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Yamareco

記録ID: 7895033
全員に公開
ハイキング
甲信越

羅漢寺山 伝統ある観光名所でのハイキング

2025年03月13日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:34
距離
18.4km
登り
973m
下り
973m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:07
休憩
1:27
合計
6:34
距離 18.4km 登り 973m 下り 973m
6:15
1
市営駐車場
6:16
5
6:21
14
6:35
6:36
40
7:16
7:20
12
7:32
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26
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8:12
15
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8:40
12
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10:19
5
10:42
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28
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8
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13
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11:46
62
12:48
1
12:49
市営駐車場
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長潭橋、天神森バス停の付近にある、市営駐車場(無料)に駐車しました。
広い駐車場です。70台?
新しくて快適なトイレもあります。
コース状況/
危険箇所等
ほぼ、一般登山道、または舗装道路で、特段の危険個所はありません。

【長潭橋〜弥三郎岳】
長潭橋の手前から動物除けの柵を開けて登山道に入ります。
最初は花崗岩混じりの山道をどんどん行動を上げ、舗装された車道に合流します。
これを少し進むと、再び登山道に入ります。道は歩きやすく快適で、基本パノラマ台まで続きます。
(外道分岐の先で、一部コンクリ舗装あり)
(上道分岐を過ぎてトラバースが多くなりますが、斜面のトラバースが狭くなっている場所もあり、要注意)

各分岐個所は以下の通りです。
‖襪料禹魁鎚涸路に出た小さの峠状のところの資材置き場の奥から入ります。
藪で明確な道はありませんが、かつては歩かれていたかもしれない感があります。
山頂はすぐ先に見えていますが、右の方から回っていくと、山頂手前の倒木がうるさくなるので、左の方から回り込んでいくことをお勧めします。
太刀の抜き岩…少しだけ離れた場所にあります。岩の直下に行く場合は、手前の岩の昇り降りに注意。
G鮖嚇庫沼罅墜辰北簑蠅△蠅泙擦鵝
で鮑住魁鳥劃瑳蠢阿惑鮑修離競貍譴任后若干踏み跡が乱れる感じがありましたが、しっかりした道があります。山頂手前は、向かって右側が切れているので、展望に気をとられないよう注意。
ヌ鏤囲些戞鳥劃債床爾泙任呂茲整備された道。最後だけ岩場を通過する急登になりますが、岩にステップが刻んであり、階段や手すりもしっかり整備されているので、注意して歩けば問題ないと思います。

【弥三郎岳〜金桜神社】
最初は未舗装の車道で、集落に下っていくあたりから舗装された車道になります。
金桜神社へは石段の登り。神社から遙拝所までは未舗装車道の登りです。

【金桜神社〜昇仙峡〜長潭橋】
全て舗装された車道または遊歩道です。
長潭橋の先にある、広い市営駐車場からスタートします。この時間、他には1台もとまっていませんでした。
2025年03月13日 06:15撮影 by  iPhone 12, Apple
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3/13 6:15
長潭橋の先にある、広い市営駐車場からスタートします。この時間、他には1台もとまっていませんでした。
まずは長潭橋を渡りましょう。ここは昇仙峡の入り口。いろいろ石碑があって、昇仙峡は昔からの由緒ある観光地です。
2025年03月13日 06:17撮影 by  iPhone 12, Apple
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まずは長潭橋を渡りましょう。ここは昇仙峡の入り口。いろいろ石碑があって、昇仙峡は昔からの由緒ある観光地です。
まずは流れを見ながら橋を渡って…。
2025年03月13日 06:18撮影 by  iPhone 12, Apple
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まずは流れを見ながら橋を渡って…。
その先の、動物除けの柵を開けて登山道に入りました。
2025年03月13日 06:19撮影 by  iPhone 12, Apple
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その先の、動物除けの柵を開けて登山道に入りました。
歩きやすく、ざらざらした、花崗岩質の道。とりあえず一気に高度を上げます。
2025年03月13日 06:24撮影 by  iPhone 12, Apple
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歩きやすく、ざらざらした、花崗岩質の道。とりあえず一気に高度を上げます。
傾斜が落ち着くと、登ってくる車道に合流。言わばショートカットの登山道ですね。
2025年03月13日 06:27撮影 by  iPhone 12, Apple
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傾斜が落ち着くと、登ってくる車道に合流。言わばショートカットの登山道ですね。
鷹の巣山、どうしようかな”と迷いましたが、すぐ近くなので寄って行きましょう。この資材置き場の奥に山頂があります。
2025年03月13日 06:39撮影 by  iPhone 12, Apple
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鷹の巣山、どうしようかな”と迷いましたが、すぐ近くなので寄って行きましょう。この資材置き場の奥に山頂があります。
山頂手前に倒木がたくさんでてこずりましたが、すぐに山頂に到着。新しい山名票がかかっています。
2025年03月13日 06:34撮影 by  iPhone 12, Apple
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山頂手前に倒木がたくさんでてこずりましたが、すぐに山頂に到着。新しい山名票がかかっています。
手前にあった倒木ですね。倒木が無い方向から登ってくれば、問題ありません。
2025年03月13日 06:34撮影 by  iPhone 12, Apple
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手前にあった倒木ですね。倒木が無い方向から登ってくれば、問題ありません。
山頂の先が展望の台地風になっています。よく判らないのですが、登ってくる道も、昔歩かれていたような雰囲気もあって、かつては普通に歩けたのでは?と思いました。
2025年03月13日 06:36撮影 by  iPhone 12, Apple
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山頂の先が展望の台地風になっています。よく判らないのですが、登ってくる道も、昔歩かれていたような雰囲気もあって、かつては普通に歩けたのでは?と思いました。
さて、車道に戻って進んでいくと、再び山道に入ります。
2025年03月13日 06:45撮影 by  iPhone 12, Apple
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3/13 6:45
さて、車道に戻って進んでいくと、再び山道に入ります。
山道はとても快適で、どんどん高度を上げていきます。ひとしきり登ると平坦になりますが、こんな冬枯れも山道の季節も、もう終わりですね。
2025年03月13日 06:56撮影 by  iPhone 12, Apple
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山道はとても快適で、どんどん高度を上げていきます。ひとしきり登ると平坦になりますが、こんな冬枯れも山道の季節も、もう終わりですね。
この道が冬枯れの中をカーブしていく感じ、いいなぁと思いました。カーブで撮った鉄道写真を思い出しました。
2025年03月13日 07:03撮影 by  iPhone 12, Apple
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この道が冬枯れの中をカーブしていく感じ、いいなぁと思いました。カーブで撮った鉄道写真を思い出しました。
御嶽古道の外道分岐です。かつての信仰の道の一つが上がってきています。
2025年03月13日 07:04撮影 by  iPhone 12, Apple
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3/13 7:04
御嶽古道の外道分岐です。かつての信仰の道の一つが上がってきています。
ちょっと変わった岩。この古道沿いの特徴的な岩にはいろいろと名前が付いていました。御嶽古道はかつての金桜神社への信仰の道で、多くの人が歩いたとのこと。いろいろな岩は、広重の絵に登場するとのことです。
2025年03月13日 07:09撮影 by  iPhone 12, Apple
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ちょっと変わった岩。この古道沿いの特徴的な岩にはいろいろと名前が付いていました。御嶽古道はかつての金桜神社への信仰の道で、多くの人が歩いたとのこと。いろいろな岩は、広重の絵に登場するとのことです。
これも名前がついていました。虫食い岩だったかな…。
2025年03月13日 07:15撮影 by  iPhone 12, Apple
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これも名前がついていました。虫食い岩だったかな…。
そうこうしているうちに、御嶽古道のもう一つの上道分岐。ちょっと長い方です。ここは太刀の抜き岩への分岐でもあります。
2025年03月13日 07:18撮影 by  iPhone 12, Apple
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そうこうしているうちに、御嶽古道のもう一つの上道分岐。ちょっと長い方です。ここは太刀の抜き岩への分岐でもあります。
太刀の抜き岩は、登山道から少し離れたところにあります。写真を見ると、岩の向こうに富士山が写っていました。この時は気が付きませんでした。
2025年03月13日 07:20撮影 by  iPhone 12, Apple
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太刀の抜き岩は、登山道から少し離れたところにあります。写真を見ると、岩の向こうに富士山が写っていました。この時は気が付きませんでした。
手前の岩から降りて近寄ってみました。
2025年03月13日 07:21撮影 by  iPhone 12, Apple
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手前の岩から降りて近寄ってみました。
登山道に戻って主尾根に乗って進んでいきます。白山展望台の分岐に到着。
2025年03月13日 07:30撮影 by  iPhone 12, Apple
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3/13 7:30
登山道に戻って主尾根に乗って進んでいきます。白山展望台の分岐に到着。
山頂標識があります。
2025年03月13日 07:32撮影 by  iPhone 12, Apple
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山頂標識があります。
白山展墓台は、白い砂の上にあります。向こうに見えているのは、茅ヶ岳のあたりでしょうか…。
2025年03月13日 07:32撮影 by  iPhone 12, Apple
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3/13 7:32
白山展墓台は、白い砂の上にあります。向こうに見えているのは、茅ヶ岳のあたりでしょうか…。
よく見えているのは、左が茅ヶ岳で、手前が太刀岡山、奥が黒富士とかでしょうか。低い所に雲がかかっていますが、いい青空です。
2025年03月13日 07:33撮影 by  iPhone 12, Apple
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3/13 7:33
よく見えているのは、左が茅ヶ岳で、手前が太刀岡山、奥が黒富士とかでしょうか。低い所に雲がかかっていますが、いい青空です。
再び登山道を進んで、白砂山分岐から白砂山方面に進みます。
2025年03月13日 07:55撮影 by  iPhone 12, Apple
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3/13 7:55
再び登山道を進んで、白砂山分岐から白砂山方面に進みます。
中間点で展望地がありました。右奥が弥三郎岳の山頂ですね。
2025年03月13日 08:01撮影 by  iPhone 12, Apple
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3/13 8:01
中間点で展望地がありました。右奥が弥三郎岳の山頂ですね。
さらに進んで、白砂のある展望地。日向山や鳳凰三山と同じような雰囲気です。明るい光を浴びつつ、なにか気配を感じました。
2025年03月13日 08:03撮影 by  iPhone 12, Apple
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3/13 8:03
さらに進んで、白砂のある展望地。日向山や鳳凰三山と同じような雰囲気です。明るい光を浴びつつ、なにか気配を感じました。
そちらに視線を向けてみると…。おっ!おはよう!
2025年03月13日 08:03撮影 by  iPhone 12, Apple
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3/13 8:03
そちらに視線を向けてみると…。おっ!おはよう!
こんな白砂の稜線を越えていきます。道はしっかりしていますが、右は切れているので、展望に気をとられないように…。
2025年03月13日 08:12撮影 by  iPhone 12, Apple
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こんな白砂の稜線を越えていきます。道はしっかりしていますが、右は切れているので、展望に気をとられないように…。
白砂山の山頂につきました。
2025年03月13日 08:06撮影 by  iPhone 12, Apple
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白砂山の山頂につきました。
標識がありますね。
2025年03月13日 08:07撮影 by  iPhone 12, Apple
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3/13 8:07
標識がありますね。
まずは、弥三郎岳の展望です。左の方にある特徴のある岩は、地図にある鎧岩でしょうか?鎧みたいな雰囲気があります。
2025年03月13日 08:07撮影 by  iPhone 12, Apple
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まずは、弥三郎岳の展望です。左の方にある特徴のある岩は、地図にある鎧岩でしょうか?鎧みたいな雰囲気があります。
ことらはまたまた茅ヶ岳のほう。
2025年03月13日 08:07撮影 by  iPhone 12, Apple
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ことらはまたまた茅ヶ岳のほう。
富士山も見えています。この白砂の頂と展望は、まさにハイキングの醍醐味です。
2025年03月13日 08:09撮影 by  iPhone 12, Apple
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富士山も見えています。この白砂の頂と展望は、まさにハイキングの醍醐味です。
さらに登山道を進みます。いろいろな岩があります。
2025年03月13日 08:21撮影 by  iPhone 12, Apple
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さらに登山道を進みます。いろいろな岩があります。
今まで雲に隠れていた南アルプスが少し見え始めました。鳳凰三山かな?地蔵のオベリスクが見えているような…。
2025年03月13日 08:28撮影 by  iPhone 12, Apple
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今まで雲に隠れていた南アルプスが少し見え始めました。鳳凰三山かな?地蔵のオベリスクが見えているような…。
パノラマ台に着きました。一角にある富士山の展望台ですが、ちょっと富士山が隠れ始めています。南の方は雲が多くなってきました。
2025年03月13日 08:32撮影 by  iPhone 12, Apple
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パノラマ台に着きました。一角にある富士山の展望台ですが、ちょっと富士山が隠れ始めています。南の方は雲が多くなってきました。
このあたり、うぐいす谷と言われるところでしょうか…。変わった松があったりします。
2025年03月13日 08:32撮影 by  iPhone 12, Apple
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このあたり、うぐいす谷と言われるところでしょうか…。変わった松があったりします。
この一角は恋愛のパワースポットらしい。
2025年03月13日 08:33撮影 by  iPhone 12, Apple
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この一角は恋愛のパワースポットらしい。
鐘とかもありますね。
2025年03月13日 08:34撮影 by  iPhone 12, Apple
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鐘とかもありますね。
その隣には合格岩。こちらは合格祈願の場所のよう。
2025年03月13日 08:35撮影 by  iPhone 12, Apple
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その隣には合格岩。こちらは合格祈願の場所のよう。
パノラマ台の山頂駅の方に進んでいきます。途中には八雲神社。安全祈願をしておきましょう。
2025年03月13日 08:37撮影 by  iPhone 12, Apple
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パノラマ台の山頂駅の方に進んでいきます。途中には八雲神社。安全祈願をしておきましょう。
パノラマ台の先に進んでいくと、金峰山が見えてきました。北の方はよく晴れています。
2025年03月13日 08:42撮影 by  iPhone 12, Apple
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パノラマ台の先に進んでいくと、金峰山が見えてきました。北の方はよく晴れています。
弥三郎岳に向けて遊歩道を進みます。樹間から山頂部が見えてきました。
2025年03月13日 08:45撮影 by  iPhone 12, Apple
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3/13 8:45
弥三郎岳に向けて遊歩道を進みます。樹間から山頂部が見えてきました。
山頂直下まで来ました。ここで登山口の標識。ロープウェイで来て、遊歩道を歩いて、ここから登山口…ということでしょうか。
2025年03月13日 08:48撮影 by  iPhone 12, Apple
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山頂直下まで来ました。ここで登山口の標識。ロープウェイで来て、遊歩道を歩いて、ここから登山口…ということでしょうか。
階段とステップが切られた岩やハシゴなどを登って行く道ですが、距離はわずかです。
2025年03月13日 08:50撮影 by  iPhone 12, Apple
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階段とステップが切られた岩やハシゴなどを登って行く道ですが、距離はわずかです。
振り返ると、先ほどまでいた白砂山ですね。
2025年03月13日 08:51撮影 by  iPhone 12, Apple
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振り返ると、先ほどまでいた白砂山ですね。
山頂は大きな岩になっていて、三角点が埋まっていました。逆に、三角点以外は何もありません。
2025年03月13日 08:53撮影 by  iPhone 12, Apple
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3/13 8:53
山頂は大きな岩になっていて、三角点が埋まっていました。逆に、三角点以外は何もありません。
手前から山頂を見上げるとこんな感じです。
2025年03月13日 09:06撮影 by  iPhone 12, Apple
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手前から山頂を見上げるとこんな感じです。
展望は、鳳凰三山。雲が移動しているので、見える部分が変わっていきます。
2025年03月13日 08:53撮影 by  iPhone 12, Apple
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展望は、鳳凰三山。雲が移動しているので、見える部分が変わっていきます。
南アルプスの方は、雲が多いです。
2025年03月13日 09:08撮影 by  iPhone 12, Apple
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3/13 9:08
南アルプスの方は、雲が多いです。
北側は全く青空です。太刀岡山や黒富士・曲岳です。
2025年03月13日 09:17撮影 by  iPhone 12, Apple
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北側は全く青空です。太刀岡山や黒富士・曲岳です。
お、白根三山の方も見えてきたぞ…。
2025年03月13日 09:18撮影 by  iPhone 12, Apple
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お、白根三山の方も見えてきたぞ…。
というわけで、パノラマ台まで戻ってきました。ふくちゃんと、ゆめちゃんというキャラクターが案内しています。
2025年03月13日 09:20撮影 by  iPhone 12, Apple
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というわけで、パノラマ台まで戻ってきました。ふくちゃんと、ゆめちゃんというキャラクターが案内しています。
ロープウェイ駅の前に、山頂標識がありました。
2025年03月13日 09:21撮影 by  iPhone 12, Apple
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ロープウェイ駅の前に、山頂標識がありました。
さて、これから金桜神社に向かいます。駅直下で、昇仙峡に下る道を見送ります。
2025年03月13日 09:23撮影 by  iPhone 12, Apple
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さて、これから金桜神社に向かいます。駅直下で、昇仙峡に下る道を見送ります。
あとは、車道ばかりなので、ウォーキングメインです。しばらく未舗装の車道を歩いていくと、急にあたりが開けました。さっきまで見ていた太刀岡山や黒富士が近い…。
2025年03月13日 09:38撮影 by  iPhone 12, Apple
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あとは、車道ばかりなので、ウォーキングメインです。しばらく未舗装の車道を歩いていくと、急にあたりが開けました。さっきまで見ていた太刀岡山や黒富士が近い…。
あれは金峰山。遠いですけど開けているのでよく見えます。
2025年03月13日 09:38撮影 by  iPhone 12, Apple
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あれは金峰山。遠いですけど開けているのでよく見えます。
これは誰でしょう。中津森かな?気になるなー。
2025年03月13日 09:38撮影 by  iPhone 12, Apple
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これは誰でしょう。中津森かな?気になるなー。
このあたり、全面的に伐採されています。それで、視界が開けているのはいいのですが、まさかメガソーラー…?
陽当たり良さそうなので、こういう開けた所を見ると心配してしまいます。
2025年03月13日 09:41撮影 by  iPhone 12, Apple
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このあたり、全面的に伐採されています。それで、視界が開けているのはいいのですが、まさかメガソーラー…?
陽当たり良さそうなので、こういう開けた所を見ると心配してしまいます。
南アルプスの方もだいぶ雲が少なくなってきました。甲斐駒や仙丈も見えています。
2025年03月13日 09:41撮影 by  iPhone 12, Apple
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南アルプスの方もだいぶ雲が少なくなってきました。甲斐駒や仙丈も見えています。
麓までおりてきました。それでも、かなり高度は高いです。ここは御岳町で、金桜神社があります。
2025年03月13日 09:58撮影 by  iPhone 12, Apple
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3/13 9:58
麓までおりてきました。それでも、かなり高度は高いです。ここは御岳町で、金桜神社があります。
途中にあった、由緒ありそうな旅館。廃業しているそうです。
2025年03月13日 10:01撮影 by  iPhone 12, Apple
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途中にあった、由緒ありそうな旅館。廃業しているそうです。
金桜神社の門前に着きました。このあたり、他にも神社があります。パワースポットですね。
2025年03月13日 10:02撮影 by  iPhone 12, Apple
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金桜神社の門前に着きました。このあたり、他にも神社があります。パワースポットですね。
長い階段を登って行きます。(車でも上がれるようです)
2025年03月13日 10:05撮影 by  iPhone 12, Apple
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3/13 10:05
長い階段を登って行きます。(車でも上がれるようです)
何か、トーテムポールのような…。ここは山岳信仰の神社。関係あるのかな?
2025年03月13日 10:08撮影 by  iPhone 12, Apple
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3/13 10:08
何か、トーテムポールのような…。ここは山岳信仰の神社。関係あるのかな?
本殿に着きました。例によって安全祈願。こればっか…。
2025年03月13日 10:11撮影 by  iPhone 12, Apple
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本殿に着きました。例によって安全祈願。こればっか…。
遙拝所へ向かいます。未舗装の車道を登って行きます。けっこう登ります。
2025年03月13日 10:17撮影 by  iPhone 12, Apple
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3/13 10:17
遙拝所へ向かいます。未舗装の車道を登って行きます。けっこう登ります。
神社を上から見た所。こう見ると、箱庭的。
2025年03月13日 10:19撮影 by  iPhone 12, Apple
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神社を上から見た所。こう見ると、箱庭的。
遙拝所に着きました。
2025年03月13日 10:27撮影 by  iPhone 12, Apple
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3/13 10:27
遙拝所に着きました。
富士山はもう隠れてしまいました。
2025年03月13日 10:28撮影 by  iPhone 12, Apple
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富士山はもう隠れてしまいました。
反対側は金峰山。
2025年03月13日 10:28撮影 by  iPhone 12, Apple
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反対側は金峰山。
こちらは、しっかり見えています。
2025年03月13日 10:29撮影 by  iPhone 12, Apple
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こちらは、しっかり見えています。
皇太子殿下の歌碑がありました。
2025年03月13日 10:29撮影 by  iPhone 12, Apple
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皇太子殿下の歌碑がありました。
さて、あとは駐車場に戻るということですが、延々と長い道のりです。この県道7号を戻ります。
2025年03月13日 10:50撮影 by  iPhone 12, Apple
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さて、あとは駐車場に戻るということですが、延々と長い道のりです。この県道7号を戻ります。
昇仙峡ロープウェイの駅まで戻ってきました。
2025年03月13日 11:14撮影 by  iPhone 12, Apple
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昇仙峡ロープウェイの駅まで戻ってきました。
このあたりは水晶が有名らしく、水晶関連のお店がたくさんあります。
2025年03月13日 11:15撮影 by  iPhone 12, Apple
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このあたりは水晶が有名らしく、水晶関連のお店がたくさんあります。
仙娥滝の入り口から遊歩道に入ります。
2025年03月13日 11:20撮影 by  iPhone 12, Apple
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仙娥滝の入り口から遊歩道に入ります。
仙娥滝です。写真だと小さくまとまってしまいますが、とても大きく迫力のある滝でした。
2025年03月13日 11:23撮影 by  iPhone 12, Apple
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3/13 11:23
仙娥滝です。写真だと小さくまとまってしまいますが、とても大きく迫力のある滝でした。
渓流を見ながら下って行きます。
2025年03月13日 11:28撮影 by  iPhone 12, Apple
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渓流を見ながら下って行きます。
遊歩道です。
2025年03月13日 11:28撮影 by  iPhone 12, Apple
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遊歩道です。
石門とか。
2025年03月13日 11:28撮影 by  iPhone 12, Apple
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石門とか。
昇仙峡園地に到着。ちょっと休憩。
2025年03月13日 11:45撮影 by  iPhone 12, Apple
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昇仙峡園地に到着。ちょっと休憩。
遊歩道を抜けると、車道になります。狭い車道で、平日は登りの一方通行。車はあまり来ないので歩きやすいです。
2025年03月13日 11:57撮影 by  iPhone 12, Apple
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遊歩道を抜けると、車道になります。狭い車道で、平日は登りの一方通行。車はあまり来ないので歩きやすいです。
羅漢寺がありましたので、つり橋を渡って寄って行きます。
2025年03月13日 12:01撮影 by  iPhone 12, Apple
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羅漢寺がありましたので、つり橋を渡って寄って行きます。
羅漢さんはこの中に全部入っていました。鍵がかかっていて、直接見ることができず、残念。
2025年03月13日 12:04撮影 by  iPhone 12, Apple
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羅漢さんはこの中に全部入っていました。鍵がかかっていて、直接見ることができず、残念。
羅漢寺です。かつてはかなりにぎわったようで、羅漢寺山の名前の元になっているのかな?と思いました。
2025年03月13日 12:04撮影 by  iPhone 12, Apple
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羅漢寺です。かつてはかなりにぎわったようで、羅漢寺山の名前の元になっているのかな?と思いました。
しばらく車道をあるくと、羅漢寺からハイキングコースを歩いても戻って来れるようでした。残念。上にはこの看板が無かったので、わかりませんでした。
2025年03月13日 12:11撮影 by  iPhone 12, Apple
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しばらく車道をあるくと、羅漢寺からハイキングコースを歩いても戻って来れるようでした。残念。上にはこの看板が無かったので、わかりませんでした。
あとは、車道をどんどん歩いていきます。
2025年03月13日 12:16撮影 by  iPhone 12, Apple
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あとは、車道をどんどん歩いていきます。
このあたりは奇岩地帯ということで、岩にいろいろな名前が付けられています。納得感のあるものやない者などいろいろ…。
2025年03月13日 12:21撮影 by  iPhone 12, Apple
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このあたりは奇岩地帯ということで、岩にいろいろな名前が付けられています。納得感のあるものやない者などいろいろ…。
大仏岩らしい…。そう見えなくもない。
さて、あとはひたすら奇岩を見ながらの車道歩き。ちょっと疲れてきました。あとわずかで駐車場です。今日はけっこう車道を歩きました😅。
2025年03月13日 12:33撮影 by  iPhone 12, Apple
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大仏岩らしい…。そう見えなくもない。
さて、あとはひたすら奇岩を見ながらの車道歩き。ちょっと疲れてきました。あとわずかで駐車場です。今日はけっこう車道を歩きました😅。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー 防寒着 タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯(GPS/時計/カメラ/地図/コンパスを兼ねる) ツェルト ストック チェーンスパイク

感想

今日は、ロープウェイで登れる山ということで、今までちょっと敬遠していた羅漢寺山です。下から登って、金桜神社などいろいろな観光ポイントを加えて距離を稼ぐコースを設定しました。しかし、これかなり車道歩きのウェイトが高いです。実際歩いてみて、金桜神社から市営駐車場までの車道歩きは確かに長かった。観光名所をいろいろ通るので、完全に飽きるということにはならなかったのですが。

とは言っても、羅漢寺山自体は展望も良くて、大好きな花崗岩の山で白砂青松が美しく、とても満足です。かなり暖かい日だったのですが、陽の光を浴びると、ふと南アルプスの夏山にいると錯覚してしまうくらいの雰囲気でした。もう、夏山シーズン近づいてきますね。金桜神社は山岳信仰の由緒ある神社。お詣りできてよかったです。昇仙峡も始めていきました。仙娥滝は絶景で、いままで見た滝の中でも秀逸な滝の一つと思います。

雨の合間の晴れの日で、全体がスッキリ晴れるとは行かなくなりましたが、今日は着るもののだいぶ省略しましたし、前夜SAでの車中泊も3シーズンのシュラフで大丈夫でした。夏の山が近いですね。頑張って体力づくりをしないといけないですね。

No.560,2025-19
羅漢寺山:山梨百名山(74/100)、甲州百山(72/100)、山梨県の山(55/64)

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