十二所果樹園・吉沢川・朱垂木やぐら

2025年03月07日(金) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 15.6km
• 登り: 440m
• 下り: 439m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 1:09
• 合計: 6:36

距離 15.6km 登り 440m 下り 439m

7:18 六浦駅
8:08 朝比奈・六浦分岐
8:22 8:48 十二所果樹園展望台
8:53 十二所果樹園
9:16 朝比奈・六浦分岐
9:28 熊野神社
9:46 朝比奈切通し
10:25 吉沢川入渓地点
11:17 吉沢川下降地点
11:24 横浜市内最高地点
11:30 大平山公衆トイレ
11:33 11:56 大平山下岩畳
11:59 大平山
12:16 鷲峰山
12:19 今泉台分岐
12:24 朱垂木やぐら
12:29 十王岩
13:02 13:22 大覚池
13:42 宝戒寺
13:45 鶴岡八幡宮
13:54 鎌倉駅

2年前に見た十二所果樹園の白梅が見たくて、
これをメインに朝夷奈切通、吉沢川を加えた
コースを設定した。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：六浦駅　7:08着
復路：鎌倉駅　14:07発

写真

3/7 7:17

六浦駅、2年ぶり。確認せず東口に降り、線路沿いに東進、三信住宅入口が見当たらない。地図を確認したら、西進が正しく、駅に戻り西進。思い込みにより初めから10数分タイムロス。薄っすらと右大腿痛・・・

3/7 7:47

千光寺先のスロープを上ると、十二所果樹園コースの入口に着く。

3/7 8:22

十二所果樹園展望台、まずは・・・

3/7 8:23

2年前は、まったく見えなかった富士がくっきり！　右は丹沢山塊か？

3/7 8:23

先週、倉岳山では、ほぼ雲に覆われていたので、この富士を見て、スッキリ！

3/7 8:30

そして、2年前（3月3日）に引き続き、soloKさんが点てていただいたお抹茶をいただく。いちご大福とともに・・・至福の時！

3/7 8:31

お抹茶の先に富士！

3/7 8:48

管理用通路は立入禁止になっている。残念！

3/7 8:52

まず、西園に行く。下から見上げると、空の青に白が映えて美しい。

3/7 8:54

が、横から見ると白が茶っぽい・・・

3/7 8:55

3/7 9:00

手前が暗いので、光が当たって白っぽく見えるが・・・

3/7 9:03

やはり、明るいところから見ると、末期ではないかと思われる。

3/7 9:03

純白の海のような群生が見たかった。

3/3 9:50

◆参考◆2023/03/03　美しい白梅

3/7 9:06

3/7 9:06

3/7 9:16

朝比奈切通・六浦分岐

3/7 9:28

熊野神社。神社の下からではなく、上から朝夷奈切通を目指す、途中でしたからの道に合流し切通の入口に着く。

3/7 9:55

朝夷奈切通。相変わらず、路面に水が流れ、泥もあるので、新しい靴は避けた方がいい。
毎回、古い靴を着用（今回は吉沢川を上るので、沢でも濡れるので）

3/7 10:02

三郎の滝

3/7 10:22

吉沢川入渓地点。沢の遡及はもう少し暖かくなってから、今回は沢沿いの道を進む。

3/7 10:50

一般ルート後半の核心部？崖の側面をトラバース。

3/7 11:17

天園ルートの吉沢川下降地点。途中、沢の分岐で間違えたが、1時間弱で到着した。

3/7 11:25

横浜市内最高地点からの富士展望。

3/7 11:38

大平山下の岩畳で、ランチ。いろいろな具入りの海苔巻き、とろろのお吸い物、肉巻き、金柑、イチゴetc　soloKさんご馳走様。

3/7 12:17

覚園寺分岐を少し下り右へ入り、朱垂木やぐらを目指す。

3/7 12:24

朱垂木やぐら。天園コース付近に来たら、寄らずに済まない・・

3/7 12:29

十王岩にも寄るが、大覚池方面に下るバリルートの下降地点が分からない。何回も下っているのに・・・

3/7 13:02

薄い藪漕ぎを経て、西御門1丁目方面への道を経て、西御門登山口付近を経て、大覚池に来た。コーヒーブレイク。

3/7 13:25

西御門登山口から西御門1丁目の住宅地に出る。ここから地獄の舗装道路、右大腿痛がすぐ出る。

3/7 13:54

前傾姿勢で凌ぎ、鎌倉駅にGoal！山行はここで終了し、鎌倉あんぱんを買いに行く。しかし、1個しか残っておらず、1個だけ買い、車中でsoloKさんを半分ずつ食す。
いろいろあったが、楽しく、門限もクリア確実。まあ、満足！

撮影機器：

F-41B FCNT

感想

gozensama

メインの十二所果樹園の白梅は、数日遅れたようで、
だいぶ散って茶っぽくなっていた。
展望台からすっきりした富士を眺めることができた
が、残念だった。

吉沢川の沢沿いのコースは、分岐ミスを除くとスム
ーズに下降地点についた。
暖かくなったら、沢の中を上り、紅葉の時期も沢沿
いか沢の中を上る予定だ。

十王岩から大覚池への非一般ルート、何回か下って
いるが分からず、薄い藪漕ぎをしてしまった。
再確認し再訪したい。