月ヶ平・碁盤石山・大野山・古町高山 奥三河の山 その23

2025年03月09日(日) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 11.1km
• 登り: 991m
• 下り: 988m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:39

距離 11.1km 登り 991m 下り 988m

8:48 オオキツネノカミソリ登山口
9:15 大栗山
9:27 札場峠
9:37 9:46 月ヶ平
9:55 札場峠
10:04 オオキツネノカミソリ登山口
10:58 東納庫登山口
11:34 天狗の庭
11:37 富士見岩
11:53 12:17 碁盤石山
12:34 天狗の庭
12:57 東納庫登山口
13:25 大野山駐車場所
13:38 大野山
13:49 大野山駐車場所
14:10 古町高山登山口
14:46 14:58 古町高山
15:27 古町高山登山口

アクセス

利用交通機関：

自家用車

早朝に自宅を出発して茶臼山に行こうとしたが、高原道路に雪が積もっていてノーマルタイヤでは上まで行けなかったので、道の駅なぐらに引き返して30日に登る予定だった今回の山に変更をした
先ずは月ヶ平のオオキツネノカミソリ登山口に行く
月ヶ平下山後、碁盤石山の東納庫登山口へ行く
碁盤石山下山後、大野山の駐車場所へ行く
大野山下山後、古町高山の駐車場所へ行く
古町高山下山後、自宅に帰る

写真

3/9 8:48

オオキツネノカミソリ登山口の駐車場所
雪が残っている

3/9 8:49

オオキツネノカミソリ登山口

3/9 8:57

登山口から少し登るとカモシカがいた
2020年9月に越後三山縦走で見て以来なので5年振りだ

3/9 8:57

スマホの写真ではもう少し大きく見える
カモシカは一定距離を取るとそれ以上逃げない
カメラで撮りスマホで撮り、その後歩き始めてもこちらを見ているだけで動かなかった

3/9 9:07

オオキツネノカミソリ自生地
柵で囲われている
食害防止なのだろう

3/9 9:15

大栗山山頂

3/9 9:27

札場峠
雪が多いように見えるが、除雪された雪が片間っているだけ

3/9 9:37

月ヶ平山頂
雪が積もっている

3/9 9:45

月ヶ平三角点

3/9 10:04

札場峠へ行く林道の始点
写真の右横が駐車場所

3/9 10:59

東納庫登山口の駐車場所
林道が広かったので端に停める

3/9 10:59

東納庫登山口
ここから沢沿いに登山道が続く

3/9 11:02

沢を渡る所にはコンクリートの小さな橋が架かっていた

3/9 11:13

胸突き坂
ここは最後の登り
全体では5倍位の長さがある

3/9 11:19

七尋岩

3/9 11:21

反対側から見るとこんな感じ

3/9 11:33

天狗の庭手前の岩

3/9 11:34

碁盤石
この山の由来となった岩

3/9 11:37

富士見岩
富士山は見えなかったが明神山とか宇連山が見えた

3/9 12:11

碁盤石山山頂
1000mを越える山は雪が深い

3/9 12:11

碁盤石山三角点

3/9 12:34

天狗の庭
岩がゴロゴロしている

3/9 12:56

登山口の案内標識

3/9 13:25

大野山の駐車場所

3/9 13:26

広域農道から大野山林道への入口

3/9 13:31

林道からの登山口
中電の巡視路になっている

3/9 13:39

大野山山頂

3/9 13:48

林道から少し入った所に駐車できる場所があった

3/9 14:10

古町高山登山口近くの駐車場所

3/9 14:11

古町高山登山口
車も走れるコンクリートで舗装された道

3/9 14:17

中電の巡視路によくある樹脂の階段

3/9 14:20

猪が掘った跡

3/9 14:51

古町高山山頂

3/9 15:14

登りに道を間違えた場所
右方向に古町高山登山道の標識があるのに気がつかずに真っ直ぐ行ってしまった
藪の中を尾根方向に登り登山道に合流した　ピンクテープもあったので間違える人が多いのだろう

3/9 15:24

舗装道路の終点にある鉄塔

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

Pixel 8a Google

感想

matsu-alps

　茶臼山へ行こうとしたが高原道路に雪が積もっていたので、ノーマルタイヤでは上まで行くことができずに今回の山に変更した。しかしカモシカも見れたので良かったと思う。

月ヶ平――オオキツネノカミソリ登山口から少し登った所で、動物が登山道から沢を挟んだ反対の斜面に移動した。カモシカだった。久しぶりに見た。写真を撮っても逃げないので上へ登って行く。林道を越えて着いたオオキツネノカミソリ自生地は食害防止のためか柵で囲われている。そこから少し登った所が大栗山だった。山頂は尾根上の小ピークという感じだった。

　札場峠へ下り月ヶ平へ登り返す。山頂には薄っすらと雪が積もっていた。三角点にも雪があった。帰りは月ヶ平から札場峠へ下り林道を歩いて登山口まで戻った。

碁盤石山――東納庫登山口の林道脇に車を停める。登山口からしばらくは登ると、沢を渡る所に小さなコンクリートの橋が架かっていた。その上には胸突き坂の厳しい登りが待っていた。登り切ってしばらく歩くと七尋岩に出た。もう少し登って天狗の庭に着くと、この山の名前の由来となった碁盤石があった。その先には富士見岩があったが富士山は見えなかった。しかし明神山や宇連山はよく見えた。

　その後小ピークに登り少し下って登り返した所が碁盤石山だった。山頂には雪が5�儖明僂發辰討い拭�1000mを越える山は雪が深い。帰りは同じ道を下る。胸突き坂の雪はほとんど解けていた。

大野山――広域農道の駐車場所から25分で往復できた。大野山林道を少し歩き、中電の巡視路に入るとすぐに山頂だった。林道を入った所に駐車できる場所があった。

古町高山――登山口から鉄塔までは舗装された道を歩く。そこから舗装されてない道になり、まもなく中電の巡視路になる。猪の掘った跡を過ぎ、伐採地を右に曲がった所で道を間違えた。右に曲がる標識がある所で気づかずに真っ直ぐ進んでしまった。藪の中を尾根方向に登り登山道に合流した。山頂には雪はほとんどなかった。

　明神山か大鈴山から見たときに、この山は非常にかっこよく見えた。今回登れてよかった。