【多摩】雹留山、網代弁天山、網代城山、唐松山、天竺山（秋川駅→武蔵五日市駅）

2025年03月15日(土) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 14.4km
• 登り: 688m
• 下り: 663m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:13

距離 14.4km 登り 688m 下り 663m

9:29 秋川駅
9:43 9:44 秋川神明社
10:05 二条城祉
10:26 10:27 弁天山
10:34 10:38 雹留山
10:45 10:47 山田峰越え
11:14 11:15 貴志嶋神社
11:38 11:41 網代弁天山
11:49 網代城山
12:05 12:06 高尾神社 奥宮
12:10 12:11 高尾神社
12:29 12:30 大悲願寺
12:39 横沢入(中央湿地)入口
12:43 12:44 横沢北側尾根登リ口
12:52 12:53 横沢北側尾根（下ノ川・日の出団地）分岐
12:57 唐松山
13:01 横沢北側尾根〈慈眼寺境界線分岐〉
13:09 天竺山（日の出）
13:14 13:15 釜ノ久保
13:22 天竺山
13:25 横沢南側尾根〈三内分岐〉
13:42 武蔵五日市駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

【行き】
🚃三鷹（8:38）→立川（8:50）JR中央線 中央特快・高尾行
🚃立川（8:52）→拝島（9:05）JR青梅線 各駅停車・青梅行
🚃拝島（9:08）→秋川（9:16）JR五日市線 各駅停車・武蔵五日市行

【帰り】
🚃武蔵五日市（14:32）→拝島（14:49）JR五日市線 各駅停車・拝島行
🚃拝島（14:59）→上石神井（15:30）西武拝島線 急行・西武新宿行
※西武線は、そういえば拝島から乗ったことないなぁ、と。

コース状況／危険箇所等

※特に注意を要するところのみ記す
【サマーランド入口〜尾根上でベンチと祠が現れるところまで】
道荒れ気味。特に尾根に取り付くまでがひどい。また尾根上も片方がスパッと切れ落ちた崖の上を歩く箇所がある。転落注意。

【全体的に】
車道歩きもかなり。車に注意。

その他周辺情報

【下山メシ】
武蔵五日市駅前のdo-mo kitchen CAN-VAS
https://kitchen-canvas.net

写真

9:29 秋川駅南口をスタート

国道411号線、滝山街道を歩いて行く

途中、立派な造り酒屋さん。千代鶴というお酒を造っている中村酒造、というらしい（日本酒は素人）

秋川を渡る。圏央道の橋脚。

圏央道の橋脚の間から、奥多摩の山々。面白いアングル。一番高いのは、大岳山？

サマーランドのほうに曲がる

前の写真の青看過ぎたすぐのここが登山口

駐車場の奥に道標が見える

駐車場の奥の道標

これがなかなか道が荒れている。写真を撮ったこの辺はまだ良くて、奥に行けば行くほど荒れている。

尾根道に合流。合流点から少し東には、分岐の道標。元々はここで合流していたようだが、確かに下から登ってくると、途中思いっきり斜面がえぐれていて、急造の迂回路っぽい方に回された。

しばらく尾根道を行くと、祠とベンチ。道が荒れ気味なのはここまで。

道ばたに2体のお地蔵さん。本来進むべきは奥に向けてまっすぐなのだが。

お地蔵さんに誘われて、右に入り込む。奥には祠。地元の人に信仰されているのだろうか。

途中からは林道歩き。途中からは左手にゴルフ場が現れる。

雹留山への道標

道標の下には、土地の古老の証言を記録したものが。

スタートから1時間少々で、雹留山に到着。

山頂のすぐ東に祠。すぐ隣がゴルフ場のせいか、ゴルフボールが。

祠の前から望むゴルフ場

雹留山のすぐ先からは舗装路歩き。歩いていると、こんなものが。

これかな？？もう1つ大きな岩が近くにあって、どっちかよくわからない。

また別のゴルフ場の脇をてくてく歩く。ゴルフは全くやらないから知らなかったんですが、今時のゴルフカートはリモコン操作で、無人でも走っちゃうものなんですね。

さて、網代弁天山へ。

途中、お地蔵さん。文化元、、、と読めるのですが、文化元年？1808年。江戸時代、11代将軍、家斉の時代？

貴志嶋神社

スタートから2時間弱で、網代弁天山に到着。

網代弁天山の山頂からは、遠く五日市線を走る列車が望める。

網代弁天山から下った後、急登を登り返して、網代城山。

その昔、山城があったらしい。

網代城山の山頂からも、麓の景色が望める。

網代城山からはピークの上り下り。

高尾神社奥宮。

途中、武蔵五日市方向の景色と、反対側にこれから登る天竺山。

高尾神社。降りてきたとこ。

曇り空なのであまり映えないが、白梅が満開。いい香り。

長い坂を登ってきて、五日市線の踏切。

途中、立派なお寺。大悲願寺という真言宗のお寺。

途中、里山を保全している谷を歩く。

なかなかの急坂。

日の出団地が見える。

スタートから約3時間半で、唐松山。文字通り、周りには松の木が多い。

唐松山からアップダウンを繰り返して、天竺山。

天竺山には立派なお社。

途中、武蔵五日市駅が見える。

踏切。前の写真で写っていた、駅に止まっていた電車が通過。

スタートから約4時間で、ゴールの武蔵五日市駅に到着。

下山メシ。do-mo kitchen CAN-VASの薬膳カレー。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 計画書 GPS ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

ちゃーまる

この週末もさくっと多摩百山の山々へ。仕事が非常に多忙で前日も夜遅くまで仕事していたこともあり、遅い時間のスタートでも十分歩ける秋川丘陵からの、網代弁天山、城山。からの、五日市線を跨いでの横沢丘陵。

体力度3のコースとはいえ、さすがに今週は疲労が溜まりすぎていた。足が思うように前に進まない。距離は短いがたまに現れる急登もなかなか普段の自分のスピードでは登れない。この夜は山間部では雪予報になるほど、昼までも気温が低かったが、汗をかなりかきながらの山行になった。

あまりの疲労で、帰りの電車ではほぼ寝ていたほど。次の週末は祝日に加え、休日も充てての四連休。さて、この状態でどこの山に行けたものか、、、