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雪山ハイキング
奥多摩・高尾
三頭山西峰 都民の森を周回しました 降雪30センチの三頭山
2025年03月17日(月) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:40
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 1,058m
- 下り
- 1,057m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:53
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 5:40
距離 9.2km
登り 1,058m
下り 1,057m
9:18
9分
スタート地点
14:58
ゴール地点
天候 | 快晴、無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
東京都と山と渓谷社の共同企画によると、三頭山は、 「紅葉や雪景色、春の花々など、訪れる季節によってさまざまな景色が楽しめる山」で、ぜひ季節を変えて何度でも、登ってくださいと、いうことで、コースの積雪具合をご報告します。 (往路 石山の路コース) 三頭山をよく知る同行予定者不在。けがの功名で直進してしまいました。そこで、尾根歩きの石山の路コースを知りました。特に危険なところは、ありませんでした。大滝コースと比べて、時間と距離は多少延びますが、降雪期だけに、沢沿いの階段で滑ったり転倒、転落することを、考えると、代えがたいコースと思います。 (帰路 鞘口峠コース) まず、目にする西峰の下り階段は、急坂の上に、雪に埋まっていて、とにかく滑りやすいです。 それを過ぎると、雪は少し凍っている箇所があり、歩くとサクサク音がして、こきみがよいです。 また、更に下って展望台以降の登山道は、再び雪で岩場が隠れているので、とにかく滑りやすい。いや、存分に滑りました。でも岩場での、アイゼンは危険だと思います。 鞘口峠を過ぎて、間もなく昆虫館手前の階段とコンクリート石畳は、最悪で滑りやす過ぎます。今まで事故がなかったのでしょうか? |
写真
あれに見えるは高齢者の遭難の多い鷹巣山か、一番左手は、雲取山ですね。雪のある間に登りたいです。
この案内標識の根本には、30センチの段差が、あります。この高さまで雪は、ありました。期待通りの積雪です。蛇足ながら、50年で山頂が30センチだけ、一時期の凄まじい登山ブームで殺到した登山客の踏圧で、引くなったことを証言しておりました。
この案内標識の根本には、30センチの段差が、あります。この高さまで雪は、ありました。期待通りの積雪です。蛇足ながら、50年で山頂が30センチだけ、一時期の凄まじい登山ブームで殺到した登山客の踏圧で、引くなったことを証言しておりました。
撮影機器:
装備
個人装備 |
カロリーメイト 2箱
温かい紅茶入りポット
栄養入りペットボトル
スパッツ
ズボン
シャツ
極寒ヒートテック上下
首の隠れるセーター
毛糸帽子
ヤッケ
ヘッドライト
保険証
タブレット
|
---|---|
備考 | スパッツは、必要です。 アイゼンとストックは、持参しましたが、使いませんでした。 |
感想
何時もの同行者が、ヤマスタスタンプ回収に失敗しているので、リベンジ登山。ただし、同行者不調につき、単独登山になってしまいました😢
車はノーマルタイヤなので、凍結撤退覚悟で、甲武トンネル経由ででかけました。問題なく、三頭山山荘分岐まで、きて、ゲートが、積雪のため閉っていました。一蓮托生で上野原市から走ってきた工事関係車両の運転手に聞くと、除雪車両が戻ってきたら、開門するとのこと。
9時まで待って入門。
【ヤマスタ】
ヤマスタに、チェックポイントに近づくと、オートチェックイン機能という自動的にスタンプを捺印は、タブレットを家でテストすると、上手くスイッチしました。ところが、Wify電波が途切れるとメッセージが出っ放しで、スイッチが入らず、全く使えませんでした。車の中で、タブレットから業務用スマホに、所定の方法でIDなどを慎重に入力したうえで、
○○○
機種変しました。正常にスタンプ歴は、引き継がれました。ところで、スマホに自動スタンプ機能のボタンが、出てこず、旧来のデザイン画面でしたので、ここでは自動スタンプ機能は、味わえませんでした😨。
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