神戸に遠征2日め蘆屋川ロックガーデン

2025年03月12日(水) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 9.5km
• 登り: 612m
• 下り: 611m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:27

距離 9.5km 登り 612m 下り 611m

8:18 芦屋川駅
8:26 芦屋川、高座の滝方面分岐
8:33 城山・荒地山方面分岐点
8:47 8:53 高座の滝
9:08 9:09 ロックガーデンの案内板
9:31 9:36 ピラーロック
9:48 風吹岩
9:56 9:57 横池（雄池）
10:05 横池（雌池）
10:19 10:20 打越峠
10:32 10:33 七兵衛山
10:42 木漏れ日広場
10:49 10:50 森林管理道ハブ谷分岐
11:15 11:16 森林管理道金鳥山分岐
11:29 本庄山（三角点）
11:38 11:39 薬大尾根分岐
11:53 蛙岩
12:15 12:19 会下山遺跡
12:28 会下山登山口
12:45 ゴール地点

天候

曇りたまに小雨

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

3/12 6:58

ホテルSUI神戸三宮のホテルの朝食は7時からです。
おいしいお茶漬けセットに

ドンクのクロワッサンがあります。

3/12 8:12

7時45分にホテルを出て芦屋川に向かいました。
通勤通学時間で電車は混んでいます。

3/12 8:17

阪急芦屋川駅からハイキングスタートです。
ハイカーさんがたくさんいる駅でした。

3/12 8:23

芦屋の高級住宅以外で騒いだら確かに迷惑でしょうね。

3/12 8:26

要所要所に看板あり

3/12 8:40

昔の電話？なんでしょうか？

3/12 8:45

滝の茶屋

3/12 8:47

護摩堂

3/12 8:47

高座の滝

3/12 8:48

3/12 8:48

かつては修験者の道場だったという。滝の左側上方には、日本の登山家の草分けの1人、藤木九三(ふじきくぞう)氏のレリーフが貼られていました。

3/12 8:48

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3/12 8:54

3/12 8:54

3/12 9:03

工事の音が響いていました。

3/12 9:14

3/12 9:18

3/12 9:19

3/12 9:35

3/12 9:35

3/12 9:35

3/12 9:36

3/12 9:42

風吹岩へ

3/12 9:45

登ってみました。

3/12 9:46

3/12 9:46

南側には手前に広がる芦屋市街の向こうに大阪湾、そして生駒山や金剛山、その間にはあべのハルカスの姿もくっきりとみえます。

3/12 9:46

3/12 9:47

3/12 9:54

3/12 9:55

横池に到着。

3/12 10:04

大きな岩が

3/12 10:04

神様が宿る岩のよう

3/12 10:05

今度は雌池

3/12 10:24

七兵衛山には木彫りのお地蔵さんや

3/12 10:31

手作りのベンチやテーブルがあるので小休止しました。

3/12 10:32

味わい深い山頂です。

3/12 10:42

木漏れ日広場に降りていくと

3/12 10:43

なんとこのお山の手作りのいすやテーブルの作者さんに遭遇。
お話を楽しませてただ来ました。

3/12 10:53

この橋も先ほどのお父様の作品なのでしょう。手製の手すりが素敵。

3/12 11:29

今日唯一の三角点を探しました。
三等三角点　本庄山

3/12 11:44

歩いてきたロックガーデンを振り返る。

3/12 11:53

「蛙岩」は、大蛇に襲われそうになった蛙が岩に姿を変えたという伝承も残るそうです。

3/12 12:10

会下山(えげのやま)遺跡」は、弥生時代の竪穴住居や祭祀場など集落跡が発見された遺跡で、国史跡に指定されているそうです。

3/12 12:12

3/12 12:14

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3/12 12:15

3/12 12:16

3/12 12:17

3/12 12:53

下山後は神戸のおうどんをいただきました。
御出汁がおいしい肉うどんを堪能しました。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 13 mini Apple

感想

きょん

神戸遠征2日目の最終日は、初めて歩く蘆屋川ロックガーデン。
花崗岩の隆起で出来たロックガーデンは奇岩の続く岩登りが楽しめる面白い場所でした。
展望抜群の風吹岩、横池など変化に富んだ楽しいコースです。
後半は弥生時代の遺跡まで登場し、地元の方に愛される場所なのが納得できました。
神戸の山を二日間体験しましたが、まだまだ面白いルートがありそうです。
また訪れようと思います。