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Yamareco

記録ID: 7935236
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

初めての愛宕三山 愛宕山~地蔵山~竜ヶ岳

2025年03月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:55
距離
18.9km
登り
1,300m
下り
1,299m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:17
休憩
0:33
合計
6:50
距離 18.9km 登り 1,300m 下り 1,299m
8:13
6
8:25
56
9:26
4
9:30
15
9:46
4
9:57
10:04
12
10:17
11
10:29
10:35
48
11:23
11:27
66
12:33
12:42
30
13:12
16
13:28
13:34
32
14:06
36
14:42
14:43
6
14:49
6
15:02
15:03
5
15:08
0
15:08
ゴール地点
天候 晴れ 午前中は日陰では肌寒さを感じる
愛宕神社社殿内 10:07 4℃
地蔵山 11:25 14℃ 44%
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
京都バス 清滝バス停
阪急嵐山駅へは8,9時は35分発 10~17時は30分発
料金は230円
コース状況/
危険箇所等
二の鳥居から本殿までは残雪もなく、1箇所倒木が道に倒れていただけでした。人の往来が多いだけある。
地蔵山へのルートは踏み跡が比較的明瞭で歩きやすい、静かなコースです。お勧めです。
地蔵山から竜ヶ岳への道では倒木がある箇所もあったが頂上までは歩きやすい、頂上から龍の小屋への下りルートを取ったが頂上からの道の選択を誤り斜面をマップを見ながら移動する事になった。ルートに復帰後は岩場の下りがあったり沢を越えたりしながら龍の小屋まで降りた。竜ヶ岳頂上で女性の方が『龍の小屋はよう行かんから来た道帰るわー』と言ってたのは分かる。(絶対に登りたくない)龍の小屋からは首無し地蔵までは幅のある作業道でした。
梨の木谷から梨木大神を経て月輪寺コース登山口までは、最初は小さい沢に沿って何度か渡りながら沢沿いに降りて行きピンクテープを見ながら歩いて行く。途中からは伐採された木々を見ながら石混じりの作業道をひたすら歩くだけでした。
朝の嵐山は人がまばら
2025年03月23日 07:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/23 7:28
朝の嵐山は人がまばら
嵐山公園から京都パス7:57で清滝まで行く
2025年03月23日 07:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/23 7:37
嵐山公園から京都パス7:57で清滝まで行く
嵐山公園から清滝まで230円が安く感じる
2025年03月23日 08:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/23 8:12
嵐山公園から清滝まで230円が安く感じる
橋を渡ってと
2025年03月23日 08:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/23 8:18
橋を渡ってと
愛宕神社二の鳥居から登ります
2025年03月23日 08:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/23 8:20
愛宕神社二の鳥居から登ります
火燧権現跡
2025年03月23日 08:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/23 8:29
火燧権現跡
壺割坂 昔,宇治のお茶を江戸幕府に献上していました。ある時、そのお茶壺を割ってしまったことから、この坂の名がついたそうです。
2025年03月23日 08:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/23 8:33
壺割坂 昔,宇治のお茶を江戸幕府に献上していました。ある時、そのお茶壺を割ってしまったことから、この坂の名がついたそうです。
石段に続くまた石段
2025年03月23日 08:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/23 8:44
石段に続くまた石段
かなり霞んでる
2025年03月23日 09:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/23 9:07
かなり霞んでる
消防団の看板のコピーも面白いが、40分の25の数字を増やしたり減らしたりしながら歩きました
2025年03月23日 09:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/23 9:15
消防団の看板のコピーも面白いが、40分の25の数字を増やしたり減らしたりしながら歩きました
水尾分かれ。何人かが休憩してました
2025年03月23日 09:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/23 9:26
水尾分かれ。何人かが休憩してました
花を売る為に店開けてる写真を見たことない
2025年03月23日 09:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/23 9:29
花を売る為に店開けてる写真を見たことない
長い石段上から撮ってみた
2025年03月23日 09:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/23 9:35
長い石段上から撮ってみた
やっと黒門まできたー、なお雪はまだ見てない
2025年03月23日 09:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/23 9:44
やっと黒門まできたー、なお雪はまだ見てない
石灯籠がずらっと並んでるのを見ると愛宕神社の総本宮なんだなと思う
2025年03月23日 09:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/23 9:49
石灯籠がずらっと並んでるのを見ると愛宕神社の総本宮なんだなと思う
あともう一息なんだと励ましながら登る
2025年03月23日 09:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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あともう一息なんだと励ましながら登る
愛宕神社神門
2025年03月23日 09:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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愛宕神社神門
本殿は天保7年再建
2025年03月23日 09:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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本殿は天保7年再建
達成感があるよねこれを目にすると
2025年03月23日 10:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/23 10:09
達成感があるよねこれを目にすると
鉄鳥居の猪の彫刻、愛宕神社の神の使いとされている。
2025年03月23日 10:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/23 10:11
鉄鳥居の猪の彫刻、愛宕神社の神の使いとされている。
鉄鳥居足元の彫刻も見て
2025年03月23日 10:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/23 10:11
鉄鳥居足元の彫刻も見て
神門を降りて休息所のわきの道を進んだらあります
2025年03月23日 10:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/23 10:21
神門を降りて休息所のわきの道を進んだらあります
愛宕山三角点への分岐サイン
2025年03月23日 10:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/23 10:26
愛宕山三角点への分岐サイン
まっすぐな坂を登る
2025年03月23日 10:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/23 10:27
まっすぐな坂を登る
小山になったところの頂上にあります
2025年03月23日 10:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/23 10:36
小山になったところの頂上にあります
三角点から降りて地蔵山へ向かいます、広い道です。雪解けの水溜まりなども少なかった。
2025年03月23日 10:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/23 10:39
三角点から降りて地蔵山へ向かいます、広い道です。雪解けの水溜まりなども少なかった。
2025年03月23日 10:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/23 10:49
地蔵山への道はリボンもあるし,比較的踏み跡が明瞭でした。
2025年03月23日 11:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/23 11:01
地蔵山への道はリボンもあるし,比較的踏み跡が明瞭でした。
反射板ってなんの為にあるの?
2025年03月23日 11:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/23 11:12
反射板ってなんの為にあるの?
地蔵山頂上です、眺望はないけどこの風景はいいです。
2025年03月23日 11:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/23 11:23
地蔵山頂上です、眺望はないけどこの風景はいいです。
竜ヶ岳頂上、途中の道の写真を撮ってなかったのは地蔵山の時と殆ど景色が変化なしだから。
2025年03月23日 12:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/23 12:29
竜ヶ岳頂上、途中の道の写真を撮ってなかったのは地蔵山の時と殆ど景色が変化なしだから。
頂上から降って行く、結構狭いところ
2025年03月23日 12:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/23 12:51
頂上から降って行く、結構狭いところ
ピンクテープがルート選択の助け
2025年03月23日 12:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/23 12:52
ピンクテープがルート選択の助け
こんな所を渡ったと思う
2025年03月23日 13:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/23 13:07
こんな所を渡ったと思う
龍の小屋に到着
2025年03月23日 13:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/23 13:12
龍の小屋に到着
これが首無し地蔵か
2025年03月23日 13:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/23 13:28
これが首無し地蔵か
梨ノ木谷入口分かりにくい
2025年03月23日 13:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/23 13:35
梨ノ木谷入口分かりにくい
最初はこんな小さな川?沢?
2025年03月23日 13:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/23 13:38
最初はこんな小さな川?沢?
倒木祭り、跨いだりくぐったり
2025年03月23日 13:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/23 13:53
倒木祭り、跨いだりくぐったり
木橋もあり
2025年03月23日 14:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/23 14:00
木橋もあり
梨木大神
2025年03月23日 14:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/23 14:06
梨木大神
大神を過ぎると作業道
2025年03月23日 14:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/23 14:09
大神を過ぎると作業道
月輪寺コース登山口まで降りてきた
2025年03月23日 14:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/23 14:55
月輪寺コース登山口まで降りてきた

装備

個人装備
長袖ウエア 長ズボン(秋冬用) 登山靴2 登山靴下 フード付きジャケット キャップ 救急セット モバイルバッテリー 地図 タオル 紅茶400ml お茶750ml (気温が上がったから飲む量が増えた、次回は量を増やす事)

感想

 いつかは登りたいと思っていた愛宕山に登りました。石段を登った先に石燈籠がずらっと並んでるのを見たらさすが愛宕神社総本宮だと感じました。御朱印帳を忘れたのは大失敗でした、また登らないといけない。火の用心のお札を頂く目的は果せました。
 参拝道が殆ど階段で最後まで続くとは予想外でした、槙尾寺の参道が厳しかったことが思い出されました。(山登りをする前で運動などしていなかった頃でした) 今回二の鳥居から愛宕神社本殿までモデルコースなどを見ると3時間前後でしたので2時間前後で登り切る事を目標にしました。無事に目標を達成出来たのは自信になりました。歩きながらチョコレートなどの甘いおやつを持っていないことを後悔しました。
 雪の中のハイクを経験していなかったので、山行記録をみて竜ヶ岳に行けば残っているかなと期待しましたが急に暖かくなったので雪が全くなかったのが残念であった。

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