長命寺山→奥島山→鶴翼山

2025年03月15日(土) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,018m
• 下り: 1,014m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:36

距離 16.2km 登り 1,018m 下り 1,014m

9:15 スタート地点
9:34 9:53 長命寺
10:11 10:12 長命寺山
10:42 10:55 奥島山
12:29 12:33 岩崎山
12:41 12:42 打越峠
13:01 北之庄山
13:05 13:06 八王子山
13:10 高取
13:19 13:21 八幡山
13:38 日牟禮八幡宮
13:51 ゴール地点

天候

曇りのち雨。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

06:19 河内松原、発

07:15 大阪、発（新快速）

08:20 近江八幡、着

08:45 近江八幡、発（近江バス、長命寺行き）

写真

3/15 9:14

近江八幡駅からバスに乗って長命寺バス停で下車。
ここからスタート。

3/15 9:13

この日は午後から雨予報。この時間すでにどんより。
晴れてたら、枝垂れ桜ももっと美しいことでしょう。

3/15 9:15

808段の階段を上って長命寺を目指します。
なお、自動車でも行けます…

3/15 9:20

お地蔵さま。
道中多くのお地蔵さまが見受けられました。

3/15 9:32

三重塔。
全面丹塗りの美しい建物です。

3/15 9:34

護摩堂。

3/15 9:35

長命寺の本堂。
西国三十三所、第三十一番の札所です。

3/15 9:41

太郎坊権現社まで来ました。長命寺の総鎮守です。
長命寺の境内で一番眺望の良いところ。三上山がかわいい。

3/15 10:09

奥島山へ続くトレイルを少し外れて長命寺山頂へ。
眺望はありません。

3/15 10:37

天の岩戸が祀られています。
一刀石じゃなかった。

3/15 10:39

空奏テラス。
この名前つけた人、天才。
行ってみましょう。

3/15 10:41

anappleaday さんの山行で拝見したような絶景には程遠いですが、曇天の下でもなかなかの絶景。
思っていた以上に比良が近いのです。
ここは比良の特等席。

3/15 10:42

沖島。
くびれがすごい。
一度行ってみとうございます。

3/15 10:46

天之御中大神磐座。

3/15 10:50

奥島山。

3/15 10:50

数歩歩いたら、津田山。
奥島山の別名のようです。

3/15 11:35

長い林道を降りきったら雨がポツリポツリ。
あと2時間足らずでしっかり降るみたいです。しかもこの時間、物凄い風で高校生も自転車を下りて歩いてました。

さて、このままバスで帰るか、もしくは当初の予定どおり八幡山へ向かうか。

3/15 11:51

百々神社にある登山口まで来ました。
天気もあれなので帰りたい気もしましたが、案内板を見ると沸々とやる気が出てきました。

ところで百々神社は、全国でも珍しく北向きで建てられているとか。他にも興味深い話もあり、時間の余裕を持ってまた訪れたいところです。

3/15 12:07

20分も登れば、眺望スポットが。
手前は円山城跡。左手奥には、伊吹山。

3/15 12:14

少し進めば、西の湖も見えます。
写真ではあれですが、この時間、霊仙山が見えました。

3/15 12:20

西の湖の向こうには安土山跡です。

3/15 12:50

道中、案内板が豊富です。

3/15 12:52

眼下には、ラ コリーナ近江八幡。
建物はもちろんバームクーヘン。

3/15 12:57

北之庄城跡は、八幡山から北東に尾根続きの北之庄山(254m)の山頂部に築かれた中世の山城です。
石垣ではなく、土塁のお城だとか。

3/15 12:57

八幡山縦走路のほぼ中央部にあたります。

3/15 13:02

先ほどいた長命寺山と奥島山。
八幡山縦走路は、右に左と展望が開けて楽しい。

3/15 13:13

比良はガスのなかにすっかり隠れてしまいました。
先週のびわ湖マラソン、いいタイミングで走らせてもらいました。

3/15 13:16

北の丸跡まで来ました。
ゆっくり見て歩きたいところですが、雨足も強くなってきたので、とっとと下山しましょう。

3/15 13:41

八幡宮まで下りると、左義長まつりでした。
自分、陰キャなので祭は少し苦手です。
とっとと離れましょう。

3/15 14:53

当初、この日は北陸の山に行くつもりだったので、敦賀でホテルを予約。せっかくなので、米原からしらさぎに乗車し、敦賀で宿泊しました。

撮影機器：

DC-TX2 Panasonic

PENTAX KF RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

shimesaba

見どころの多いコースで、曇天でも印象的な山行になりました。