長潭橋の先にある、広い市営駐車場からスタートします。この時間、他には1台もとまっていませんでした。
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3/13 6:15
長潭橋の先にある、広い市営駐車場からスタートします。この時間、他には1台もとまっていませんでした。
まずは長潭橋を渡りましょう。ここは昇仙峡の入り口。いろいろ石碑があって、昇仙峡は昔からの由緒ある観光地です。
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まずは長潭橋を渡りましょう。ここは昇仙峡の入り口。いろいろ石碑があって、昇仙峡は昔からの由緒ある観光地です。
まずは流れを見ながら橋を渡って…。
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まずは流れを見ながら橋を渡って…。
その先の、動物除けの柵を開けて登山道に入りました。
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その先の、動物除けの柵を開けて登山道に入りました。
歩きやすく、ざらざらした、花崗岩質の道。とりあえず一気に高度を上げます。
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3/13 6:24
歩きやすく、ざらざらした、花崗岩質の道。とりあえず一気に高度を上げます。
傾斜が落ち着くと、登ってくる車道に合流。言わばショートカットの登山道ですね。
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傾斜が落ち着くと、登ってくる車道に合流。言わばショートカットの登山道ですね。
鷹の巣山、どうしようかな”と迷いましたが、すぐ近くなので寄って行きましょう。この資材置き場の奥に山頂があります。
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3/13 6:39
鷹の巣山、どうしようかな”と迷いましたが、すぐ近くなので寄って行きましょう。この資材置き場の奥に山頂があります。
山頂手前に倒木がたくさんでてこずりましたが、すぐに山頂に到着。新しい山名票がかかっています。
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3/13 6:34
山頂手前に倒木がたくさんでてこずりましたが、すぐに山頂に到着。新しい山名票がかかっています。
手前にあった倒木ですね。倒木が無い方向から登ってくれば、問題ありません。
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3/13 6:34
手前にあった倒木ですね。倒木が無い方向から登ってくれば、問題ありません。
山頂の先が展望の台地風になっています。よく判らないのですが、登ってくる道も、昔歩かれていたような雰囲気もあって、かつては普通に歩けたのでは?と思いました。
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3/13 6:36
山頂の先が展望の台地風になっています。よく判らないのですが、登ってくる道も、昔歩かれていたような雰囲気もあって、かつては普通に歩けたのでは?と思いました。
さて、車道に戻って進んでいくと、再び山道に入ります。
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3/13 6:45
さて、車道に戻って進んでいくと、再び山道に入ります。
山道はとても快適で、どんどん高度を上げていきます。ひとしきり登ると平坦になりますが、こんな冬枯れも山道の季節も、もう終わりですね。
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3/13 6:56
山道はとても快適で、どんどん高度を上げていきます。ひとしきり登ると平坦になりますが、こんな冬枯れも山道の季節も、もう終わりですね。
この道が冬枯れの中をカーブしていく感じ、いいなぁと思いました。カーブで撮った鉄道写真を思い出しました。
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3/13 7:03
この道が冬枯れの中をカーブしていく感じ、いいなぁと思いました。カーブで撮った鉄道写真を思い出しました。
御嶽古道の外道分岐です。かつての信仰の道の一つが上がってきています。
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御嶽古道の外道分岐です。かつての信仰の道の一つが上がってきています。
ちょっと変わった岩。この古道沿いの特徴的な岩にはいろいろと名前が付いていました。御嶽古道はかつての金桜神社への信仰の道で、多くの人が歩いたとのこと。いろいろな岩は、広重の絵に登場するとのことです。
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ちょっと変わった岩。この古道沿いの特徴的な岩にはいろいろと名前が付いていました。御嶽古道はかつての金桜神社への信仰の道で、多くの人が歩いたとのこと。いろいろな岩は、広重の絵に登場するとのことです。
これも名前がついていました。虫食い岩だったかな…。
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3/13 7:15
これも名前がついていました。虫食い岩だったかな…。
そうこうしているうちに、御嶽古道のもう一つの上道分岐。ちょっと長い方です。ここは太刀の抜き岩への分岐でもあります。
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3/13 7:18
そうこうしているうちに、御嶽古道のもう一つの上道分岐。ちょっと長い方です。ここは太刀の抜き岩への分岐でもあります。
太刀の抜き岩は、登山道から少し離れたところにあります。写真を見ると、岩の向こうに富士山が写っていました。この時は気が付きませんでした。
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太刀の抜き岩は、登山道から少し離れたところにあります。写真を見ると、岩の向こうに富士山が写っていました。この時は気が付きませんでした。
手前の岩から降りて近寄ってみました。
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3/13 7:21
手前の岩から降りて近寄ってみました。
登山道に戻って主尾根に乗って進んでいきます。白山展望台の分岐に到着。
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登山道に戻って主尾根に乗って進んでいきます。白山展望台の分岐に到着。
山頂標識があります。
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山頂標識があります。
白山展墓台は、白い砂の上にあります。向こうに見えているのは、茅ヶ岳のあたりでしょうか…。
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3/13 7:32
白山展墓台は、白い砂の上にあります。向こうに見えているのは、茅ヶ岳のあたりでしょうか…。
よく見えているのは、左が茅ヶ岳で、手前が太刀岡山、奥が黒富士とかでしょうか。低い所に雲がかかっていますが、いい青空です。
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3/13 7:33
よく見えているのは、左が茅ヶ岳で、手前が太刀岡山、奥が黒富士とかでしょうか。低い所に雲がかかっていますが、いい青空です。
再び登山道を進んで、白砂山分岐から白砂山方面に進みます。
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再び登山道を進んで、白砂山分岐から白砂山方面に進みます。
中間点で展望地がありました。右奥が弥三郎岳の山頂ですね。
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中間点で展望地がありました。右奥が弥三郎岳の山頂ですね。
さらに進んで、白砂のある展望地。日向山や鳳凰三山と同じような雰囲気です。明るい光を浴びつつ、なにか気配を感じました。
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さらに進んで、白砂のある展望地。日向山や鳳凰三山と同じような雰囲気です。明るい光を浴びつつ、なにか気配を感じました。
そちらに視線を向けてみると…。おっ!おはよう!
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3/13 8:03
そちらに視線を向けてみると…。おっ!おはよう!
こんな白砂の稜線を越えていきます。道はしっかりしていますが、右は切れているので、展望に気をとられないように…。
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こんな白砂の稜線を越えていきます。道はしっかりしていますが、右は切れているので、展望に気をとられないように…。
白砂山の山頂につきました。
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白砂山の山頂につきました。
標識がありますね。
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3/13 8:07
標識がありますね。
まずは、弥三郎岳の展望です。左の方にある特徴のある岩は、地図にある鎧岩でしょうか?鎧みたいな雰囲気があります。
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3/13 8:07
まずは、弥三郎岳の展望です。左の方にある特徴のある岩は、地図にある鎧岩でしょうか?鎧みたいな雰囲気があります。
ことらはまたまた茅ヶ岳のほう。
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3/13 8:07
ことらはまたまた茅ヶ岳のほう。
富士山も見えています。この白砂の頂と展望は、まさにハイキングの醍醐味です。
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3/13 8:09
富士山も見えています。この白砂の頂と展望は、まさにハイキングの醍醐味です。
さらに登山道を進みます。いろいろな岩があります。
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さらに登山道を進みます。いろいろな岩があります。
今まで雲に隠れていた南アルプスが少し見え始めました。鳳凰三山かな?地蔵のオベリスクが見えているような…。
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今まで雲に隠れていた南アルプスが少し見え始めました。鳳凰三山かな?地蔵のオベリスクが見えているような…。
パノラマ台に着きました。一角にある富士山の展望台ですが、ちょっと富士山が隠れ始めています。南の方は雲が多くなってきました。
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3/13 8:32
パノラマ台に着きました。一角にある富士山の展望台ですが、ちょっと富士山が隠れ始めています。南の方は雲が多くなってきました。
このあたり、うぐいす谷と言われるところでしょうか…。変わった松があったりします。
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3/13 8:32
このあたり、うぐいす谷と言われるところでしょうか…。変わった松があったりします。
この一角は恋愛のパワースポットらしい。
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この一角は恋愛のパワースポットらしい。
鐘とかもありますね。
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鐘とかもありますね。
その隣には合格岩。こちらは合格祈願の場所のよう。
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その隣には合格岩。こちらは合格祈願の場所のよう。
パノラマ台の山頂駅の方に進んでいきます。途中には八雲神社。安全祈願をしておきましょう。
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パノラマ台の山頂駅の方に進んでいきます。途中には八雲神社。安全祈願をしておきましょう。
パノラマ台の先に進んでいくと、金峰山が見えてきました。北の方はよく晴れています。
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3/13 8:42
パノラマ台の先に進んでいくと、金峰山が見えてきました。北の方はよく晴れています。
弥三郎岳に向けて遊歩道を進みます。樹間から山頂部が見えてきました。
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3/13 8:45
弥三郎岳に向けて遊歩道を進みます。樹間から山頂部が見えてきました。
山頂直下まで来ました。ここで登山口の標識。ロープウェイで来て、遊歩道を歩いて、ここから登山口…ということでしょうか。
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山頂直下まで来ました。ここで登山口の標識。ロープウェイで来て、遊歩道を歩いて、ここから登山口…ということでしょうか。
階段とステップが切られた岩やハシゴなどを登って行く道ですが、距離はわずかです。
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階段とステップが切られた岩やハシゴなどを登って行く道ですが、距離はわずかです。
振り返ると、先ほどまでいた白砂山ですね。
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振り返ると、先ほどまでいた白砂山ですね。
山頂は大きな岩になっていて、三角点が埋まっていました。逆に、三角点以外は何もありません。
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3/13 8:53
山頂は大きな岩になっていて、三角点が埋まっていました。逆に、三角点以外は何もありません。
手前から山頂を見上げるとこんな感じです。
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3/13 9:06
手前から山頂を見上げるとこんな感じです。
展望は、鳳凰三山。雲が移動しているので、見える部分が変わっていきます。
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展望は、鳳凰三山。雲が移動しているので、見える部分が変わっていきます。
南アルプスの方は、雲が多いです。
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3/13 9:08
南アルプスの方は、雲が多いです。
北側は全く青空です。太刀岡山や黒富士・曲岳です。
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北側は全く青空です。太刀岡山や黒富士・曲岳です。
お、白根三山の方も見えてきたぞ…。
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3/13 9:18
お、白根三山の方も見えてきたぞ…。
というわけで、パノラマ台まで戻ってきました。ふくちゃんと、ゆめちゃんというキャラクターが案内しています。
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3/13 9:20
というわけで、パノラマ台まで戻ってきました。ふくちゃんと、ゆめちゃんというキャラクターが案内しています。
ロープウェイ駅の前に、山頂標識がありました。
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3/13 9:21
ロープウェイ駅の前に、山頂標識がありました。
さて、これから金桜神社に向かいます。駅直下で、昇仙峡に下る道を見送ります。
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3/13 9:23
さて、これから金桜神社に向かいます。駅直下で、昇仙峡に下る道を見送ります。
あとは、車道ばかりなので、ウォーキングメインです。しばらく未舗装の車道を歩いていくと、急にあたりが開けました。さっきまで見ていた太刀岡山や黒富士が近い…。
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3/13 9:38
あとは、車道ばかりなので、ウォーキングメインです。しばらく未舗装の車道を歩いていくと、急にあたりが開けました。さっきまで見ていた太刀岡山や黒富士が近い…。
あれは金峰山。遠いですけど開けているのでよく見えます。
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3/13 9:38
あれは金峰山。遠いですけど開けているのでよく見えます。
これは誰でしょう。中津森かな?気になるなー。
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3/13 9:38
これは誰でしょう。中津森かな?気になるなー。
このあたり、全面的に伐採されています。それで、視界が開けているのはいいのですが、まさかメガソーラー…?
陽当たり良さそうなので、こういう開けた所を見ると心配してしまいます。
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3/13 9:41
このあたり、全面的に伐採されています。それで、視界が開けているのはいいのですが、まさかメガソーラー…?
陽当たり良さそうなので、こういう開けた所を見ると心配してしまいます。
南アルプスの方もだいぶ雲が少なくなってきました。甲斐駒や仙丈も見えています。
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3/13 9:41
南アルプスの方もだいぶ雲が少なくなってきました。甲斐駒や仙丈も見えています。
麓までおりてきました。それでも、かなり高度は高いです。ここは御岳町で、金桜神社があります。
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3/13 9:58
麓までおりてきました。それでも、かなり高度は高いです。ここは御岳町で、金桜神社があります。
途中にあった、由緒ありそうな旅館。廃業しているそうです。
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3/13 10:01
途中にあった、由緒ありそうな旅館。廃業しているそうです。
金桜神社の門前に着きました。このあたり、他にも神社があります。パワースポットですね。
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3/13 10:02
金桜神社の門前に着きました。このあたり、他にも神社があります。パワースポットですね。
長い階段を登って行きます。(車でも上がれるようです)
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3/13 10:05
長い階段を登って行きます。(車でも上がれるようです)
何か、トーテムポールのような…。ここは山岳信仰の神社。関係あるのかな?
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3/13 10:08
何か、トーテムポールのような…。ここは山岳信仰の神社。関係あるのかな?
本殿に着きました。例によって安全祈願。こればっか…。
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3/13 10:11
本殿に着きました。例によって安全祈願。こればっか…。
遙拝所へ向かいます。未舗装の車道を登って行きます。けっこう登ります。
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3/13 10:17
遙拝所へ向かいます。未舗装の車道を登って行きます。けっこう登ります。
神社を上から見た所。こう見ると、箱庭的。
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3/13 10:19
神社を上から見た所。こう見ると、箱庭的。
遙拝所に着きました。
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3/13 10:27
遙拝所に着きました。
富士山はもう隠れてしまいました。
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3/13 10:28
富士山はもう隠れてしまいました。
反対側は金峰山。
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3/13 10:28
反対側は金峰山。
こちらは、しっかり見えています。
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3/13 10:29
こちらは、しっかり見えています。
皇太子殿下の歌碑がありました。
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3/13 10:29
皇太子殿下の歌碑がありました。
さて、あとは駐車場に戻るということですが、延々と長い道のりです。この県道7号を戻ります。
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3/13 10:50
さて、あとは駐車場に戻るということですが、延々と長い道のりです。この県道7号を戻ります。
昇仙峡ロープウェイの駅まで戻ってきました。
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3/13 11:14
昇仙峡ロープウェイの駅まで戻ってきました。
このあたりは水晶が有名らしく、水晶関連のお店がたくさんあります。
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3/13 11:15
このあたりは水晶が有名らしく、水晶関連のお店がたくさんあります。
仙娥滝の入り口から遊歩道に入ります。
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3/13 11:20
仙娥滝の入り口から遊歩道に入ります。
仙娥滝です。写真だと小さくまとまってしまいますが、とても大きく迫力のある滝でした。
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3/13 11:23
仙娥滝です。写真だと小さくまとまってしまいますが、とても大きく迫力のある滝でした。
渓流を見ながら下って行きます。
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3/13 11:28
渓流を見ながら下って行きます。
遊歩道です。
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3/13 11:28
遊歩道です。
石門とか。
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3/13 11:28
石門とか。
昇仙峡園地に到着。ちょっと休憩。
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3/13 11:45
昇仙峡園地に到着。ちょっと休憩。
遊歩道を抜けると、車道になります。狭い車道で、平日は登りの一方通行。車はあまり来ないので歩きやすいです。
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3/13 11:57
遊歩道を抜けると、車道になります。狭い車道で、平日は登りの一方通行。車はあまり来ないので歩きやすいです。
羅漢寺がありましたので、つり橋を渡って寄って行きます。
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3/13 12:01
羅漢寺がありましたので、つり橋を渡って寄って行きます。
羅漢さんはこの中に全部入っていました。鍵がかかっていて、直接見ることができず、残念。
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3/13 12:04
羅漢さんはこの中に全部入っていました。鍵がかかっていて、直接見ることができず、残念。
羅漢寺です。かつてはかなりにぎわったようで、羅漢寺山の名前の元になっているのかな?と思いました。
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3/13 12:04
羅漢寺です。かつてはかなりにぎわったようで、羅漢寺山の名前の元になっているのかな?と思いました。
しばらく車道をあるくと、羅漢寺からハイキングコースを歩いても戻って来れるようでした。残念。上にはこの看板が無かったので、わかりませんでした。
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3/13 12:11
しばらく車道をあるくと、羅漢寺からハイキングコースを歩いても戻って来れるようでした。残念。上にはこの看板が無かったので、わかりませんでした。
あとは、車道をどんどん歩いていきます。
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あとは、車道をどんどん歩いていきます。
このあたりは奇岩地帯ということで、岩にいろいろな名前が付けられています。納得感のあるものやない者などいろいろ…。
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3/13 12:21
このあたりは奇岩地帯ということで、岩にいろいろな名前が付けられています。納得感のあるものやない者などいろいろ…。
大仏岩らしい…。そう見えなくもない。
さて、あとはひたすら奇岩を見ながらの車道歩き。ちょっと疲れてきました。あとわずかで駐車場です。今日はけっこう車道を歩きました😅。
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大仏岩らしい…。そう見えなくもない。
さて、あとはひたすら奇岩を見ながらの車道歩き。ちょっと疲れてきました。あとわずかで駐車場です。今日はけっこう車道を歩きました😅。
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