ナガムネ、ボンテン、タカンジョ周遊

2015年12月30日(水) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 14.3km
• 登り: 831m
• 下り: 828m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:45

6:22 県道２２９駐車地
7:40 7:50 ナガムネ
8:50 勢州峠
9:30 9:53 ボンテン
10:20 タカンジョ
11:40 11:50 三ノ谷
13:07 県道２２９駐車地

天候

小雨後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

グリーンウッド分岐手前、県道229沿いに広い駐車スペースあり

コース状況／危険箇所等

前回に続き出発時にまたもや小雨。グリーンウッド看板分岐で左折して、入り口を通りすぎて直ぐに左に上がる、狭い舗装路を登って行って山道に入る。ナガムネの登りに入る辺りで雨も止む。ナガムネの先の463鞍部辺りで木々が被さり掻き分けて行くが、左の植林帯に逃げたら楽に行けそうだが、コースを外れそうで、我慢して少し行くと歩きやすくなって、暫くで林道に出会う。ここで最初のポカをやって林道を下り始める。直ぐに気付いてユーターンして勢州峠まで林道を歩いて行く。三角点を探すと直ぐに見つかる。暫く歩いて林の中に入って行くが、途中で尾根を間違えて行きそうになり軌道修正して林道に出てボンテンに行くために又林の中に入って行く。ボンテンから暫く林の中を歩くと又林道にでて10分弱でタカンジョに向けて又林の中に入って行く。タカンジョから元の林道に戻り歩いて行くが、自分の持っている地形図は唱和49年修正測量の、かなり古い地図なので林道なんか当然記載してなく、GPSにも、この辺りの林道ははいってなく、林道がどこに行くのかわからないので再び林の中に入って行く。後で調べてみると下明谷分岐までは林道を歩いて行って良かったようだ。地形図459の辺りで林道がすぐ側にあるが、ここも林の中を歩いて行くと作業小屋が建っている林道に出る。林道はまだ下まで続いているが、三ノ谷に向けて林の中に入って行く。ここからは尾根がちょっと複雑になってきてGPSがおおいに役立つ。三ノ谷から先に進む時に、さ迷い歩くが、なんとか目的の尾根に乗って無事下山出きる。

写真

12/30 6:28

駐車地から3分位歩いて、この看板を左折

12/30 7:18

マーキングは結構ある

12/30 7:42

ナガムネ頂上

12/30 8:12

463付近だけ、木々で若干歩きずらい

12/30 8:16

12/30 8:29

林道に出るが、間違って少し下る

12/30 8:50

勢州峠

12/30 8:51

三角点は狭い林道を少し入った左の林の中

12/30 9:01

林道をショートカットして植林帯を歩く

12/30 9:19

再び林道に出て分岐は左に行く

12/30 9:24

N29,30の標識からボンテンに向かって行く

12/30 9:30

29番鉄塔

12/30 9:34

ボンテン頂上

12/30 9:53

少し霧氷らしき光景が見れた

12/30 9:58

ニ次林の広い道を行く

12/30 10:01

再び林道に出る

12/30 10:13

ここからタカンジョに取り付く

12/30 10:19

タカンジョ三角点

12/30 10:33

タカンジョの次のピークから地形図の道は北東に向かってるが林道を行くと、離れて行きそうな気がして、ここから林の中に入る

12/30 11:23

459付近

12/30 11:25

すぐ傍には林道が走っている

12/30 11:34

作業小屋から林道を離れる。以後林道には出合わず

12/30 11:45

三ノ谷(点標名)三角点

12/30 12:16

三ノ谷から目的の尾根に乗るのに結構迷う。この池に降りて尾根に乗る

12/30 12:35

No.39鉄塔でやっと晴れ間に南宮山を見る

12/30 12:38

伊吹山（雲の中)から池田山方面

12/30 12:42

御嶽山と高賀山方面

12/30 12:42

御嶽山アップ

12/30 12:57

松尾山は目前

12/30 13:00

バス停手前に降りる

12/30 13:05

無事下山

撮影機器：

FinePix S1 FUJIFILM

感想

iki

今回歩いたコースは、鈴鹿の山と谷（西尾本)を何十年ぶりに見直して、一巻をみると、まずこの地域が紹介されている。持っている古い地図を引っ張りだしてみると、尾根ずたいに破線路もあり歩けそうなのでネットを調べてみると、おどさん、という方が最近歩かれているので同じようなルートで歩く事にした。ちょうどグッドタイミングの時期だったのか。ヤブも殆どなく快適に歩く事が出来た。相変わらず何度か迷ったが、迷う事も遊びの感覚でとらえる感じになってきたので、周回ではなく周遊とした。これからも、この西尾本を参考に、まだ歩いた事がないルートを、迷いながら足跡を残したいと思う。