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Yamareco

記録ID: 787933
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無雪期ピークハント/縦走
祖母・傾

九州・大崩山【147】/アドベンチャーマウンテンオオクエ/坊主尾根コース ⇒ 二枚ダキコース

2015年12月30日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:59
距離
11.7km
登り
1,237m
下り
1,240m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
1:14
合計
6:50
距離 11.7km 登り 1,237m 下り 1,253m
7:42
34
8:16
8:28
75
9:43
10:04
16
10:20
10:31
14
10:45
10:51
30
11:21
11:22
17
11:39
5
11:44
12:03
141
14:24
14:28
4
14:32
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
坊主尾根コースは少し歩いてから岩岩。 小積ダキという大岩までは梯子とロープの連続で高度感もかなりある危険地帯が続きます。 小積ダキから先はなだらか緩やかです。

二枚ダキコースは最初に長い林道。 そのあと道の無い急坂。 そしてガレの急坂。 そして最後まで急坂。。 登るのも下るのもあまりオススメ出来ません。

下りはモチダ谷コースが良いのかも?? 行ってないのでわかりませんが。
登山口に向かう途中に見えた岩山、あれがオオクエかしら。
2015年12月30日 07:14撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/30 7:14
登山口に向かう途中に見えた岩山、あれがオオクエかしら。
駐車場は無かった。 その辺に停めるスタイル。
2015年12月30日 07:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/30 7:37
駐車場は無かった。 その辺に停めるスタイル。
2015年12月30日 14:33撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/30 14:33
登山口。 登山届けも有りました。
2015年12月30日 07:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/30 7:37
登山口。 登山届けも有りました。
結合序盤からこんな様子。
2015年12月30日 08:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/30 8:02
結合序盤からこんな様子。
最初は沢沿いのみちですが石がデカい。
2015年12月30日 08:14撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/30 8:14
最初は沢沿いのみちですが石がデカい。
この橋はキビしい・・・
2015年12月30日 08:17撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/30 8:17
この橋はキビしい・・・
と思ったらすぐ横に普通に歩けるとこがあった!
2015年12月30日 08:17撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/30 8:17
と思ったらすぐ横に普通に歩けるとこがあった!
大崩山荘に到着。 
2015年12月30日 08:20撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
12/30 8:20
大崩山荘に到着。 
中はキレイ、二階もあります。
2015年12月30日 08:20撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/30 8:20
中はキレイ、二階もあります。
トイレは少し離れたところに有るので臭いも安心。
2015年12月30日 08:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/30 8:23
トイレは少し離れたところに有るので臭いも安心。
天然のプールのような所だなと思ったら渡渉地点でした。
2015年12月30日 08:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/30 8:31
天然のプールのような所だなと思ったら渡渉地点でした。
渡渉地点を探すのに苦労しました。
2015年12月30日 08:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/30 8:37
渡渉地点を探すのに苦労しました。
後にして思えばもうちょっと下流に行けば簡単に渡れそうだった。
2015年12月30日 08:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/30 8:37
後にして思えばもうちょっと下流に行けば簡単に渡れそうだった。
だんだんデカい岩が出て参りました。
2015年12月30日 09:05撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/30 9:05
だんだんデカい岩が出て参りました。
これはキビしい。。 ローブは有るが足をかけるところが無い!
2015年12月30日 09:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/30 9:41
これはキビしい。。 ローブは有るが足をかけるところが無い!
これは凄い。 ほとんど垂直の壁が50メートルくらいは有るんじゃないだろうか。
2015年12月30日 09:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/30 9:48
これは凄い。 ほとんど垂直の壁が50メートルくらいは有るんじゃないだろうか。
垂直の壁の正体は坊主岩でした。 いやいやデカいデカい。
2015年12月30日 09:53撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
12/30 9:53
垂直の壁の正体は坊主岩でした。 いやいやデカいデカい。
少し離れて坊主岩。
2015年12月30日 09:58撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/30 9:58
少し離れて坊主岩。
岩をくぐって、
2015年12月30日 10:15撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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12/30 10:15
岩をくぐって、
またロープかいー 今度は多少寝ているのでまだましか。 そろそろ上半身も鍛えないとダメかな。。
2015年12月30日 10:17撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/30 10:17
またロープかいー 今度は多少寝ているのでまだましか。 そろそろ上半身も鍛えないとダメかな。。
登りきって振り返る。
2015年12月30日 10:19撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/30 10:19
登りきって振り返る。
象岩のトラバース。 落ちたら確実に死ねます。。
2015年12月30日 10:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
12/30 10:28
象岩のトラバース。 落ちたら確実に死ねます。。
渡りきった後にこの標識。 カラビナとか持ってないです。
2015年12月30日 10:30撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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12/30 10:30
渡りきった後にこの標識。 カラビナとか持ってないです。
小積ダキに到着。
2015年12月30日 10:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/30 10:45
小積ダキに到着。
さっきトラバースした象岩が良く見えるが、、
2015年12月30日 10:46撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/30 10:46
さっきトラバースした象岩が良く見えるが、、
象に見えるだろうか。。
2015年12月30日 10:46撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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12/30 10:46
象に見えるだろうか。。
眺めは良好。 頂上は木に囲まれている様子なのでここで良く堪能しておきましょう。
2015年12月30日 10:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/30 10:47
眺めは良好。 頂上は木に囲まれている様子なのでここで良く堪能しておきましょう。
これから歩く道と左が多分山頂。
2015年12月30日 10:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/30 10:49
これから歩く道と左が多分山頂。
小積ダキを過ぎたら急に歩きやすい道に変わりました。
2015年12月30日 11:29撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/30 11:29
小積ダキを過ぎたら急に歩きやすい道に変わりました。
山頂〜
2015年12月30日 11:46撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/30 11:46
山頂〜
やはり眺望はあまり良くない。
2015年12月30日 11:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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12/30 11:47
やはり眺望はあまり良くない。
いきなり急坂。
2015年12月30日 12:10撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/30 12:10
いきなり急坂。
2015年12月30日 12:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/30 12:25
からのガレの急坂。
2015年12月30日 12:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/30 12:48
からのガレの急坂。
そして道の無い急坂。 テープとペンキがたくさんあるので迷うことは無いです、何も無くなったら道を間違っています。
2015年12月30日 13:26撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/30 13:26
そして道の無い急坂。 テープとペンキがたくさんあるので迷うことは無いです、何も無くなったら道を間違っています。
おぉ、やっと荒廃した林道に着きました。
2015年12月30日 13:33撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/30 13:33
おぉ、やっと荒廃した林道に着きました。
林道と言ってもこんな様子なのでわりと歩きにくい。
2015年12月30日 13:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
12/30 13:37
林道と言ってもこんな様子なのでわりと歩きにくい。
最後に大崩橋から一枚。 最後まで岩岩岩のお山でございました。
2015年12月30日 14:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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12/30 14:28
最後に大崩橋から一枚。 最後まで岩岩岩のお山でございました。
撮影機器:

感想

今年もやって来ました九州の旅第三弾。 年末年始は三年連続九州の山を登りに来て、その前も九州に来ていたのでもう5年くらい正月を九州で過ごしている気がします。 夏は他の山々で忙しいので比較的雪が少ないであろう九州の山はこの時期になってしまいます。

九州の山の中で大崩山は特に険しく梯子・ロープが連続するコースらしいのでここだけは夏に攻略する必要があると思っていました。 しかし今年は暖冬で例年になく雪が少ないので大丈夫かも?? と思って行ってみたら頂上まで雪も氷もなくアドベンチャーマウンテンを楽しんできました。

登山口までは遠かったですね。 祖母山の近くなのですぐ行けるのかと思ったら一旦延岡まで出てから北上。 奥まで来ると細い道をウネウネウネウネと進むことになります。 以外と奥の方までバスが来ていて最後まで舗装されていたのは以外でした。

山の方はやはりスゴかったですね。 大岩の間を縫うように梯子やロープが何度も出てきてなかなかのアドベンチャー。 誰かのレコで九州で一番面白い山と書いてあったのも納得です。

ただ二枚ダキコースは行って後悔。 クマザサの急坂からガレの急坂、そして道の無い急坂と続き最後に林道歩き。。 登りでも下りでもあまり使いたくないコースです。 現地の地図を見るかぎり湧塚コースも坊主尾根と似たような状況であまり下りでは使いたくないコース。 となると坊主尾根か湧塚コースから登ってモチダ谷コースから下るのがベストか?

また来たいと思う山大崩、お疲れさまでした。
 


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