百蔵山周回

2025年03月15日(土) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 12.1km
• 登り: 835m
• 下り: 833m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:13

距離 12.1km 登り 835m 下り 833m

7:52 猿橋駅
8:31 百蔵山登山口バス停
8:52 8:54 百蔵山登山口（表登山道）
9:32 表登山道分岐
9:46 9:49 百蔵山
10:15 10:16 コタラ山
10:23 宮谷分岐
11:10 11:14 宮谷白山遺跡
11:31 宮谷新道バス停
11:40 11:45 猿橋
11:50 11:59 富士急バス大月営業所
12:08 ゴール地点

天候

夕方から雨予報。
のはずが、午前中からどんどん怪しくなる雲行き
改めててんくらを見たら、A判定のはずが終日B判定に変わっていた。
迷ったけれど、扇山には登らずに途中でエスケープルートへ。降り出す前に下山できました。

アクセス

利用交通機関：

電車

JR 猿橋駅
中央線。大月駅の一つ手前。

コース状況／危険箇所等

残雪なし。今日明日の雨雪でどうなるかな。

その他周辺情報

酒の大布屋さん。
ふらりと入ったのですが、地酒中心の豊富なラインナップに感動。試飲も快く勧めてくださって、とても感じの良いご主人でした。説明も大変詳しくてお話が楽しかった。

写真

3/15 7:54

まずはコーヒー摂取！

3/15 8:06

橋を渡ります。
桂川。ということはこのお水は山中湖から来たのね。

3/15 8:07

中央道が見えました。中央道を潜ります。
この標識、とっても見覚えがあります！

3/15 8:12

梅が真っ盛り。外気は寒いけど、香りは春。

3/15 8:31

広い車道をひたすら登ってきました。なかなかキツイ。
市民グラウンドまで上がると、道が分岐します。

3/15 8:43

誰が作ったか、可愛らしい。
バスの時刻表はデタラメでした。

3/15 8:47

登山口の脇に立派な狛犬。
この時はまだ青空が見えていた。

3/15 8:47

狛犬の脇からいよいよ舗装されていない登山道へ。

3/15 8:50

今回、こちらのモンベルのストックのデビューです💕山雑誌見てほしい物リストに即入れたものです。
軽い、折り畳めて持ち運びやすい、手が蒸れない(だいじ)、セッティングしやすい
使っていて信頼できる頑丈な印象(これも大切！)

3/15 9:19

尾根に出た！ガスガス

3/15 9:46

頂上は開けていて眺望できる空間
ですが、今日はガスガスですねぇ

3/15 9:46

3/15 10:01

扇山方面に向かいます
なかなかの角度の下りが続きます😳
ストック、頼りになります

3/15 10:26

分岐に来ました
天気予報によれば、雨が早まりそう
迷いましたがここで撤退し、エスケープルートで下山します

3/15 10:32

あまり踏まれてないからか、落ち葉のたまり方がすごい。スキーで雪の吹き溜まりの中を滑ってるみたいな感覚で進みます。

3/15 11:14

遺跡があるよ、という標識に誘われてきてみたら、竪穴式住居の遺跡とのこと。

3/15 11:14

竪穴式住居の名残

3/15 11:39

猿橋に寄りました
一見普通

3/15 11:40

この断崖絶壁、橋かけないと交通が分断されちゃいますね。
橋の価値を実感。

3/15 11:42

こちらが猿橋の特徴的なところ。何層にも折り重なって、先人の苦労を少しだけ感じる。

3/15 11:44

新猿橋からはこんな眺め。

3/15 12:00

帰り道にお酒を買えます。
私は大布屋さんで春限定の地酒を。お店の写真を撮り損ねました💦

3/15 12:08

地元スーパー発見
ご当地物はあるかな

3/15 12:13

好物の広瀬商店大王キムチがありました！
今日はハバネロ入りにしてみます。

3/15 12:23

駅から百蔵山と扇山を振り返る
次絶対リベンジ！

3/15 7:51

大月市からの富士山は、ちょっと遠くて小さい。と思っていた。
富嶽十二景は、富士山の手前に織りなす山々も含めて美しい風景として選ばれているから、それで良いんだって。
駅の階段に掲げられた写真を見て、総合的な美しさに納得。まるで十二単みたいだ。
できれば次は富士山まで見通せる時に訪れたい！！

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

ririmonta

雨の予報で、途中撤退。
不完全燃焼になりましたが、その分素敵な出会いもありました。
猿橋、地元の方とのお話、限定地酒との出会い。

また桜や紅葉の季節にリベンジしにきまーす！