岐。
5
2/23 8:40
間ノ岳へのトラバース分岐。
この先でトップの方とすれ違い、朝イチはノートレースだったことを知る。
行きに林道ですれ違った人が2日前に行ったであろうトレースはもうなくなっちゃうのかと驚く。トレースのお礼を言って歩き出す。
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2/23 8:44
この先でトップの方とすれ違い、朝イチはノートレースだったことを知る。
行きに林道ですれ違った人が2日前に行ったであろうトレースはもうなくなっちゃうのかと驚く。トレースのお礼を言って歩き出す。
歩いてきた池山吊尾根
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2/23 8:45
歩いてきた池山吊尾根
吊尾根分岐
ここに出ると倒されそうな突風が。北側はやはり風強かった。南側の尾根で良かった。こんな風に煽られながら歩いたらたまったもんじゃない。
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2/23 9:07
吊尾根分岐
ここに出ると倒されそうな突風が。北側はやはり風強かった。南側の尾根で良かった。こんな風に煽られながら歩いたらたまったもんじゃない。
でも風はすぐに落ち着いた。途中ちょっとしたトラバースを経てここは山頂直下。さっきから脳内再生は平原綾香の「ジュピター」。この人と曲は山に合うのが結構ある。
9
2/23 9:22
でも風はすぐに落ち着いた。途中ちょっとしたトラバースを経てここは山頂直下。さっきから脳内再生は平原綾香の「ジュピター」。この人と曲は山に合うのが結構ある。
5度目の北岳山頂
まさか厳冬期に来れるなんて
20
2/23 9:34
5度目の北岳山頂
まさか厳冬期に来れるなんて
仙丈ヶ岳が白い
17
2/23 9:34
仙丈ヶ岳が白い
甲斐駒ヶ岳
あそこから北岳を見て冬は眺めるだけと思ってたのに、今立ってる不思議。
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2/23 9:35
甲斐駒ヶ岳
あそこから北岳を見て冬は眺めるだけと思ってたのに、今立ってる不思議。
鳳凰山と奥に奥秩父の山
11
2/23 9:35
鳳凰山と奥に奥秩父の山
中央アルプス
北アルプスは雲がかかってた
12
2/23 9:36
中央アルプス
北アルプスは雲がかかってた
見慣れた富士山もなんだか新鮮な気分
14
2/23 9:36
見慣れた富士山もなんだか新鮮な気分
誰もいないので自撮り頑張る。ゴーグル付けてるとスマホの画面が見えにくいので外したら目が変、、、
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2/23 9:39
誰もいないので自撮り頑張る。ゴーグル付けてるとスマホの画面が見えにくいので外したら目が変、、、
間ノ岳、農鳥岳、奥に塩見岳
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2/23 9:40
間ノ岳、農鳥岳、奥に塩見岳
お気に入りの構図は縦バージョンも。
この辺りの南向き斜面の岩場は不思議なほど無風。まさか山頂で休憩出来ると思わなかった。
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2/23 9:43
お気に入りの構図は縦バージョンも。
この辺りの南向き斜面の岩場は不思議なほど無風。まさか山頂で休憩出来ると思わなかった。
下山。行きも通ったトラバース。後続者の通過待ち。
8
2/23 10:01
下山。行きも通ったトラバース。後続者の通過待ち。
また冬に来れる日があるのだろうか。見納め
13
2/23 10:01
また冬に来れる日があるのだろうか。見納め
下山の登り返しで息切れ酷くなる。最近調子良かったんだけど。それでも今回十分余力はあった。ここんとこ3週連続で山行ってたからか、疲れにくくなってる。
10
2/23 10:15
下山の登り返しで息切れ酷くなる。最近調子良かったんだけど。それでも今回十分余力はあった。ここんとこ3週連続で山行ってたからか、疲れにくくなってる。
帰路の八本歯への登りは難なく通過。下りと登りでここまで違うのかと改めて実感。
10
2/23 10:25
帰路の八本歯への登りは難なく通過。下りと登りでここまで違うのかと改めて実感。
行きは撮影してる人いたのでスルーしたボーコン沢ノ頭。極寒だった朝でも今はポカポカ。上着は脱げるけど一度付けたバラクラバは日焼け防止で外せない。不快になってくるけどガマン。
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2/23 11:46
行きは撮影してる人いたのでスルーしたボーコン沢ノ頭。極寒だった朝でも今はポカポカ。上着は脱げるけど一度付けたバラクラバは日焼け防止で外せない。不快になってくるけどガマン。
下山は楽ちん。途中にある城峰の登り返しで疲労がどっと出たけど。
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2/23 11:48
下山は楽ちん。途中にある城峰の登り返しで疲労がどっと出たけど。
13時過ぎにテントに戻ると、いつものカフェオレで寛ぐ。幸せなひととき
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2/23 13:36
13時過ぎにテントに戻ると、いつものカフェオレで寛ぐ。幸せなひととき
今回の寒さ対策はグローブ内のカイロ。マイナス15度以下ではカイロを不織布で縫い付けたインナーグローブのポケットに入れておくとかなり温かさが違う。一度前に貼るミニカイロでやったけど、寒さのためか粘着力弱くてズレてしまったので、ポケット作って指先温まるように固定。グローブはブラックダイヤモンドのソロイスト。
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2/23 14:04
今回の寒さ対策はグローブ内のカイロ。マイナス15度以下ではカイロを不織布で縫い付けたインナーグローブのポケットに入れておくとかなり温かさが違う。一度前に貼るミニカイロでやったけど、寒さのためか粘着力弱くてズレてしまったので、ポケット作って指先温まるように固定。グローブはブラックダイヤモンドのソロイスト。
さらに下のインナーグローブは、北岳では上のラックナーのウール手袋。これとソロイストの組み合わせだと脱着が少しきつくて面倒。写真もスマホのタッチ感度がやや劣る。なので今までは下の黒い薄手の手袋で、寝る時だけウール手袋だったけど、今回初めてカイロと合わせたら殆ど冷たさを感じなかった。やっぱりウールってすごい。相反する温かさと利便性、この兼ね合いが悩ましい。
15
2/23 14:08
さらに下のインナーグローブは、北岳では上のラックナーのウール手袋。これとソロイストの組み合わせだと脱着が少しきつくて面倒。写真もスマホのタッチ感度がやや劣る。なので今までは下の黒い薄手の手袋で、寝る時だけウール手袋だったけど、今回初めてカイロと合わせたら殆ど冷たさを感じなかった。やっぱりウールってすごい。相反する温かさと利便性、この兼ね合いが悩ましい。
2度目の水作り。寒くて硬くなった干しいも温めながら。
このあとすぐ隣に2人パーティーがテントを張ってたので軽く挨拶。外ではアジア系外国人パーティーが観光地のごとくはしゃいで賑やかだった、、、
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2/23 15:10
2度目の水作り。寒くて硬くなった干しいも温めながら。
このあとすぐ隣に2人パーティーがテントを張ってたので軽く挨拶。外ではアジア系外国人パーティーが観光地のごとくはしゃいで賑やかだった、、、
3日目
帰るだけなので気楽。テント前の樹林から
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2/24 6:22
3日目
帰るだけなので気楽。テント前の樹林から
小屋を後にする。昨日北岳下山時にボーコン沢ノ頭でテント張るという強者3人組とすれ違った。これはいいモルゲン見られたでしょう。
7
2/24 6:35
小屋を後にする。昨日北岳下山時にボーコン沢ノ頭でテント張るという強者3人組とすれ違った。これはいいモルゲン見られたでしょう。
野呂川への下りは、雪がなくなってから異常に滑るところが多かった。地面全体が凍ってるのか?ずっとチェンスパ付けてたけど、普通に見える地面がやたら滑って2回尻もち。まるでツルツルの岩の上にザレた小石が乗ってるところに足を乗せてしまい滑る感じみたいな。登山道の踏み跡避けて落ち葉の上を選んで歩いた。
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2/24 7:49
野呂川への下りは、雪がなくなってから異常に滑るところが多かった。地面全体が凍ってるのか?ずっとチェンスパ付けてたけど、普通に見える地面がやたら滑って2回尻もち。まるでツルツルの岩の上にザレた小石が乗ってるところに足を乗せてしまい滑る感じみたいな。登山道の踏み跡避けて落ち葉の上を選んで歩いた。
鷲ノ住山への登り。最初の急なところ撮り忘れて穏やかになった場面。これ2日で行く人は北岳降りてからこの登りとか、、、考えただけでイヤになる。。
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2/24 8:57
鷲ノ住山への登り。最初の急なところ撮り忘れて穏やかになった場面。これ2日で行く人は北岳降りてからこの登りとか、、、考えただけでイヤになる。。
鷲ノ住山越えて下りの岩場。両側切れ落ちたヤセ尾根。ザック大きいと大変なところ。
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2/24 10:11
鷲ノ住山越えて下りの岩場。両側切れ落ちたヤセ尾根。ザック大きいと大変なところ。
林道だ!これで全ての緊張から解放された
9
2/24 10:15
林道だ!これで全ての緊張から解放された
途中、農鳥岳かなぁ。いまいち同定出来ず
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2/24 10:20
途中、農鳥岳かなぁ。いまいち同定出来ず
帰りも氷瀑見物。けっこうお見事な滝
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2/24 10:46
帰りも氷瀑見物。けっこうお見事な滝
観音経トンネルでまさかの工事。恐る恐る進んでいくと作業のおじさんは登山者なんて慣れっこの様子。「ああ、気を付けて通ってね」とあっさり通してくれました。
8
2/24 10:52
観音経トンネルでまさかの工事。恐る恐る進んでいくと作業のおじさんは登山者なんて慣れっこの様子。「ああ、気を付けて通ってね」とあっさり通してくれました。
工事してたからゲート開いてた。
無事帰還、ヽ(^。^)ノ!
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2/24 11:21
工事してたからゲート開いてた。
無事帰還、ヽ(^。^)ノ!
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