関ふれ栃木36 - 車道歩き(白河関跡を起点に林道経由で周回)


- GPS
- 06:03
- 距離
- 21.9km
- 登り
- 543m
- 下り
- 545m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
終始車道歩きなので危険個所無し。 (ただし走行車には注意) |
ファイル |
計画ルート図
(更新時刻:2025/03/15 21:39) |
写真
感想
今回は、1月に歩いた関ふれ栃木35と同時に計画した関ふれ栃木36+林道です。
と言っても、関ふれ栃木36は連絡コースであって認定コースではありませんし、そもそも私は関ふれ栃木の踏破を目指しているわけでもありません。単に距離的に手頃(20Km程度)だという理由で歩いただけです。
前回の繰り返しになりますが、車道歩きだと30Km程度で音を上げる足腰の弱さが悔しくて、なんとか人並みになれないものかと思っているのですが、頻繁に訓練できるはずもなく「こんなことで効果あるのか」と疑いながらも、手頃なルートを見つけては時々歩いているのです。(起点やゴールが自宅だった場合は非公開)
車道歩きは、山歩きより圧倒的に持ち物が少なく容易に準備できる点が良いですね。今回は飲み物とオニギリだけは持ちましたが、ルートによってはそれらさえも持たなくて良いので格段に楽です。
デメリットとしては、やはり単調になりがちで刺激が少ないことでしょうけど、山歩きでも単調なことは少なくないので、私にとっては大きな問題とも言えませんが。
さて今回のルートは関ふれ栃木の連絡コースと峠越えの林道歩きということもあって見所は白河関跡くらいでしたが全く問題なしです。むしろ静かな点が休憩時にタバコを吸えるしプラスポイントでした。
そして肝心のダメージはと言うと、膝が痛むこともなく体力的にも問題なかったのですが、足裏が少し痛くなりました。靴の問題かもしれませんが、面の皮同様に足裏の皮も薄いようです。
これからも(40Kmを歩けるようになるかは疑問ですが)山歩きの合間に気が向けば歩こうと考えています。
それにしても、林道を歩いていると必ずと言って良いほど、アチコチに大小いろんなゴミが捨ててあります。こういう事をする人は、自分自身をどんな人間だと自己評価するんでしょうね。他人は欺けても自分を欺くことはできないので、自分に対して恥ずかしくないのかなぁとつくづく思います。
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