1,2,3,4,五頭ブルー🏔️


- GPS
- 06:50
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 895m
- 下り
- 891m
コースタイム
- 山行
- 6:22
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 6:50
天候 | 薄曇り→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 村杉温泉共同浴場 300円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
毛帽子
靴
ザック
スノーシュー
アイゼン
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
日焼け止め
携帯
サングラス
タオル
ストック
スパッツ
|
---|
感想
むふふ。
控えめに言って、最高でした♡
(って言ってみたかった)
・
新潟の雪山も歩きたいなと、
自宅からの距離的にも難易度的にも
五頭山なら行けるかなぁ・・・
と思って天気予報を見ていたら、
ようやく、スケジュールと合った♡
(会津の山は微妙なお天気)
友人に「登るよ♡」とLINEを送ったら、
ちょうど五頭山計画していたとのことで、
便乗です。
複数人で歩くので、待ち合わせの関係で、
駐車場付近に8時ちょい前到着。
もちろん、広くなっているところに縦列路駐。
早朝登山の方々が下山するタイミングに
スタート。薄曇り。
でもね、今日は、昼頃晴天の予報だから、
きっと、スタート遅めは功を奏するはず。
人気のお山なので、登りはツボ足でOKでした。
(スライドされる方をみていると、ピン長多め。チェンスパ、アイゼン半々かな。)
急登りを続けて、
お隣の尾根のトトロポイントでひと息。
もう少しがんばって、稜線に上がる。
ここで五頭山の1,2,3,4,5の「三ノ峰」
こんなにアップダウン激しかったかしら?と
ビビりながら五頭山山頂とされる「一ノ峰」へ。
五頭山の稜線歩きは、
そのギザギザピークの繰り返しは大変だけれど、
雪の輝きと美しき景色に、
快感そのもの。
ところどころに出てくる雪庇の自然の造形美&曲線美。
菱ヶ岳の姿の整った美しさとの合間に険しい斜面に雪の亀裂がたくさん見えて、雪崩を想像すると怖い。
そして、一ノ峰に近づくにつれて、
薄曇りから晴天へ。
空のブルーが美しくなる。
3月だから春霞の始まりで遠景はぼんやりだけどね~。
一ノ峰で、
少し早めのランチタイム。
満場一致で飯豊連峰方向を眺めながら。
大日岳が真正面でした。
休憩して、雪山歩きの疲れも落ち着いたら、
三ノ峰まで戻る。
ここからアイゼン装着。
日差しもあって気温が高くなって、
足元はかなり緩んでくる時間だから。
とにかく空と雪のコンストラストが素晴らしくて、
たまらん。
余力があったら・・・と言っていた、
五ノ峰までもちろん行っちゃいます。
三ノ峰の避難小屋はかまくら状態なのに気づいて、
面白くて撮影。
荒天の時は登らないべきだけど、ほんとうに助かるだろうなぁ。
五ノ峰までのギザギザは、アップダウンがさらに激しい。
けど、やっぱりいい。
東方向に純白の飯豊連峰を眺めつつ歩けるから。
どんどん飯豊の眩さがクリアになって、
全貌を拝めて至福。
やはり飯豊は縦走したい。
五ノ峰で景色を満喫したら、下山です。
スキー場コースからのトレースもはっきりしているし、
ここでも満場一致で、
周回コースに変更。
とても静かなコースで、
こちらも◎
ただね、ギザギザ、下山の登り返しが多くて、
疲れてきた脚に地味に堪えてくる・・・
そして、
気温が高くなっての低い標高での雪は、
腐りまくり!
ついに、
踏みぬき。
こういう時は、ひとりじゃないのが本当に助かります。
掘ってもらって脱出。
背負っていたスノーシューに履き替えよう。
でも、その直後、次々と踏み抜き。
全員踏み抜きましたwww
その後は・・・
登山口近くだったこともあってスムーズにゴール。
村杉温泉共同浴場で
汗を流して、
すっきりして解散。
あぁ、今日も佳き山行でした。
・
2月の最強寒波と豪雪とその余波により、
お山歩きどころじゃなくて、
日々いっぱいいっぱいでプチ鬱でしたが、
ようやく、浮上となりました。
お山歩きを始めてから、こんなに長期間、
お山から離れていたの初めて。
歩けるのかなと不安だったけど、
(筋肉痛は少し)
全体的にはオーライだったので、
また、計画入れ始めよう~♪
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