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Yamareco

記録ID: 7928367
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥秩父

飯盛山

2025年03月22日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:43
距離
21.9km
登り
1,170m
下り
1,173m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:23
休憩
0:20
合計
8:43
7:00
45
7:45
7:55
10
8:05
42
8:47
103
大門川南端
10:30
71
清里の杜太陽光PS入口
11:41
11:45
83
1508m三角点
13:08
13:11
29
13:40
42
14:22
14:24
7
14:31
14:32
36
15:08
7
15:15
28
15:43
0
15:43
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鉄道最高地点には10台程度の駐車スペースがあります。公衆トイレは冬季閉鎖中でした。
コース状況/
危険箇所等
【鉄道最高地点〜宮司の滝】
車道を歩いた後に遊歩道へ。遊歩道は積雪により不明瞭でしたがピンクテープ多数あり。

【宮司の滝〜宮司の滝入口】
よく整備された遊歩道です。

【宮司の滝入口〜大門川南端】
車道歩きです。

【大門川南端〜清里の杜太陽光PS入口】
大門川支流の左岸は崖になっているため大きく高巻く必要があります。高巻いたところに作業用と思われる道があります。さらに細い支流を登り詰めて稜線を乗り越える地点にはゲートがありますが手動で開閉可能です。
いくつかの小川を渡渉すると車道に出ます。

【清里の杜太陽光PS入口〜1508m三角点】
右手に太陽光パネルを見ながら笹原の稜線を登っていきます。太陽光パネルの源頭付近から先は急斜面となっています。

【1508m三角点〜三ツ沢の頭】
稜線上に大きな岩が現れる箇所がいくつかありますが、左右どちらかに巻くことで通過可能でした。三ツ沢の頭へと続く稜線へ出るためには笹原のかなりの急斜面を直登する必要があります。

【三ツ沢の頭〜飯盛山】
一般的なハイキングコースです。深い所で30cmくらいの積雪がありましたが、この日はトレースはありませんでした。

【飯盛山〜平沢峠】
一般的なハイキングコースです。この区間も積雪がありましたが、しっかりと踏まれていたため歩き易かったです。

【平沢峠〜鉄道最高地点】
車道歩きです。
鉄道最高地点から歩き始める。
2025年03月22日 06:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 6:59
鉄道最高地点から歩き始める。
3日前の降雪の影響で車道にも積雪が残っていました。
2025年03月22日 07:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 7:04
3日前の降雪の影響で車道にも積雪が残っていました。
こんな感じの車道を進んでいきます。
2025年03月22日 07:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 7:33
こんな感じの車道を進んでいきます。
このゲートを開けて遊歩道へ。
2025年03月22日 07:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 7:36
このゲートを開けて遊歩道へ。
橋を渡って大門川右岸へ。
2025年03月22日 07:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 7:40
橋を渡って大門川右岸へ。
宮司の滝を高巻くようにいったん小さな尾根を乗り越えます。
2025年03月22日 07:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 7:48
宮司の滝を高巻くようにいったん小さな尾根を乗り越えます。
宮司の滝。
2025年03月22日 07:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 7:55
宮司の滝。
ここからはよく整備された遊歩道になっています。
2025年03月22日 08:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 8:00
ここからはよく整備された遊歩道になっています。
遊歩道は平沢橋のところで終了。ここからは車道歩き。
2025年03月22日 08:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 8:07
遊歩道は平沢橋のところで終了。ここからは車道歩き。
平沢橋の近くにて。振り返ると赤岳が立派な姿を見せていました。
2025年03月22日 08:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 8:10
平沢橋の近くにて。振り返ると赤岳が立派な姿を見せていました。
平沢集落を通過。
2025年03月22日 08:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 8:27
平沢集落を通過。
大門川左岸を下っていきます。
2025年03月22日 08:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 8:38
大門川左岸を下っていきます。
この先で大門川沿い歩きも終了。
2025年03月22日 08:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 8:44
この先で大門川沿い歩きも終了。
大門川支流の左岸は崖となっているため、このあたりから高巻いていく。
2025年03月22日 08:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 8:56
大門川支流の左岸は崖となっているため、このあたりから高巻いていく。
しばらくは歩きにくい斜面が続きます。
2025年03月22日 08:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 8:57
しばらくは歩きにくい斜面が続きます。
ほどなくして作業道のようになり歩き易くなる。
2025年03月22日 09:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 9:06
ほどなくして作業道のようになり歩き易くなる。
さらに細い支流を遡行するように進みます。
2025年03月22日 09:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 9:27
さらに細い支流を遡行するように進みます。
支流を上り詰めて稜線に出ます。稜線を乗り越える箇所にゲートがありました。
2025年03月22日 09:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 9:45
支流を上り詰めて稜線に出ます。稜線を乗り越える箇所にゲートがありました。
このような沢をいくつも超えていきます。
2025年03月22日 10:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 10:08
このような沢をいくつも超えていきます。
耕作地帯へ出てきました。飯盛山の山頂が姿を見せています。
2025年03月22日 10:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 10:14
耕作地帯へ出てきました。飯盛山の山頂が姿を見せています。
春霞ではありましたが、甲斐駒ヶ岳から鳳凰三山にかけての早川尾根の山々、その奥には北岳がよく見えました。
2025年03月22日 10:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 10:20
春霞ではありましたが、甲斐駒ヶ岳から鳳凰三山にかけての早川尾根の山々、その奥には北岳がよく見えました。
右手に太陽光パネルを見ながら地味な尾根を登っていきます。
2025年03月22日 10:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 10:42
右手に太陽光パネルを見ながら地味な尾根を登っていきます。
笹原の尾根は歩き易い。
2025年03月22日 10:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 10:54
笹原の尾根は歩き易い。
太陽光パネルの源頭部を過ぎたあたりから急斜面となります。
2025年03月22日 11:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 11:15
太陽光パネルの源頭部を過ぎたあたりから急斜面となります。
1508m三角点。
2025年03月22日 11:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 11:41
1508m三角点。
1508m三角点から進路を北に変え、三ツ沢の頭を目指します。
2025年03月22日 11:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 11:48
1508m三角点から進路を北に変え、三ツ沢の頭を目指します。
三ツ沢の頭の稜線に出るためにはあの斜面を登らなければならない。
2025年03月22日 12:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 12:12
三ツ沢の頭の稜線に出るためにはあの斜面を登らなければならない。
稜線の手前は笹原の急斜面となっています。たくさんの鹿があたりを走り回っていました。
2025年03月22日 12:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 12:43
稜線の手前は笹原の急斜面となっています。たくさんの鹿があたりを走り回っていました。
笹原の厳しい登り。
2025年03月22日 12:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 12:46
笹原の厳しい登り。
稜線に出た地点にて。1508m三角点から歩いてきた稜線を振り返る。茅ヶ岳、曲岳の遥か先に富士山が見えました。
2025年03月22日 13:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 13:00
稜線に出た地点にて。1508m三角点から歩いてきた稜線を振り返る。茅ヶ岳、曲岳の遥か先に富士山が見えました。
稜線に出た地点にて。金峰山と瑞牆山が大きく見えます。
2025年03月22日 13:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 13:00
稜線に出た地点にて。金峰山と瑞牆山が大きく見えます。
三ツ沢の頭。
2025年03月22日 13:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 13:06
三ツ沢の頭。
この日初めて八ヶ岳の全貌を見通すことができました。
2025年03月22日 13:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 13:10
この日初めて八ヶ岳の全貌を見通すことができました。
飯盛山へ続く稜線。深い所で30cm程度の積雪がありました。
2025年03月22日 13:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 13:17
飯盛山へ続く稜線。深い所で30cm程度の積雪がありました。
この日このルートにトレースはありませんでした。
2025年03月22日 13:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 13:34
この日このルートにトレースはありませんでした。
稜線から南の方角。午前中に飯盛山の山頂が見えた耕作地帯を今度は稜線から見下ろす。
2025年03月22日 14:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 14:02
稜線から南の方角。午前中に飯盛山の山頂が見えた耕作地帯を今度は稜線から見下ろす。
平盛山山頂はもうすぐそこ。立派な標柱が見える。
2025年03月22日 14:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 14:15
平盛山山頂はもうすぐそこ。立派な標柱が見える。
こちらは飯盛山山頂方面。こちらにも立派な標柱が見えます。
2025年03月22日 14:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 14:18
こちらは飯盛山山頂方面。こちらにも立派な標柱が見えます。
平盛山山頂。標柱の表記は大盛山となっています。
2025年03月22日 14:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 14:22
平盛山山頂。標柱の表記は大盛山となっています。
飯盛山山頂。この時間帯、南西の強風が吹いており、早々に退散。
2025年03月22日 14:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 14:33
飯盛山山頂。この時間帯、南西の強風が吹いており、早々に退散。
飯盛山山頂から。今日歩いてきた稜線。
2025年03月22日 14:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 14:33
飯盛山山頂から。今日歩いてきた稜線。
飯盛山山頂から。こちらも今日歩いてきた稜線方面です。
2025年03月22日 14:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 14:33
飯盛山山頂から。こちらも今日歩いてきた稜線方面です。
獅子岩に向けて下っていく。
2025年03月22日 14:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 14:56
獅子岩に向けて下っていく。
獅子岩が見えてきました。
2025年03月22日 15:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 15:12
獅子岩が見えてきました。
平沢峠。ここから先は車道歩き。
2025年03月22日 15:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 15:16
平沢峠。ここから先は車道歩き。
平沢山を振り返る。
2025年03月22日 15:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 15:39
平沢山を振り返る。
鉄道最高地点まで戻ってきました。
2025年03月22日 15:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/22 15:43
鉄道最高地点まで戻ってきました。
撮影機器:

感想

歩いたことのなかった大門川から三ツ沢の頭にかけての県境を藪の濃くないこの時期に歩いてみました。
3日前の降雪でルート全体を通して積雪があり、トレースも無いことから思った以上に時間がかかってしまいました。
春霞ではあったものの一日を通して天候に恵まれ、八ヶ岳はもちろん、南アルプス、富士山、奥秩父方面の眺望を楽しむことができました。

teri

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