病み上がりのリハビリ。鎌刃城から松尾寺山までゆるゆるハイク。

2025年03月08日(土) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 11.7km
• 登り: 767m
• 下り: 775m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:39
• 合計: 3:49

距離 11.7km 登り 767m 下り 775m

6:24 スタート地点
6:26 6:27 東番場登山口
6:58 7:03 鎌刃城 大堀切
7:08 鎌刃城 主郭跡（鎌刃山）
7:17 7:20 鎌刃城跡（鎌刃山）取り付き口
7:22 7:27 青龍の滝
7:28 7:32 鎌刃城跡（鎌刃山）取り付き口
7:47 7:52 竜宮山
8:04 八葉山
8:21 8:22 西坂山
8:31 大日如来一本杉 分岐
8:44 8:59 松尾寺山
9:39 北登山口
10:00 番場宿
10:13 ゴール地点

天候

くもりときどき日差しあり。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中山道番場宿の観光客向けの駐車場を利用。
トイレはないので、国道21号線沿いのローソンを利用。

コース状況／危険箇所等

八葉山あたりに多少雪が残っている程度で、既に雪は解けてた。
全区間にわたって標識やピンクテープなど道案内は充実。
松尾寺山から北登山口まで目印はほとんどないけど、昔の道が残ってる。下りよりも登りの方が分かりやすい。

写真

3/8 6:25

久しぶりに鎌刃城から松尾寺山まで歩いてみる。
リハビリには距離、高低差ともに手ごろなサイズかな。

3/8 6:27

名神高速道路の下には二重の獣害防止ゲート。
さすがは鎌刃城、警備が厳しいね！？

3/8 6:44

道案内は充実。
励みになるね。

3/8 6:44

とても歩きやすい道だけど、まだ体が重たいし、深く息を吸い込むとちょっと苦しい。

3/8 6:54

鎌刃城の大堀切。
深く大きくえぐれてる。

3/8 6:56

野面積みの大石垣。
まわりから集めたであろう石灰岩。

3/8 6:58

北側の曲輪。
手作り感たっぷりのやぐらは健在。

3/8 6:59

やぐらに登ってみた。
伊吹山や金糞岳など湖北の山々を一望できた。

3/8 7:01

伊吹山ズーム！

3/8 7:02

もう一つのやぐら。
物見やぐらだってさ。

3/8 7:03

佐和山の向こうに彦根市街、琵琶湖そして沖島。

3/8 7:07

鎌刃城の主郭（本丸）。
堂々とした石積。

3/8 7:23

せっかくだから寄り道して青龍の滝へ。
水の少ない時期だとは思うけど、水量はしっかりあった。

3/8 7:45

今度は竜宮山とーちゃく。

3/8 7:46

琵琶湖や長浜市街を眺めながら朝ごはん。
雲は多めだけど、見通しはまずまず。

3/8 7:47

大きな岩に注連縄が巻いてあった。
磐座かな。
北原竜宮や比婆神社など、霊仙山の西側の山々には磐座が多い気がする。

3/8 8:04

お次は八葉山とーちゃく。
今日の最高点。
このあたりだけ雪が残ってた。

3/8 8:11

ときどき景色が開けるので、歩いていて飽きがこん。

3/8 8:22

本日三座目の西坂山とーちゃく。

3/8 8:28

春っぽさが感じられる森の雰囲気。

3/8 8:32

一本杉。
松尾寺は霊仙七ヶ寺の一つと言われるだけあって、域内には史跡が点在。

3/8 8:32

杉の木の下には大日如来様。

3/8 8:39

鉄塔越しに霊仙山見えた。

3/8 8:41

蔵王大権現。

3/8 8:45

今日のラスト、松尾寺山とーちゃく。

3/8 8:45

松尾寺山からは、かろうじて米原工業団地が見えるくらい。

3/8 8:48

少し歩くと伊吹山。
送電線が鬱陶しいけどね。

3/8 8:50

影向石を探してウロウロ。
結局どれが影向石かわからんかった。

3/8 9:01

お〜懐かしのサントリービールのペンギンじゃん？

3/8 9:02

松尾寺山の夫婦杉。

3/8 10:04

初めて蓮華寺に来てみた。
蓮華寺の勅使門。
菊の御紋が光ってた。
この先拝観は有料だったので、ここでUターン。

撮影機器：

NIKON D5600 NIKON CORPORATION

感想

kimiron

人生2回目のコロナ感染。

2月28日（金）の夜中に熱が出て、1日（土）の朝イチに病院へ行ったら見事に陽性。以降、山を諦め自宅療養。

前回（2021年）は39度を超えたけど、今回はせいぜい38度まで。咳も鼻水もほとんど出ないし。抗体があるからか、弱毒化したからかはわからないけど、かなりラクだった印象。

ひとまず7日（金）から平常モードに戻ったけど、体力はかなり落ちてるだろうな。

なので今日はがっつり歩くのは止めて、ゆるゆるハイキング。

山で出会った人：ゼロ人