記録ID: 7921356
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
房総・三浦
千葉県/安房周遊
2025年03月20日(木) ~
2025年03月21日(金)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:06
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 1,520m
- 下り
- 1,528m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:47
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 5:18
距離 4.9km
登り 89m
下り 98m
2日目
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 7:03
距離 16.8km
登り 1,431m
下り 1,430m
13:02
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
06:13 郡山 07:44 東京 JR総武線・内房線 IC1342円 08:04 東京 地下4番線 09:21 木更津 レンタカー 09:30 オリックスレンタカー木更津駅前店 10:55 鹿野山 12:00 JR久留里駅 12:40 養老川流域田淵の地磁気逆転地層 14:25 JR安房鴨川駅 15:30 野島崎 17:05 原岡桟橋(岡本桟橋) 17:40 道の駅 富楽里とみやま 車中泊 05:45 道の駅 富楽里とみやま 05:50 富山 07:45 伊予ヶ岳 09:35 御殿山 11:25 烏場山 12:10 高鶴山 14:50 四季の湯(房総 四季の蔵) 16:55 オリックスレンタカー木更津駅前店 JR内房線・総武線 IC1342円 17:45 木更津 19:00 東京 地下3番線 JR東北新幹線 7810円 19:16 東京 20番線 20:36 郡山 |
写真
@東京駅
いつもの様にGoogle Mapsの乗換案内に従い、新幹線改札を通った先にある案内板で4番線を探す。過密ダイヤな山手線に総武線が入るのか?と案内板の前で暫し立ち尽くしていた。地下にある京葉線の番線は他と別だったことを思い出し、総武線快速に辿り着いた。地下とは言えど、東京駅のホームに人も列車もいない状態が新鮮だった。
いつもの様にGoogle Mapsの乗換案内に従い、新幹線改札を通った先にある案内板で4番線を探す。過密ダイヤな山手線に総武線が入るのか?と案内板の前で暫し立ち尽くしていた。地下にある京葉線の番線は他と別だったことを思い出し、総武線快速に辿り着いた。地下とは言えど、東京駅のホームに人も列車もいない状態が新鮮だった。
@久留里駅
昨年11月末に久留里~上総亀山間の区間を廃止する方針が発表された久留里駅に来た。時刻表の下りの欄には10に満たない本数しかない。いずれ上総亀山方面の文字はシールで覆われるのだろう。
昨年11月末に久留里~上総亀山間の区間を廃止する方針が発表された久留里駅に来た。時刻表の下りの欄には10に満たない本数しかない。いずれ上総亀山方面の文字はシールで覆われるのだろう。
@養老川流域田淵の地磁気逆転地層
5年前に新生代第四紀中期更新世(77.4万年前~12.9万年前)のGSSP(国際境界模式地)として承認され、3年前にゴールデンスパイクが刺された地に来た。地質年代はチバニアン。黄色の杭は地磁気がバラバラな層。養老川の流れは一見すると穏やかなので、地層が露出する様に思えない。しかし川岸に残る荒れた跡が、増水時に削り取る力を持つことを示唆している。
5年前に新生代第四紀中期更新世(77.4万年前~12.9万年前)のGSSP(国際境界模式地)として承認され、3年前にゴールデンスパイクが刺された地に来た。地質年代はチバニアン。黄色の杭は地磁気がバラバラな層。養老川の流れは一見すると穏やかなので、地層が露出する様に思えない。しかし川岸に残る荒れた跡が、増水時に削り取る力を持つことを示唆している。
@原岡桟橋(岡本桟橋)
野島埼灯台にあった桟橋の写真に心を奪われて訪れた。急遽旅程を変更できるのが車の良いところ。桟橋周辺にはカメラを構える人とカップル・夫婦で大変賑わっていた。逆光にならない様に電柱で隠して、カラフルに染まった空と桟橋に集う恋人たちを写真に収めた。
野島埼灯台にあった桟橋の写真に心を奪われて訪れた。急遽旅程を変更できるのが車の良いところ。桟橋周辺にはカメラを構える人とカップル・夫婦で大変賑わっていた。逆光にならない様に電柱で隠して、カラフルに染まった空と桟橋に集う恋人たちを写真に収めた。
@道の駅 富楽里とみやま
17:50着。営業時間は09~18時までで飲食が叶わず、近くのドラックストアで夕飯と朝食を購入。後部座席を倒して就寝を試みるも失敗。結局、助手席を最大限に倒すのが最適解だった。寝袋のおかげで凍える外気を凌ぐことができた。4時起きで外に出ると、昨晩からオリオン座が随分と移動している。日月以外の星に思いを巡らせたのは何時ぶりだろうか。出発前にトイレへ向かう際に撮った写真。双峰の富山が朝日を迎える。
17:50着。営業時間は09~18時までで飲食が叶わず、近くのドラックストアで夕飯と朝食を購入。後部座席を倒して就寝を試みるも失敗。結局、助手席を最大限に倒すのが最適解だった。寝袋のおかげで凍える外気を凌ぐことができた。4時起きで外に出ると、昨晩からオリオン座が随分と移動している。日月以外の星に思いを巡らせたのは何時ぶりだろうか。出発前にトイレへ向かう際に撮った写真。双峰の富山が朝日を迎える。
@高鶴山登山口
駐車場の表記は特にない。赤い車が停まっている場所か、後方のガードレールのない崖側に引かれた駐車スペースを意味する白線に沿って停める以外に場所はない。サイドブレーキをお忘れなく。
駐車場の表記は特にない。赤い車が停まっている場所か、後方のガードレールのない崖側に引かれた駐車スペースを意味する白線に沿って停める以外に場所はない。サイドブレーキをお忘れなく。
@高鶴山登山道
高鶴山は低山特有の難しさが詰まっている。分岐する踏み跡、上り下りが一貫しないルート、視界が悪い樹木の繁茂、足を取られやすい粘土質の道。頼りになるのはコンパスと己の経験のみ。
写真の分岐は左が正解だった。
高鶴山は低山特有の難しさが詰まっている。分岐する踏み跡、上り下りが一貫しないルート、視界が悪い樹木の繁茂、足を取られやすい粘土質の道。頼りになるのはコンパスと己の経験のみ。
写真の分岐は左が正解だった。
感想
帰宅して平らなベットの有り難さを実感した。
車中泊ができる車を買いたい…けれどもお金がガガガガ
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