午前中勝負で鎌ヶ岳＆水晶山。

2025年03月15日(土) [日帰り]

• GPS: 02:59
• 距離: 6.1km
• 登り: 874m
• 下り: 875m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:42
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:00

距離 6.1km 登り 874m 下り 875m

6:44 宮妻峡駐車場
7:07 7:10 水晶山
7:59 8:00 カズラ谷分岐
8:18 県境縦走路・雲母峰道分岐
8:19 8:20 岳峠
8:23 8:35 鎌ヶ岳
8:41 岳峠
8:46 県境縦走路・雲母峰道分岐
8:57 8:58 カズラ谷分岐
9:15 水場
9:33 カズラ滝
9:36 布曳滝
9:44 宮妻峡駐車場

天候

どんよりくもり空。
山頂はやや風あり。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宮妻峡の駐車場を利用。
トイレは道の駅「菰野」を利用。

コース状況／危険箇所等

登山道上の雪はほとんどなし。岳峠の前後に雪がまとまって残ってた。
全体的に雪は固め（凍結）。
岳峠手前のトラバー道が注意ポイント。
あとは普通の夏道。

カズラ谷ルートは問題なしの一般道。
水晶山ルートは、正規ルートではないけど、ピンクテープ充実。尾根心外さなければ問題なし。ザレた花崗岩の道で滑りやすいので、立木につかまりながら登った。

写真

3/15 6:23

宮妻峡への道すがら。
四日市市の水沢町から。
鎌ヶ岳を主役に、左大臣の雲母峰、右大臣の入道ヶ岳って感じ。
どんよりした空模様だけど、視界はクリアー。

3/15 6:48

カズラ谷の入口。
行きは谷沿いではなく、水晶山が目的なので、左側の尾根に取付き。

3/15 7:06

20分ほどで水晶山とーちゃく。
木々に囲まれた地味なところ。

3/15 7:15

基本的に道は明瞭。
ピンクテープも充実。

3/15 7:29

ときどき木々の間から見えるとんがった山。
宮越山かな？

3/15 7:29

風化した花崗岩の道。
ズルズルよく滑る。

3/15 8:01

カズラ谷分岐。
雲母峰からの道と合流。
ずっとじゃないけど、この先から雪が出てきた。

3/15 8:17

岳峠手前のトラバー道。
雪が固くキックしてもあまり靴が刺さらない。
滑らないよう慎重に移動。
帰りはトラバー道を避けるため、鎌尾根に沿っていったん上に登った。

3/15 8:19

岳峠。
鎌ヶ岳の主峰とご対面。

3/15 8:19

雲母峰と四日市市街。そして伊勢湾。
今日はどんより曇り空だけど、遠くまでよく見通せた。

3/15 8:20

鎌尾根の無名峰。
いかにも楽しそうな尾根道じゃないの。

3/15 8:27

入道ヶ岳、野登山そして仙ヶ岳。
鈴鹿南部の名峰たち。

3/15 8:28

鎌尾根。

3/15 8:29

鎌ヶ岳とーちゃく。
これまで無風だったけど、さすがに山頂は風があって寒い。

3/15 8:29

鈴鹿の盟主、御在所岳。
里からだとピラミダルな形だけど、こっからは地味な山容。

3/15 8:30

イブネ・クラシや雨乞岳、綿向山など滋賀県側の山々。

3/15 8:30

雲母峰。
今日は雲母峰まで歩いて、赤線を繋げようと思ったけど、雨が怪しいのでカズラ谷で下山。

3/15 8:45

鎌尾根から。
こうして見ると、どうやって登るんだろう？って思ってしまう。

3/15 9:34

カズラ滝。
まずまずの水量。

3/15 9:39

キレイな水だった。

撮影機器：

NIKON D5600 NIKON CORPORATION

感想

kimiron

下り坂の空模様。
午前中勝負で鈴鹿の名峰鎌ヶ岳へ。
併せて鈴鹿300で取りこぼした水晶山も。

気になっていた雪もほとんどなくなり、岳峠の前後にわずかに残る程度。
でも気温が上がる前で凍っていたので、意外に気をつかう。
べったり雪道になってればチェーンスパイクを着装するんだけど、区間的に短いので、ツボ足で通した。

はじめは、宮妻峡から水晶山→鎌ヶ岳→雲母峰を周回する予定だったけど、やっぱり雲行きが怪しかったので宮妻峡から鎌ヶ岳までの往復に。

自宅への帰り道、12時前には雨がパラパラとしてきたので、結果的には鎌ヶ岳往復だけで正解だったかな。

山で出会った人：5人